春季西阪神大会優勝!総体に向けて!

こんにちは!女子バスケットボール部です。

先週に春季西阪神大会が行われました。

試合結果 (2回戦から出場)

2回戦  県芦屋 120-20 県国際

準決勝  県芦屋  63-52 宝塚西

決勝  県芦屋  63-53 芦屋学園

自分たちのバスケットを貫き、粘るバスケットが

少しずつ、表現できるようになってきました。

この大会を通じて、【練習の大切さ】を

私も選手も身に染みて感じました。

まだまだ伸びる部分が多くあります。

向上心を持って総体に向けてしっかり準備して

いきたいと思います。

たくさんの方々に応援に来て頂き、感謝の気持ちで

いっぱいです。ありがとうございました。

これからも宜しくお願いします!

【文責】女子バスケ顧問

西阪神大会優勝

1年次 校外学習

4月20日(金)校外学習で光雲寺(南禅寺禅センター)へ行ってきました。

各クラス6班に分かれ、集合場所の南禅寺三門(山門)を目指します。

点呼完了後、光雲寺に向かい、和尚の説法、坐禅の作法を学び、雑念を払い、心身ともに落ち着かせ坐禅を行いました。

座禅体験終了後は、班別で自由散策です。
南禅寺の敷地内には、CMやドラマなどでおなじみのレンガづくりでレトロな感じが素敵な水路閣があり、近くには水運をになったインクラインと呼ばれるレール跡(急傾斜鉄道)も見ることができます。
班ごとにいろいろな場所を散策し、四条大橋の西・上流側を下りた鴨川べりで解散です。

班別行動を通して、絆を深めることができた1日でした。

 

 

 

文責:1年次広報担当

 

定期戦にむけて

県立西宮高校と定期戦にむけてあしかび会館にて合同会議が行われました。
会議が始まると全員真剣な顔持ちになり、各部活での話し合いでは、会議をしながら笑顔がこぼれる一面もありました。定期戦でも、各部活動が真剣にぶつかり合い試合の後に笑顔で「ありがとうございました。」と言えるような行事にしたいです。

定期戦前哨戦  5月7日(月) 芦屋高校:野球・水泳   西宮高校:ラグビー
定期戦     5月8日(火) 西宮市民グラウンド・西宮市立中央体育館
第70代自治会長  森安 慧
文責:生徒課

第2回 オーストラリア語学研修 説明会

4月21日(土)10:00~11:30 大講義室にてオーストラリア語学研修説明会が行われ、1年次と2年次併せて、17名の生徒とその保護者の参加がありました。

このオーストラリア研修(7月21日~8月4日)では、グローバル社会で生き抜く英語力とプレゼンテーション能力を身につけることを目標としています。

また、文化の異なる家庭で家族の一員として過ごすホームステイ体験や、現地の同世代の生徒との交流などを通して、多様性を受け入れる異文化理解力や自分の意見や考えを相手にしっかりと伝えることができるコミュニケーション能力を身につけた、自立した人材への育成を目指します。

本日の説明会では、辻井校長による英語での挨拶から始まりました。そして研修旅行を企画するJTB(株)伊藤さんから、研修プログラムの内容等についての説明があり、そして、昨年度のニュージーランド研修に参加した2年次生から研修の魅力、研修を通して学んだことを発表してもらいました。

まだオーストラリア研修の定員枠が残っていますので、参加したいと思った人は早めに国際理解教育課まで申し出てください。

文責:国際理解教育課担当者

芦高一揆 

  

 

  

4月13日(金)放課後、天候にも恵まれ芦高一揆を実施することができました。

今日の芦高一揆では、書道部、ダブルダッチ同好会、吹奏楽部、コーラス部、応援団リーダー部、ギター研究部、そして陰で支えてくれた自治会執行部、放送部さんのそれぞれが全力を出し、新入生に自分達がどのような活動をしているのかを、伝えることができたと思います。新入生の皆さんはこれを機に自分が3年間頑張れる部活を見つけてほしいです。最後になりますが、文化部の皆さんのおかげで最高の芦高一揆となりました。皆様お疲れ様でした。
文化部幹事長・数理科学研究部 幹事 前田康由紀

1月から準備してきましたが、自分が未熟だったために参加する部活さんや、先生方に大変ご迷惑をおかけしました。上手くいかずに悔しいと悩んでいました。しかし芦高一揆が終わり、1年次のみなさんがが笑顔で話しながら帰っていく姿を見ると嬉しく、行事に関わることで改めてこの仕事が好きだと感じました。1年に私たちの本気が伝わっていれば嬉しいです。ありがとうございました。
自治会執行部・行事執行補佐 坂野名都

私達が芦高一揆の準備を始めたのは、昨年度の3学期からでした。初めて75期生が中心となっての行事で、とても緊張しましたし、至らぬことも沢山ありました。ですが、74期生の先輩方が沢山フォローして下さり、なんとか芦高一揆を成功させることが出来ました。1年次も沢山見に来て下さり、文化部に興味を持ってくれて芦高一揆の準備中はつらいこともありましたが、頑張ってよかったと心の底から思いました。
自治会執行部・行事執行補佐 田中萌愛

文責:生徒課

(PTA)入学式&役員選出

 

