「卓球部」カテゴリーアーカイブ

【卓球部】令和7年度兵庫県総合体育大会卓球競技 結果報告

6月6~8日に姫路ウィンク体育館で開催された令和7年度兵庫県総合体育大会卓球競技の結果をご報告いたします。
〇男子
・学校対抗 第17位
(本校は阪神13位)
2回戦 3-1香住(但馬5位)
(〇出口恒輝 〇田村孝一 〇石井颯向・千坂凌平 中村文殊 石井颯向)
3回戦 0-3 育英(神戸1位 今大会優勝)
(●中村文殊 ●石井颯向 ●中村文殊・出口恒輝 田村孝一 千坂凌平)
・ダブルス
石井颯向・千坂凌平
2回戦 1-3 浜坂
中村文殊・出口恒輝
2回戦 3-0 滝川第二
3回戦 0-3 育英
近畿決定戦 0-3 三田学園

   

〇女子
・学校対抗
(本校は阪神13位)
1回戦 3-0北神戸総合・神戸甲北(神戸10位)
(〇瀧本良美 〇濱田彩希 〇椿谷理乃・上西真奈美 椿谷理乃 田村涼葉)
2回戦 0-3 三田学園(丹有1位)
(●椿谷理乃 ●田村涼葉 ●濱田彩希・岡田菜々花 瀧本良美 濱田彩希)

この大会を男女で一緒に出場するということが本校卓球部の目標でした。5月の熾烈な予選を勝ち抜き、夢の舞台で「芦屋の卓球」を存分に楽しむことができ、81期生13名は充実感をもって引退となりました。

男女とも初戦は3年次生を中心としたオーダーで臨みました。特に女子は高校から卓球をはじめた選手が多い中、切磋琢磨しながら、県でも戦えるチームに成長できたことを誇りに思います。強豪校との対戦は、全力で立ち向かい、要所でナイスプレーを魅せ、会場をわかせました。

男子ダブルスでは近畿決定戦に残るという偉業を先輩たち同様に成し遂げ、まだ見ぬ世界の扉をノックしました。

新チームになってからどこにも負けないくらい練習してきました。どんな選手でも練習さえすれば強くなれるということを体現した素晴らしいチームでした。

今まで支えてくださった保護者の皆様や、練習試合をしてくださったチームのみなさまにこの場を借りて感謝申し上げます。

   

 

【卓球部】 主な試合結果報告(令和6年8月~令和7年5月)

①阪神地区高等学校新人卓球選手権(8/20,21@兵庫県立総合体育館)
〇男子
・学校対抗A級 第5位
2回戦   3-1甲陽
準々決勝 0-3 関西学院
・シングルスA級
4回戦進出 中村 文殊(第17位)
3回戦進出 田村 孝一
・ダブルスA級
3回戦進出 出口 恒輝・千坂 凌平
・シングルスB級
優勝 宮崎 航大

    

〇女子
・学校対抗A級 第5位
2回戦   3-1西宮甲山
準々決勝 1-3 鳴尾
・シングルスA級
4回戦進出 清水 佳央(第17位)
3回戦進出 岡田 菜々花、木下 由莉菜、瀧本 良美、濱田 彩希、椿谷 理乃
・学校対抗B級 第3位

②兵庫県高等学校新人卓球大会 阪神地区予選会(10/5,6@兵庫県立総合体育館)
〇男子
・学校対抗 第5位
2回戦   3-2 宝塚北
3回戦   3-1 尼崎稲園
準決勝   0-3 西宮今津
・ダブルス
4回戦進出  中村 文殊・出口 恒輝(第13位)

 

〇女子
・学校対抗
2回戦   2-3 西宮東
・シングルス
5回戦進出 椿谷 理乃(第18位)
4回戦進出 津田 菜々花(第22位)

   

③兵庫県高等学校新人卓球大会(11/7@ベイコム総合体育館)
〇男子
・学校対抗
2回戦  1-3 灘

④阪神地区高等学校卓球選手権大会(3/24、25@西宮市立中央体育館)
〇男子
・学校対抗 第5位
2回戦 3-2 県尼崎
3回戦 2-3 西宮今津
・シングルスA級
4回戦進出 中村 文殊、田村 孝一
・ダブルス
5回戦進出 中村 文殊・出口 恒輝(第5位)
4回戦進出 石井 颯向・千坂 凌平(第9位)

〇女子
・学校対抗A級 第5位
1回戦 3-0 西宮甲山
2回戦 3-0 伊丹北
準々決勝 0-3尼崎双星
・学校対抗B級 準優勝
・シングルスB級
第3位 岩谷 麻央
・ダブルスB級
第3位 岩谷 麻央・谷垣 心菜

  

⑤兵庫県高等学校総合体育大会卓球競技 阪神予選会(5/10、11@兵庫県立総合体育館)
〇男子
・学校対抗 第13位(県総体進出)
2回戦 1-3 尼崎稲園
順位決定戦 3-0 仁川学院
・シングルス
5回戦進出 中村 文殊(第20位)
4回戦進出 千坂 凌平(第27位)
・ダブルス
第5位 石井 颯向・千坂 凌平(県総体進出)
第9位 中村 文殊・出口 恒輝(県総体進出)

