こんにちは!書道部です。
秀作賞受賞した利野美波さんの作品と想いを紹介します。
今回新たな構成に挑戦して、
夏の間試行錯誤して完成させた作品が
去年は届かなかった秀作賞をいただけて
とても嬉しく思っています。
また高校最後の書の甲子園で
芦屋高校でも近畿地区優秀賞をいただけて
とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
こんにちは!書道部です。
第32回国際高校生選抜書展が本日からはじまりました。放課後行ってきました。
会場の外から迫力を感じるほど心惹かれる作品がたくさんありました。どの作品も型にはまっていなくてそれぞれに表現がありとてもおもしろいなと思いました。
渇筆や紙の白と墨の黒のバランスがとてもきれいだと思いました。臨書作品や創作作品だけどパフォーマンスをしているような感じがして、ひとつひとつの作品から色々な想いが伝わってきました。今日学んだことを吸収してこれからの自分に活かしていきたいと思いました。
芦屋高校は授業、部活等で取り組み団体の部で近畿地区優秀賞、個人では79期利野美波さんが秀作賞に輝きました。
お時間ありましたら会場へよろしくお願いします。
書道部
第32回 国際高校生選抜書展
会期 1月31日(水)~2月4日(日)午前10時~午後6時(最終日は午後4時まで 入場は閉館30分前まで)入場無料
会場 原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館)
主催 毎日新聞社 毎日書道会
後援 外務省、文化庁、大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、全国高等学校文化連盟、MBSテレビ
こんにちは 書道部です。
1月2日 神戸阪急 地元高校生による新春パフォーマンス応援ありがとうございました。
1月1日の能登半島地震を受け神戸阪急さん話し合い「あけましておめでとう」などの嬉しいことおめでたいことを言葉にしない本番となりました。
今、書道できることに感謝し取り組みました。以下みんなの感想、おもいです。
年が明けてほんの数日の間に様々なことが起こっている今、この今だからこそ私たちにできることを模索しながら
芦屋高校書道部 現役生&卒業生一丸となって一筆一筆に想いを込めて揮毫させていただきました。
能登半島地震を受け、「祈り」と「YELL」というパフォーマンスを追加しました。被災された方々やニュースを見て心を痛めた方々への力になればと思い、想いを込めて書きました。
神戸阪急さんの書き初めパフォーマンスをみて入部を決めた部員もいます。春につながることを願います。
私たちが書くだけではなく観客のみなさまにも体験していただきあたたかい作品に仕上がりました。
また昨年12月には
「書道」がユネスコ無形文化遺産の提案候補に選定されました。私たち一人ひとりが「書道」を大切にしていこうという気持ちが大事なんだと改めて痛感する機会となりました。
初めて1年5名のメンバーで取り組んだパフォーマンス先輩方や先生に支えられ成功できました。これからの活動に向けて大きな一歩を踏み出せた場になりました。
文責:書道部顧問
5月26日(金)【書道パフォーマンスがしたい82歳】 依頼者のさちこさんはとっても前向きで私たちにも生きる勇気をくださいました。そして憧れを持ち続けることの大切さも全身で伝えてくださいました。スタッフのみなさま、撮影当日応援や助けてくださった先生方保護者の方、芦屋高校のみなさま、本当にありがとうございました。
・みなさん探偵ナイトスクープ見てくださって、ありがとうございます。
私たちも改めてテレビで見て、こんなに素敵な依頼者さんの願いを一緒に叶えることが出来てとても嬉しく思いました。
そして今回、書道を通して命の大切さについて学ぶことが出来ました。今私たちが普通にできている書道ですが、たくさんの方々の協力があってこそで、当たり前にできることではないと実感しました。
これからはもっと、当たり前に書道が出来ることに感謝し頑張っていきたいと思います。・テレビに出れるなんて思っていなかったのでとても驚きました。いつか私も書道で人を笑顔にできるような作品を作れるようになりたいです!