76期生の皆さま、保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。新しい門出を祝うような、晴れやかで穏やかな天候な中、323人の新入生を迎えることが出来ました。
入学式終了後にPTAの役員候補の選出を行ない、新たに1年次委員24名、補欠8名の中から、本部役員、専門部等、それぞれの役割が決定いたしました。今後も子供達が充実した高校生活を送れるようPTAの諸活動を推進してまいりますので、保護者の皆さまの一層のご協力をいただけますようお願いします。
(文責:総務課)

新入生へむけて            自治会オリエンテーション・部活動紹介  

4月12日(木)
5限目に部活動紹介、6限目にオリエンテーションを行いました。
部活動紹介で流した動画は、私たちが部活動のみなさんと協力して作ったオリジナル動画です。
春休みも含め作ってきた動画なので1年次に伝えたい思いが詰まったものです。本当に伝わるのか
不安でしたが動画が終わった後の1年次のみなさんの顔は「早く仮入部にいきたい!」「早く練習したい!」と
いう思いでいっぱいのようでした。私からは多くの部活見学を進め、参加したくさんの経験をしてほしいと伝えました。
一生に一度の3年間を最高の部活動で最高の思い出をつくってほしいです。
オリエンテーションでは執行部より自治会について説明しました。会長をはじめ9人ひとりひとり熱い思いを伝えました。
これからの芦高により良い風をよんでくれることを願っています。
第70代 副会長 黒住つくし

明日、13日(金)は芦高一揆(文化部の活性化と活動発表)が中庭にて実施予定です。
新入生のみなさん、放課後中庭に足を運んでみてください。                   文責:生徒課

平成30年度 対面式

4月10日(火)対面式が行われました。
在校生の拍手に迎えられながら少し緊張した表情で新入生は体育館に入場し、自治会長の言葉、指導委員、執行部役員紹介などの先輩方の話、応援団リーダー部による新入生へのエール、校歌、自治会歌斉唱など芦屋高校74期・75期・76期全校生徒による初めての行事となりました。
以下、対面式を運営した執行部の感想です。

新入生が入場した姿を見て、1年前の自分たちを思い出しました。高校生になって緊張しながら毎日学校に通学していた頃を思い出し、今の自分はたるんできているな、気を引き締めなくては!と思いました。また、初々しい1年次のみなさんの姿を見てあらためて自分たちは2年次になったのかと感じ、2年次としての自覚を持たなければならないと思いました。応援団リーダー部として舞台にあがって新入生にエールをおくりました。私の方をジッと見ている新入生の顔を見て、みんなが芦屋高校に入ってまた、新しい芦高に成長するのかなと感じました。
文責:生徒課

吹奏楽部と書道部      宮塚公園リニューアルイベントへ


4月7日(土)
吹奏楽部と書道部が
宮塚公園リニューアルイベントオープニングセレモニーに参加しました。
これまで、地域のみなさまと防災訓練や災害時の食のワークショップなど
一緒に活動させていただいてきたおかげで
多くの方に声をかけていただき嬉しいひとときでもありました。

地域の行事に参加して、たくさんの人に吹奏楽部の演奏をきいてもらうことができてよかったです。
また、このような行事にも参加できるようこれからも頑張っていきたいと思います。
吹奏楽部 石田 知香子

本番では風が強く、少しハプニングもあったけれど、字も練習してきた成果が出ていたし、お客さんにも喜んで頂けたので大成功だったと思います。これからも頑張っていこうと改めて思いました。
書道部 三崎 裕季

文責:吹奏楽部顧問・書道部顧問

”書の甲子園”第26回国際高校生選抜書展   初の準大賞受賞  73期 五十井ひかりさん

芦屋高校は授業・部活動で書の甲子園に取り組み、準大賞・秀作賞各1名、入選8名、団体の部で近畿地区優秀賞を受賞することができました。全国から選抜された優秀作品に良い刺激を受けました。
以下、受賞者感想、入選・入賞者、概要です。

今回、書の甲子園で団体近畿地区優秀賞、個人で準大賞をいただき、心から嬉しく思います。顧問の狩谷先生から結果発表を聞いたときは、実感がわかなくて何のことか一瞬わかりませんでした。しかし、自分の作品を会場でみると、筆もあまり触ったことのなかった入部当初を思い出し、これまでの数え切れない経験や喜怒哀楽を共にした仲間など多くのことが蘇ってきてとても感慨深い感情になりました。このような名誉ある賞をいただけたのも、書道部を一からつくりあげてくださった先輩方、73期の仲間、後輩、両親、そして狩谷申子先生などたくさんの方々のお力添えがあってのことです。全ての方々に心から感謝するとともに、今後も全力で書に取り組んでいこうと思います。
73期 五十井ひかり

最初は何もわからないまま書き続けて、まさか秀作賞を頂けるなんて本当に驚きでした。会場に私の作品が展示されて、たくさんの人に見ていただけて少し恥ずかしかったけれど嬉しくもありました。良い経験になりました。これからも頑張って行きたいと思います。
75期  三崎裕季

入選・入賞者
準大賞 五十井ひかり 73期
秀作賞 三崎 裕季  74期
入 選 八幡 夏美  高尾 愛莉  73期
飯田 都楓  藤川 彩花  谷村 紗菜  山田実乃梨  74期
大野 詩織  藤本 真衣  75期
第26回展概要は以下のようになっています。
応募点数 国内155,331点 海外299点 合計15,630点
入賞入選数国内:入賞入選合計2,000点(文部科学大臣賞2/大賞10/準大賞20/優秀賞40/秀作賞128/入選1,800)
日時:2018年1月30日(火)~2月4日(日)
会場:大阪市立美術館