「ESS部」カテゴリーアーカイブ

【ESS部】 第13回 兵庫県高校生英語ディベートコンテストで入賞

2月9日(日)に第13回 兵庫県高校生英語ディベートコンテストに参加しました。

論題はThe Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours (following the E.U.).     「日本国は,残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を,(E.U.にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」でした。

                                     

9月より、立論で主張するための証拠を集める活動と、ディベートの流れに沿って、意見の主張や尋問の練習を中心に準備を始めました。

立論における証拠の提示にむけて、どの証拠が有効であるかに時間をかけすぎ、実践練習が少なくなってしまいましたが、当日のコンテストではチームで協力をし、入賞することができました。

生徒達はどの対戦においても、他校の生徒の取り組みに大変刺激を受けたようでした。

                  

昨年度は惜しいながらも、入賞にはいたりませんでしたが、本年度は入賞をすることが出来き、賞状もいただき、生徒の励みになりました。

文責 ESS部顧問

 

【ESS部】 英語ディベートコンテスト参加

2月10日(日)に神戸市外国語大学で第12回兵庫県高校生英語ディベートコンテストが行われました。

論題は”Japan should legalize voluntary active euthanasia”  (「日本国は、本人の意思による積極的安楽死を合法化すべきである。是か非か。」)でした。

難しい論題にも関わらず、一生懸命に準備をして取り組みました。

当日は緊張している様子でしたが、堂々と頑張っている姿を見ると頼もしく思いました。難しい取り組みをやりぬいたことで、また一つ大きく成長したと思います。

                

 

文責:ESS部顧問

神戸マラソン ボランティア参加

11月18日(日)神戸マラソンのボランティアに参加しました。担当は須磨一の谷での給水、給食でした。通訳ボランティアとしてESS部、外国人生徒、海外語学研修に参加した生徒が参加しましたが、当日はバナナの給食ボランティアを担当しました。

             

青空が澄み渡る中、須磨の海を目の前に一人ひとりのランナーに「頑張って下さい!」と一生懸命応援しながら、生徒たちは自主的によく動き頑張っていました。

給食用にバナナの皮をむいて3等分に切っても切ってもまだまだある量でしたが、ランナーの方々が取って食べて「ありがとう。おいしいよ。」という声をいただきました。応援する側でしたが、私たちのほうがランナーの皆さんからたくさんのパワーをいただきました。

                         

 初めての経験をした生徒たちでしたが、充実感溢れるさわやかな笑顔で、来年もまた参加したいと言っていました。高校生活の中での忘れられない経験の一つができたと思います。

文責 国際教育課

 

中国・海南省より留学生が来ました!

11月4日(金)から中国の海南省、海南中学から3名の留学生を迎えました。3人は11月9日(水)まで芦高で過ごすことになります。
11月4日(金)は英語、現代社会、体育、中国語、数学の授業を体験しました。3人とも大変意欲的に授業に参加していました。体育では柔道にも挑戦しました。英語も流暢に話せるので留学生のKaylaともお互いの国のことを話して、新たな発見を楽しんでいました。
放課後は部活動を見学して、バレーボール部と卓球部に参加しました。ESS部は日本文化を紹介し、3人は折り紙で初めて鶴を折ったことに感動していました。

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第8回 兵庫県高校生英語ディベートコンテスト参加

CIMG00252月8日(日)神戸市外国語大学で第8回兵庫県高校生英語ディベートコンテストが行われました。CIMG0020

芦高からは2年生5名が参加しました。初出場でしたが、一生懸命に取り組み、健闘し1勝することができました。今年の論題は“Zoo should be abolished in Japan ”「日本は動物園を廃止すべきである」であり、肯定側、否定側の両方の立場に立って議論を展開しました。

英語でディベートをすることで、4技能を駆使し、英語力が向上するのはもちろん、論理的に考える力や現代社会における様々な問題に対処する力も身につけることができました。また、他校生の話す英語に接することで、十分な刺激を受け、今後の英語学習に取り組む大きな励みになり、とても素晴らしい経験になりました。

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文責:ESS部顧問

兵庫県高校生英語スピーチコンテスト阪神大会

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10月26日(日)、県立武庫荘総合高等学校はなみずきホールにて、第29回兵庫県高校生英語スピーチコンテスト阪神大会が開かれました。本校からは2年D組の中村希さんが出場しました。

大会には原稿審査を通過した阪神地区10校18名の生徒が出場しました。阪神地区は兵庫県内で、最も英語スピーチのレベルが高い激戦区で、中村さんの結果は惜しくも入賞を逃しましたが、今大きな問題となっている「歩きスマホの危険性」について、堂々と流暢な英語で自分の思いを伝えました。

文責:ESS部顧問