3月24日(金)25日(土)29日(水)に西宮市立中央体育館で行われた阪神卓球選手権大会の結果をご報告します。今大会は各種目上位4つが県総体への出場権を獲得でき、また今回の結果で総体予選のシードが決まる非常に重要な大会です。
主な試合結果
男子学校対抗【第9位】(28校)
1回戦 〇3-1 芦屋学園
2回戦 ●1-3 西宮今津
9位決定戦 〇3-2 宝塚
男子シングルス(246名)
5回戦進出(第17位)新留健斗(1F・兵庫中)
4回戦進出 森川凱斗(1A・向洋中)
3回戦進出 宮本晟芝(2F・神戸生田中) 鳥田哲也(1F・本山南中)
男子ダブルス(104組)
4回戦進出(第9位)新留健斗・坂手瑛太(1E・本山中)組
女子学校対抗【第9位】(19校)
1回戦 〇3-2 市伊丹
2回戦 ●0-3 西宮今津
9位決定戦 〇3-1 川西緑台
女子ダブルス(55組)
3回戦進出(第9位)荻野真子(1A・本山南中)・西尾亜梨(2G・上野中)組
学校対抗戦では男女とも1回戦から熾烈な戦いが繰り広げられました。
男子は新留がエース対決で0-2からの逆転劇を起こし流れを引き寄せ、そのままの勢いでダブルス、そして坂手が取り、1回戦突破。
女子はダブルスを落とし苦しい展開になりましたが、荻野、西尾、大東がシングルス3本で勝ち切りました。
順位決定戦では男子は新留、森川、ダブルスが、女子は荻野、西尾、ダブルスが取り、総体阪神予選のシードを獲得することができました。
個人戦では新留が決勝トーナメントに進出。
決勝トーナメント1回戦は報徳学園のカットマン。2-2で迎えた最終セット、マッチポイントを握られてから7連続ポイントで追いつきデュースに持ち込みましたが、あと1歩及びませんでした。
男女ともに応援し合い、チーム全員で1点を取っていくことができるチームになってきているのではないかと思います。
まだまだ課題が残る試合もありました。総体予選に向けて、一歩ずつ、チームとして強くなっていけるように日々練習に取り組んでいきます。応援よろしくお願いいたします。
※本大会はB級の試合も実施され、芦屋勢は女子シングルス、ダブルスで2冠を達成するなど、大健闘でした。
女子シングルスB級(32名) 優勝 大東若菜(1F・御影中)
第5位 竹下芽依(1A・魚崎中)
女子ダブルスB級(14組) 優勝 大東若菜・竹下芽依組
男子シングルスB級(49名) 第5位 藤井靖弘(1C・葺合中)
男子ダブルスB級(25組) 第3位 前田寛公(1A・御影中)・藤井靖弘組
※新一年生のみなさまへ
ご入学おめでとうございます。芦屋高校卓球部は男子8名(3年1名、2年7名)女子6名(3年1名、2年5名)、計14名で県大会出場を目指して活動しています。経験者はもちろん、高校からはじめてチームの主力になっている選手もいます。
先輩たちは明るく元気、楽しみながら一生懸命練習しています。
卓球部に興味のある人、卓球をしてみたい人はぜひ体育館1F卓球場にお越しください!(顧問・神田)
次の大会
5月6日(土)7日(日) 総体阪神予選
5月28日(日) 国体阪神予選