・当時はほんまにテレビ来ると思わなくてめっちゃびっくり緊張でしたが、放送見ていたら編集をいい感じにしてもらえててすごく良かったし、自分でも思ってたより感動しました!
ロケ中の雰囲気とか芸能界の感じも知れて、また新鮮な経験が出来たなと思ってます!
・テレビで見てから知ったんですけど、さちこさんよりその先生のほうがお若くて、自分よりかなり年下の人をあんな風に尊敬できる関係がすごく素敵だなと感じました!!
どれだけ思いを伝えられるかを考えたら、全てのパフォーマンスに通じて綺麗さだけがポイントじゃないと実感しました
高齢で闘病中の方が、あんな思いのこもったものを披露されたら元気が出るんだろうなと、人と人との支え合いの偉大さも実感しました
・書道パフォーマンスが、心の中の想いを乗せて伝えられる素晴らしいものだということを体感しました!
さちこさんと一緒に、本当に貴重な経験をさせて頂きました!
芦屋高校書道部はこれからも書道を通じてみなさまとつながっていけるよう活動していきます。
芦屋高校書道部
文責:書道部顧問
5月11日㈭
西宮市立中央体育館におきまして県立西宮高校との定期戦が4年ぶりに開催されました。
今年度からの新しい企画の一つとして
閉会式にて書道パフォーマンスするチャンスをいただき、吹奏楽の演奏、コーラスの歌と共に定期戦の歌を書きました。以下、感想です。
・定期戦を体験できて本当によかったと思っています。定期戦で初めての取り組み、しかも最後の最後のパフォーマンス、不安しかなかったです。私達2年がインフルエンザで休校だった時もしっかり練習していた1年生に本当に助けられました。パフォーマンス、撮影など分担もしっかりできました。今回の定期戦で何より場の雰囲気づくりや、チームワークの大切さをすごく感じ、学ぶことができました。歴史ある定期戦にて書道パフォーマンスできたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
・高校に入学して初めての行事。
書道部に入部して初めてのパフォーマンス。
初めてのことだらけでとても緊張し不安でいっぱいでした。けれど書き始めたらとても楽しくてまたパフォーマンスをしたいなと思いました。実際書いてみて緊張すると焦ってしまい字が小さくなったり、細くなったり納得のいく字が書けませんでした。
なのでこれからもっともっと字を書いてどんな場面でも納得のいく字が書けるよう日々の練習を頑張りたいと思います。ありがとうございました。
書道部幹事・部長
文責:書道部顧問
この度、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会に出場させていただきました。
ここまで御指導してくださった申子先生をはじめ、支えてくださった先輩や同期には感謝を伝えたいです。
また、新型コロナウイルスの感染拡大においても不安ではありましたが無事開催され、関係者の方々にも心から感謝申し上げます。
今回私は「夢宵櫻」というコロナ禍を春の夜空に例えた詩文を添えた作品を実際に桜を見ながら仕上げ、出品しました。
入部した時から全国総文出場を目標にしており、自分の作品が全国の舞台に展示されていることが夢のようでした。
入賞することはできませんでしたが、どの作品にも丹精が込められていて全国というレベルの高さを実感しました。今後も作品制作に勤しんでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
書道部 部長 中田透子
文責:書道部顧問
書道部の活動が下記の通り、テレビで放映されます。
ぜひご覧ください。
書道ガールズ2020 証 ~なにもないじゃ終われない~
2020年9月26日(土)15:55~ 南海放送テレビで放送
https://www.rnb.co.jp/tv/new/node/011407.php
先日、取材していただいた記事がネットニュースに掲載されました。Yahooニュースと日刊スポーツ、二つのサイトから見ることができます。3ページにもわたる、読み応えのある記事です。
ぜひご覧ください。
「消えた春の甲子園・・・傷心書道部が涙し心の声聞き前へ」
Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/pickup/6363283
日刊スポーツhttps://www.nikkansports.com/sports/column/ciub_activities/news/202006200000141.html