本館耐震工事がまもなく終了します

本年1月から行われていた、本館の耐震工事がまもなく終了します。工事期間中は、バレーボールコートに仮設校舎を設置し、1年次教室・校長室・事務室・保健室が移動していました。

6月に入り、足場が徐々に取り払われて、新しく外装された本館の姿を目にすることができるようになりました。

今後、7月14日にまず1年次が仮設校舎から本館に移動し、その後7月17日に3年次と教室が入れ替わり、本館に3年次、南館に1・2年次の教室と、元の配置になります。また、仮設校舎も9月末までに解体の予定です。

半年に渡る芦高「平成の大修理」がまもなく終了します。

文責 管理職

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陸上競技部 「男子やり投げ」全国インターハイ出場決定!!

6月18日(木)~21日(日)にかけ、和歌山県紀三井寺公園陸上競技場にて近畿インターハイが行われ、本校から2名が出場しましたので結果を報告させていただきます。

20日(土)

男子やり投げ 山田智也(3年次) 第5位 59m95(自己ベスト、芦屋高校新記録) 全国インターハイ出場決定!!

21日(日)

女子100mハードル 西岡わかさ(3年次) 準決勝敗退 14秒95(-2.4)

山田智也が男子やり投げにて5位に入賞し、6位まで与えられる全国インターハイの出場権を獲得しました。

また、西岡わかさも全体で13番と全国インターハイの出場権には届きませんでしたが、初めての近畿大会でしっかりと力を出し切り堂々のレースをしてくれました。

全国インターハイは今回と同じく和歌山県紀三井寺陸上競技場にて7月29日(水)~8月2日(日)にかけて行われ、男子やり投げは8月1日(土)に行われます。今後ともご声援よろしくお願いいたします。

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文責:陸上競技部顧問

サッカー部 練習試合(神戸科技B)

6月21日(日)

芦屋高校において神戸科学技術高校Bと練習試合を行いました。

芦屋 2-1 神戸科技B  (前半0-0)

得点者  藤井隆弥 2 (2年:神戸FC)

「今回の試合は勝つことができましたが、まだまだ改善できる場面もたくさんあったと思います。特に失点の場面はミスがミスを呼んだ結果でしたので、リスクを考えてポジションをとったり、指示を出したりすることが大切だという事を学ぶことができました。記念祭明けで、時間が十分に取れていない状態で試合に臨んだので心配も多かったのですが、来週から切り替えてしっかりと練習に取り組み、県リーグで勝利を収めたいと思います。(西川 裕晴 1年:若草中)」

文責 サッカー部顧問

サッカー部 県2部リーグ第10節

6月14日(日)

三田学園において北須磨高校と県2部リーグ第10節を行いました。

芦屋 2-3 北須磨 (前半 2-3)

得点者 志水俊介(2年:尼崎FC) 藤井 隆弥(2年:神戸FC)

「3年生が総体で引退して新チームとして挑む初のリーグ戦でした。前半の早い時間帯に2点先取できたため、少し油断して相手に隙を与えてしまい、立て続けに3点取られて負けるという非常にメンタル面の弱さが出た悔しい試合でした。今回の敗戦をしっかりと受け止め、練習から全力で取り組み、次の芦屋学園との試合では必ず勝ちます。 (石川駿介 2年:神戸FC)」

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文責:サッカー部顧問

明日から 記念祭   

平成27年度第67回記念祭が開催されます。

日時 6月20日(土)9時(8時30分受付開始)

(19日(金)は、一般公開はありません。)

場所 兵庫県立芦屋高等学校

 

只今、明日に備えて準備中です。

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DSC0223710%DSC0220410%DSC0219810%DSC02221☆自治会執行部

文責:生徒課

 

陸上競技部 近畿インターハイに2名出場します!

5月末に行われました兵庫インターハイにおいて下記2名が3位入賞を果たし、近畿インターハイへの出場を決めました!!

