7月6日、気持ちのいい天気です。いや、暑いです。芦屋高校は、今週の月曜日から1学期期末考査が始まり、今日が4日目です。ここ何年も7月の第1週あたりに、日本のどこかで大雨が降り、大きな被害が出ています。今年も例外ではありません。毎年、期末考査中に警報が出て臨時休業にならないかという不安を持ちながら過ごしています。今年はさいわいにも4日目まで順調に実施することができました。残すは最終日のみ。芦高生みんなにとって、結果もともなったいい形で期末考査が終了することを願っています。
「復興支援プロジェクト」カテゴリーアーカイブ
芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.11
芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.10
平成28年8月18日(木)19日(金)
オープンハイスクールにて、熊本・大分復興支援プロジェクト活動報告をしました。中学生のみなさんに芦屋高校の取り組みを知っていただく機会でもありましたし、自分たちが見たこと聞いたことを発信していくことのできる大切なステージでもありました。
17日の産経新聞朝刊には先日取材してくださった記事が掲載されました。多くの方に知っていただき、これからの活動にもつなげていきたいと強く思いました。
文責:芦屋復興支援プロジェクト
芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.9
芦屋高校:復興支援プロジェクトNO.8
芦屋高校:復興支援プロジェクトNo.7
7月28日(木)
熊本での活動2日目です。益城町災害ボランティアセンターへ。実際被災された方の瓦礫撤去へむかいました。
・写真やテレビで被災地の様子を見たことはあったけど、実際見ると画面越しに見たものよりもずっと酷く見えてとても心が苦しくなりました。
そして実際に崩れた家屋で作業をして、お話を聞いて、大変さとともに人とのつながりが本当に大切だと思いました。
ボランティアの仕事を教えてくださった青木さんが「なにもわからなかった熊本の人に兵庫の方が教えてくれて本当にたすかった」とおっしゃっていて、自分たちで瓦礫を撤去した経験を、地震を経験していない他の方々に兵庫の方が熊本の方に教えたように次につなげて行くことが大切だと感じました。
最近はテレビで熊本のニュースを見ることがめっきり減ってしまって、熊本大分地震のことを忘れてしまっている人もいると思います。そんな人にも自分たちの経験した現地の状況を伝えて、せめて心の隅で一緒に応援していて欲しいなと思いました。
自治会執行部生徒感想より
・午前中の災害ボランティアは、ブロック撤去をしました。
広安小学校でもボランティア活動をしましたが、それとはまた違ったことをしました。
ブロック撤去は、バケツリレーの方法でみんなで役割分担しながらテキパキと動くことができました。
とても暑かったし蚊もたくさんいてたいへんでしたが、自分の出来ることをちゃんと出来たと思います。
今回ボランティアに参加出来てよかったとおもいました。
書道部生徒感想より