2019年オーストラリア語学研修(7月25日②)

Caversham Wildlife Parkでたくさんのオーストラリアの動物に会いました。

ヘビを触らせてもらいました。大きなヘビが動く感触に、みんなビックリ!

カンガルーにえさやり。広い園内には、たくさんのカンガルーが!みんな思い思いに、餌をあげたり、写真を撮ったり。中には、ホストファミリーの庭で見るから、もう珍しくもない!との声も。うらやましいかぎりです。

ウォンバットとも記念撮影。この園では、1匹しかいないため、週末になると、長蛇の列ができるらしいです。

2019年オーストラリア語学研修(7月24日)

オーストラリア語学研修3日目が終わりました。

毎週水曜日は先生たちの会議が朝にあるため、20分遅れで授業が始まります。その間、たまたま今日が誕生日の生徒に、みんなでhappy birthdayを歌ってお祝いしました。

1時間目、2時間目は芦高生のための英語の授業で、オーストラリアの貨幣について学びました。先生から、生徒たちはとても真面目に課題に取り組み、質問にも答えられるし、こちらの指示もきちんと伝わるし、とてもすばらしい、lovely studentsだと、お褒めの言葉を頂きました。

2時間目の授業の後は、20分の休憩タイム。各家庭から持参したスナックやフルーツを食べながら過ごしますが、現地の生徒たちも興味津々に近づいてきて、自然と話が盛り上がります。

3時間目はアートの授業へ行きました。来週、作成するブーメランの下絵を、昔のアボリジニーの記号を使い、色をつけました。アボリジニーの先生や生徒たちに教えてもらいながら、素敵な下絵ができました。来週の完成が楽しみです。


明日はCaversham Wildlife Parkというところへ終日出かけます。

【PTA】第45回近畿地区高等学校PTA連合会大会参加

7月6日(土)に、近畿地区高等学校PTA連合会大会和歌山大会が和歌山県民文化会館で開催されました。本校からは辻井校長と夏山PTA会長他1名の計3名が参加しました。
開会式に続き、「集団行動」で有名な日本体育大学体育学名誉教授の清原伸彦氏による記念講演「清原流 人を創る ~やれば誰でもできる~」が行われました。清原氏は幼くしてお母様を亡くされ、大学の先生だったお父様に育てられました。清原氏は子供の時、お父様から叱られることが無かったそうです。お父様は、子供の話を聞き、褒めて、認めて、最後に「お父さんなら~する。」と意見を述べられていたそうです。この経験は、清原氏が教員となり人を指導する際に、役立ったとのことです。
清原氏は、日本体育大学での学生時代、教員時代を語られたのち、「親が立派なら子も立派になる。子が立派なら親も立派になる。」「指導者が立派なら、教え子も立派になる。教え子が立派なら指導者も立派になる。」とおっしゃっていたのが心に残りました。
記念講演終了後は、紀央館高校書道部によるパフォーマンスやパネルディスカッション等がありました。
今大会で学んだことをPTA活動や子育てに活かしたいと思います。文責:総務課

【PTA】3年次委員会・懇談会開催

7月5日(金)3年次保護者会終了後に、3年次の先生方と年次委員計17名で懇談会を開催いたしました。
先生方から、クラスの様子や受験に向けてのお話を伺いました。副主任の竹谷先生が、努力すれば5カ月以上かかりますが、指数関数の様に成績が上がりますとおしゃっていたので、親として明るく希望を持って子ども達をサポートしていこうと思いました。
また年次委員の皆さんが子供たちの日頃の様子や悩みを語り、一緒に共感したり、笑ったりと楽しい時間を過ごしました。
主任の髙木先生をはじめ3年次の先生方、お忙しい中、本当にありがとうございました。文責:総務課

 

2019年オーストラリア語学研修(7月23日②)

お昼はそれぞれのホストファミリーが用意してくださったものを外で頂きました。今日は天気もよく、日差しが気持ちいい中で、現地の生徒たちとも交流しながらの楽しい一時でした。

ランチボックスの中は、サンドイッチが多く見られましたが、中にはお米を入れてくれた家庭があったり、生徒が食べられる量に合わせてもらっていたりと、配慮が感じられるランチボックスでした。

ランチの後は、テキストを使用して芦高生のための、英語の授業です。

英語での挨拶の仕方に始まり、自己紹介、家族のことなど、今まで習ってきても使う機会があまりなかったかもしれませんが、今回はすぐに実践で役立つものばかりなので、みんな真剣に、そして積極的に授業に参加していました。

さすがに、1日の終わりに近づくと、疲れが出始めた様子でしたが、迎えに来てくれたホストファミリーと、にこやかに帰っていきました。明日は、今日よりもっと英語がしゃべれるといいですね!