 

男子やり投げ 第3位 57m70  山田智也(3年次)

女子100mハードル  第3位 14秒33  西岡わかさ(3年次)

 

近畿インターハイは和歌山県・紀三井寺公園陸上競技場にて6月18日(木)~21日(日)の4日間行われます。

山田智也が出場する男子やり投げは20日(土)の12時競技開始です。

西岡わかさが出場する女子100mハードルは21日(日)の10時より予選、12時45分より準決勝、14時25分より決勝が行われます。

両選手とも6位入賞までに与えられる全国インターハイの出場権を目指し、全力で競技を行ってまいります。ご声援よろしくお願いいたします。

文責:陸上競技部顧問

吹奏楽部 「Sクラブ 新会員入会式」

吹奏楽部員への「Sクラブ新会員入会式」が「国際ソロプチミスト芦屋」の皆様により行われました。

「国際ソロプチミス卜」は管理職、専門職に就いておられる女性の世界的組織で、世界および地域社会で女性と女児の生活向上のための活動をされています。『Sクラブ』のSはServiceのSで、School (学校)、Society(社会)のために奉仕すると意味が込められているそうです。

様々な学校行事や地域イベントで芦屋市民のみなさんに演奏を届けている本校吹奏楽部をご支援下さるという趣旨です。

6月11日(木)社会科教室にて、「国際ソロプチミスト芦屋」から5名の方が来校され、岡本伸子会長、本校岡田校長の挨拶の後、吹奏楽部員へのSクラブの説明、「会員ピン」並びに支援金の贈呈がありました。

部長・顧問がお礼の挨拶を行い、「国際ソロプチミス卜芦屋」の皆さんのために、吹奏楽部が感謝の気持ちを込めて演奏を行いました。皆さんには、とても喜んでいただきました。

「今年もご支援いただいて、ありがとうございました。部員一同、これからも心をこめた演奏がで きるようがんばってまいります(部長田邊智子)」

「国際ソロプチミスト芦屋」についてはこちら→http://www.siashiya.com/

                                                                                       文責 吹奏楽部顧問
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放送部 NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会出場

放送部は、6月7日(日)大阪芸術大学短期大学部伊丹校舎にて行われた、第62回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会に出場しました。

朗読部門に、1年次生5名、2年次生2名、3年次生2名の計9名が出場、創作ラジオドラマ部門に2作品を出品し、次の結果を残すことができました。

朗読部門 「佳作」 (岸下美緒)
創作ラジオドラマ部門 「佳作」(「手ぶらならば憂いなし!?」)

「結果発表の時、自分の番号が呼ばれて信じられない気持ちでした。 自分に力が付いていたことは自分では気付かないものなんだと思いました。3年間の努力の成果を最後に出せて良かったです。」(部長)

「兵庫県は強豪校が多く、創作ラジオドラマ部門の出品数も多いです。その狭き門を通って、佳作をとることができました。
それは、 話し合いや役割分担をし、部員全員で協力できたからだと思います。私は、制作者名の欄に部員全員の名前を記入できたことを誇りに思います。私たち3年次生にとっては 最後の大会となりましたが、後輩たちにも期待していて下さい。」(幹事)

昨年度に引き続き、全国大会へという夢は叶いませんでした。
しかし、昨年度よりも少ない人数で、再来週にひかえている記念祭の準備や毎日の放送の仕事・・・、裏方の激務をこなす中、全員が協力して制作した作品が「佳作」をとれたことに、みんな感激でした。

記念祭が終わると、3年次生は引退です。
3年次生から2年次生へ、バトンが引き継がれます。

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文責:放送部顧問

サッカー部 練習試合(伊丹西)  県トレセン(選抜)選考会

6月6日(土)

芦屋高校において伊丹西高校と練習試合を行いました。

芦屋A  1-0 伊丹西1,2年生 (前半0-0)

得点者  志水俊介(2年)

「新チームになってから相手に得点を許していたので、無失点に抑えるという気持ちで試合に臨んだ。しかし前半から守備陣のコーチングがあまり出来ておらずに危ない場面が続いた。後半はそれらを修正して無失点に抑え勝利することができた。県リーグまであと少ししかないので、チーム全体で改善できるところは改善していきたい。(高橋 功暉 2年)」

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いぶきの森においてU17県トレセン選考会が行われ、2年 花﨑駿(神戸FC)が参加しました。

「県トレセンの選考会に参加しました。自分はとても緊張してしまうタイプなので選考会はとても苦手でした。しかも周囲はとても上手で最初は『大丈夫かな?』と思っていたけど、みんながとてもフレンドリーでやりやすかったです。試合では、周囲のみんなと連携をうまくとりながらできて、2点も得点することができました。攻守の切り替えもしっかりでき、やるだけのことはやったと思うので、結果はどうであっても後悔はありません。今回の選考会で得たものをしっかりチームに持ち帰ってみんなに伝えることができればいいと思います。(花﨑 駿 2年)」

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文責 サッカー部顧問