#芦高生活060

芦屋高校は台湾の三重高級中学と2016年から姉妹校として学校交流しています。今日の午後に、コロナ禍での中断を挟んで、三重高級中学のみなさんが本校を訪問してくれました。

到着後に歓迎セレモニーを開催しました。昼食と5時間目の授業をバディを組んで過ごしました。中国語、日本語、英語、筆談などあらゆる手段でコミュニケーションをとりながら、芦屋高校での高校生活を体験してもらいました。

その後、体育館に集まり交流会を催しました。

今回の訪問の記念にさまざまなものをいただきました。

最後は集合写真を撮り、お別れの時を迎えました。

楽しい時間は、本当にあっという間に過ぎてしまいますね。これからもお互いにいい交流を続けていきましょう。今日は芦屋高校を訪問いただき、ありがとうございました♪♪♪

 

#芦高生活059

8月に芦屋ルナホールで開催された「ひょうご・ヒューマンフェスティバル2023 in あしや」で、本校書道部が制作した作品を主催者である兵庫県人権啓発協会ヘお渡ししました。

当日は、書道部をはじめ、芦屋市内の高校生たちがいろいろな形でイベントに参加させていただき、普段にはできない多くのことを経験させていただきました。この経験は、みんなのこれからの人生で貴重な経験値となるはずです。

この作品は、12月の神戸新聞の紙面で紹介されると同時に、神戸市中央区にあるのじぎく会館にも展示されます。ぜひ、ご覧になってください。

3年次 総合的な探究の時間(芦高タイムγ)ゼミ内発表会 

 

10月12日にインタビューや実習でお世話になった小学校の校長先生や市役所の方をお招きし、1年間の探究の成果を班ごとに発表しました。

「芦屋の町とカラス」「英語教育の制度と課題」など、自ら立てた課題に向き合い、解決に向けて調査、探究を続けました。企業や地域の方々を含め、たくさんの方が3年生の探究活動に協力してくださいました。本当にありがとうございました。

11月2日には代表者による年次発表会を予定しています。

#芦高生活057

木曜日7限目に1年生対象「がん教育」講演会を実施しました。保護者の皆さまにも案内したところ、数名の保護者の方々も参加してくださいました。

講師は、兵庫県がんピアサポーターの大西亜矢さんです。

実は大西先生は、以前に高校の数学教員をされており、芦屋高校での勤務経験もおありという、ものすごく近い存在の方なんです。

お話の中で、がんについての知識も知ることができましたが、がんという病気も含めて自分の命と向き合う、自分の大切な人の命と向き合うということについて、改めて考えることができました。大西先生、ありがとうございました。

今日の講演会を神戸新聞さんが取材に来てくださいました。数日後に紙面に出るそうです。みなさん、チェックしてくださいね。