2019年オーストラリア語学研修(7月23日)

ホストファミリーに送ってもらいオーストラリアでの2日目が始まりました。

昨夜、早い子は19:00に、遅い子でも21:30には寝たようで、スッキリした顔で登校してきました。ホストファミリーにも、とても親切に丁寧にして頂いているようで、とっても楽しかった!よかった!と口々に報告してくれました。

中には、ホストファミリー家のWi-Fiにつなげて、家族に連絡する?連絡したら?と言ってもらえた子もいるようですが、英語に浸るため断ったと言っている子もいて、とても頼もしく思いました。

午前中は簡単なウェルカムセレモニー(現地の校長先生のお話、先生紹介、芦高生代表の挨拶)の後、バティとグループに分かれて学校を案内してもらいました。

その後、それぞれのバディと、バディの授業に参加し、思いっきり英語のシャワーを浴びました。英語を聞き取ろうと集中するだけでも、大変だと思いますが、がんばれみんな!

その後は20分の休憩タイム。ホストファミリーから持たせてもらったランチボックスの中から、スナックやフルーツを出し、それぞれのクラスの感想を楽しそうに話ながら、休憩を楽しんでいました。

その後は、またバディとのクラス。ムリ~、わから~ん!と叫びながら戻ってくる子もいますが、まずは頑張って聞く姿勢が大事。そのうち耳がなれてくると信じて、積極的に参加して欲しいです。

 

【女子バスケットボール部】県リーグ戦 始まる! ウインターカップベスト8に向けて!

こんにちは。芦屋高校女子バスケットボール部です。

更新が遅れて申し訳ございません。

総体の報告をします。

芦屋 65 ー 79 日ノ本

生徒たちは、《自分たちのバスケットを貫く》ことを最後まで

続け、粘ってバスケット頑張りました!

勝ちにつなげてあげたかった。顧問の責任です。

生徒たちはよく頑張りました!

県ベスト32で終了しました。

次の代に想いを繋ぎ、《近畿大会出場 県ベスト4》

の目標を成し遂げていきます。

新チームでしっかり方針を決め、発進しました!

コツコツ基礎から見直し、チームでレベルアップしていきます。

合言葉 《必ず、近畿に出る!元気なチーム》

笑顔を大切にして頑張ります!!

まずはウインターカップ県大会ベスト8に入ることです。

やり遂げていきます。

さて今年から県リーグ戦が始まりました。

芦屋は、1部リーグに所属しています。

1部リーグは、芦屋、市尼崎、神戸龍谷、須磨学園、三田松聖

園田学園、鳴尾、神戸星城、日ノ本、宝塚西 です。

県上位のチームで構成されています。

この夏休みで実施されます。レベルアップできる良い機会に

なりそうです。頑張っていきます!

応援、宜しくお願いします!

現時点の県リーグ、報告します。

芦屋 66 ー 36 宝塚西

芦屋 46 ー 60 神戸星城

終了しました。他の試合日程は、

兵庫県バスケットボール協会HPの《U18リーグ戦》

に日程が掲載されています。ご覧ください。

※中学3年生のみなさんへ※

夏休みで練習に参加したいと考えているチーム・中学3年生本人

がありましたら、お気軽にご連絡して頂ければと思います。

芦屋高校 女子バスケット顧問 水田 和磨

連絡先 0797ー32ー2325

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年オーストラリア語学研修(7月22日③)

明日からお世話になる学校の図書館で、ついにホストファミリーと対面しました。

みんな移動中のバスで寝ていたため、疲れが顔に出ていましたが、次々と迎えに来るホストファミリーに、ドキドキ不安と期待でいっぱい。でも、緊張しながらも挨拶をし、少し不安が和らいだのか、笑顔でそれぞれのホストファミリーの家へ帰っていきました。

今日から2週間のホームステイがんばれ!

2019年オーストラリア語学研修(7月22日②)

すべての手続きを終え、現地コーディネーターの方と合流。

まずは、パースにあるキングスパークという公園へ。日差しがあまりなく、肌寒く感じましたが、大きな公園を散策し、めずらしい鳥、木、草花を見て、オーストラリアの自然を感じました。

次に、西オーストラリア大学を訪れ、キャンパスを案内して頂きました。その後、グループに分かれ、ボランティアの学生に大学生活について質問する時間がありました。初めは、緊張した様子でしたが、最後には話が弾み、楽しそうな笑い声も聞こえてきました。

お昼ご飯は、大学の図書館横にあるカフェで思い思いのものを選びました。初めてのオーストラリアのお金、特にコインに困惑気味でしたが、上手に買い物ができました。

さあ、次はいよいよ、ホストファミリーと対面します!