「復興支援プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

阪神・淡路大震災追悼行事

 

 1月17日(水)午前8時、自治会執行部、指導委員、生徒有志、職員が阪神・淡路大震災の碑前に集まり、阪神・淡路大震災で犠牲になった方々や能登半島地震で犠牲になった方々に献花・黙祷を行いました。そしてコーラス部による「しあわせ運べるように」を歌詞の中の「神戸」の部分を「ふるさと」と変えて歌い、参列者全員で合唱しました。

また、8時30分からは全校生が各ホームルーム教室で放送による校長先生と自治会長のお話を聞き、黙祷を行いました。

以下参列者の感想です。

「 追悼行事を通して忘れてはいけない語り継いでいかないといけないことだと改めて思ったし、今現在石川県の被害が続いている状態なので募金活動も頑張りたいと思います。」

「風化させてはいけないと思いました。」 

「小学校から学ぶ環境があり良かった。続けていきたい。」
「震災を身近に感じれた。」

「これから起きる地震に備えたい。」

「今朝、東遊園地にも足を運んだのでこの神戸で起こったんだなと感じて、学校でも地震を身近に感じた。」

「灯篭を実際作って被災者の方の支えになればいいなと思う。」

 

 

 

#芦高生活029

7月6日、気持ちのいい天気です。いや、暑いです。芦屋高校は、今週の月曜日から1学期期末考査が始まり、今日が4日目です。ここ何年も7月の第1週あたりに、日本のどこかで大雨が降り、大きな被害が出ています。今年も例外ではありません。毎年、期末考査中に警報が出て臨時休業にならないかという不安を持ちながら過ごしています。今年はさいわいにも4日目まで順調に実施することができました。残すは最終日のみ。芦高生みんなにとって、結果もともなったいい形で期末考査が終了することを願っています。

芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.11

平成28年8月23日(火)

J:COM デイリーニュースに出演させていただきました。以下、生徒の感想です。

「熊本地震発生後、募金活動に参加してくださったみなさんに感謝の気持ちを伝えることができました。そして熊本・大分においての活動報告をさせていただきました。これからも、熊本・大分で教えていただいたことや自分の目で見たことを伝えていきます。ありがとうございました。」image

文責:芦屋復興支援プロジェクト

芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.10

平成28年8月18日(木)19日(金)

オープンハイスクールにて、熊本・大分復興支援プロジェクト活動報告をしました。中学生のみなさんに芦屋高校の取り組みを知っていただく機会でもありましたし、自分たちが見たこと聞いたことを発信していくことのできる大切なステージでもありました。
17日の産経新聞朝刊には先日取材してくださった記事が掲載されました。多くの方に知っていただき、これからの活動にもつなげていきたいと強く思いました。image

文責:芦屋復興支援プロジェクト

芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.9

平成28年8月1日(月)
芦屋に帰ってきた復興支援プロジェクトのメンバーは活動のふりかえりをしました。そして、校長先生をはじめ先生方に帰ってきたことを報告しました。私たちにできることは、今の現地の様子を伝えていくことです。これからも活動は続けて行きます。

文責:芦屋高校復興支援プロジェクト

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.8

7月29日(金)

昨晩大分港を出港し、今朝無事に神戸港へ到着しました。
熊本・大分での二日間バスを運転をしてくださった小野さん、そして見送りにきてくださった方々、本当にありがとうございました。
復興支援プロジェクトの報告はこれからも続きます。
全員が無事で、芦屋まで帰り着いたことを、まずお知らせさせていただきます。

文責:芦屋高校復興支援プロジェクト

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.7

7月28日(木)

熊本での活動2日目です。益城町災害ボランティアセンターへ。実際被災された方の瓦礫撤去へむかいました。

・写真やテレビで被災地の様子を見たことはあったけど、実際見ると画面越しに見たものよりもずっと酷く見えてとても心が苦しくなりました。
そして実際に崩れた家屋で作業をして、お話を聞いて、大変さとともに人とのつながりが本当に大切だと思いました。
ボランティアの仕事を教えてくださった青木さんが「なにもわからなかった熊本の人に兵庫の方が教えてくれて本当にたすかった」とおっしゃっていて、自分たちで瓦礫を撤去した経験を、地震を経験していない他の方々に兵庫の方が熊本の方に教えたように次につなげて行くことが大切だと感じました。
最近はテレビで熊本のニュースを見ることがめっきり減ってしまって、熊本大分地震のことを忘れてしまっている人もいると思います。そんな人にも自分たちの経験した現地の状況を伝えて、せめて心の隅で一緒に応援していて欲しいなと思いました。

自治会執行部生徒感想より

・午前中の災害ボランティアは、ブロック撤去をしました。
広安小学校でもボランティア活動をしましたが、それとはまた違ったことをしました。
ブロック撤去は、バケツリレーの方法でみんなで役割分担しながらテキパキと動くことができました。
とても暑かったし蚊もたくさんいてたいへんでしたが、自分の出来ることをちゃんと出来たと思います。
今回ボランティアに参加出来てよかったとおもいました。

書道部生徒感想より

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芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.5

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7月27日(水)
熊本県立熊本第二高校を訪れて

・私たちが普段している「防災」についての活動を知ってもらえて良かった。

・ハンドベルの演奏を喜んでもらえて演奏をして良かったと思った。

・同世代から被災体験を聞けてとても貴重な体験ができたが、相手への配慮が充分できたかどうかが少し心残り。

・素敵なプレゼントまでいただけて、その心配りが嬉しかった。

 ボランティア部生徒感想より

文責:芦屋高校:復興支援プロジェクト

芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.4

7月27日(水)午後
本日が1学期終業式の熊本県益城町立広安小学校のみなさんと交流会
まずは、芦屋駅を中心に募金活動を行ってきた支援金を贈呈。
そして、ボランティア部によるハンドベル演奏「花は咲く」、その後「上をむいて歩こう」の演奏にのせて6年3組を代表して2名の児童さん、自治会執行部、書道部のみんなでリレー書道に挑戦。みんなそれぞれ心を込めて取り組み素敵な1つの作品ができた時、自然と拍手と笑顔に包まれました。
その後みんなでじゃんけん列車おもいっきり楽しみました。

文責:芦屋復興支援プロジェクト

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