7月25日(土)芦屋サマーカーニバル市民ステージにて書道パフォーマンス披露しました。
書道を通じて地域のみなさまと交流し、いざという時のために顔見知りになっておくことの大切さなど、いろいろな意味でこれからも書道パフォーマンスを続けていきます。
「私にとって初めてのサマーカーニバルは、風がきつかったことなど色々なハプニングがありましたがどんな時でも冷静に指示や行動をしてくれる先輩方のおかげで、私はやりきることができたと思います。来年にはそんな先輩方と同じように迫力のあるパフォーマンスをしたいなと思いました。また、お客様と近い距離でパフォーマンスするというのは緊張もありましたが、何よりも良い経験となりました。近いところでパフォーマンスをすることで今までよりもさらに向上心が生まれたと思います。これからは高い意識を持って頑張っていきたいです。1年次 唐津 伶奈」
「今回のパフォーマンスは、お客様との距離が近く、とてもびっくりしましたが、良い経験になりました。また、『雁塔聖教序』の臨書作品の書き込みで筆の運びもわかってきて、字も少し上達したと思います。先生と、1,2年が一丸となってできたパフォーマンスだったのでとても楽しく、そして成長できました。
文責:書道部顧問