〇女子
・学校対抗 第13位(県総体進出)
2回戦 0-3 宝塚西
順位決定戦 3-1 県尼崎
・シングルス
4回戦進出 椿谷 理乃(第26位)
・ダブルス
第16位 椿谷 理乃・上西 真奈美
第19位 濱田 彩希・岡田 菜々花

     

【卓球部】 81期生 主な活動報告(令和6年8月~令和7年6月)

8/1    第2回芦屋サマーカップ主催
8/2    尼崎オープン出場
8/11    高島規朗先生 講習会@甲南大学


8/13、14 全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)出場
8/20、21 阪神地区高等学校新人卓球選手権出場
9/29    三重遠征(髙田高校)

10/5、6  兵庫県高等学校新人卓球大会 阪神地区予選会出場


11/8    兵庫県高等学校新人卓球大会 出場
11/24   芦屋オープン出場
12/14   OB会
12/26   第4回芦屋ウィンターカップ主催
1/4    初詣&初打ち

1/5      宝塚オープン出場
1/20    伊丹オープン出場
2/2    尼崎オープン出場
2/11    西播磨オープン出場
3/2    第2回芦屋中高合同卓球大会主催

3/9    バタフライチームカップ出場
3/15、16  春季強化合宿(仁川学院と合同)@丹波篠山

3/25、26  阪神地区高等学校卓球選手権出場
3/28、29  兵庫県卓球選手権(ジュニアの部)出場
4/27    第2回北阪神エンジョイカップ主催
5/4     滋賀遠征(滋賀短期大学付属高等学校)

5/10、11 兵庫県総合体育大会卓球競技 阪神地区予選会
5/25    国民スポーツ大会 阪神地区予選会
6/8~10  兵庫県総合体育大会卓球競技
6/21    国民スポーツ大会 兵庫県予選会

【卓球部】R6県総体ベスト16

令和6年5月31日~6月2日にヴィクトリーナ・ウィンク体育館(姫路市立中央体育館)で行われた第68回兵庫県高等学校総合体育大会卓球競技の結果についてご報告いたします。

男子学校対抗
2回戦 ○3-1龍野
3回戦 ○3-1舞子
4回戦 ●0-3育英
近畿決定戦 ●0-3姫路商業
ベスト16

   

女子学校対抗
2回戦 ○3-2淡路三原
3回戦 ●2-3親和
ベスト32

  

男子シングルス(新留健斗)ダブルス(新留健斗・坂手瑛太)出場
女子ダブルス(荻野真子・大東若菜)出場

約2年間、80期生の9名は近畿大会出場を目標に卓球に打ち込んできました。男子はベスト16であと1歩のところで、近畿大会出場を逃しましたが、名門校相手に胸を張れるゲームができました。女子は高校から卓球を始めた選手を含む3名で、必死に阪神地区でのシードをキープし続け、県ではベスト16まであと1つというところまで行くことができました。
2年間、卓球を通して学んだこと、チームの仲間と衝突したり支えあったりした経験を大切にしていってください。

阪神予選を通過した6名は、2週間後の国スポ県予選がラストゲームとなります。

今まで芦屋高校卓球部を支えてくれた保護者の方々、芦屋高校の先生方、練習試合をしてくださったチーム、本当にありがとうございました。

次の大会
6月15日(土)国民スポーツ大会卓球競技少年の部兵庫県予選会

【卓球部】令和6年度兵庫県高等学校総合体育大会卓球競技 阪神地区予選会 結果報告

5月11日(土)12日(日)に兵庫県立総合体育館で行われた令和6年度兵庫県高等学校総合体育大会卓球競技 阪神地区予選会の結果をご報告いたします。
男子学校対抗
第3位(県総体進出)
準々決勝 ○3-0 仁川
準決勝  ●0-3 報徳
3位決定戦 ○3-2 鳴尾
男子シングルス
第5位  新留健斗(3年・兵庫中) (県総体進出)
第17位 坂手瑛太(3年・本山中)
第23位 鳥田哲也(3年・本山南中)
男子ダブルス
第5位 新留健斗・坂手瑛太(県総体進出)

女子学校対抗
第5位(県総体進出)
2回戦   ○3-0 西宮北
3回戦   ○3-2 西宮東
準々決勝 ●0-3 芦屋学園
女子ダブルス
第10位 荻野真子(3年・本山南中)・大東若菜(3年・御影中)(県総体進出)

5種目で県総体進出を決めました。男女とも今まで惜敗してきた対戦相手に最後の最後で勝利することができ、今までの努力が実を結んだ大会になりました。
目標である近畿総体出場に向けて、県総体も力戦奮闘いたします。

次の大会
5/31~6/2 兵庫県高等学校総合体育大会卓球競技@ヴィクトリーナ・ウィンク体育館(姫路市立中央体育館)

【卓球部】芦屋中高合同卓球大会

2024年1月28日(日)に芦屋市立体育館で行われた、第1回芦屋中高合同卓球大会の結果をご報告いたします。

男子エキスパートの部
1位トーナメント
優勝 新留 健斗(2年・兵庫)
第3位 坂手 瑛太(2年・本山)
第5位 鳥田 哲也(2年・本山南)

女子エキスパートの部
1位トーナメント
第3位 荻野 真子(2年・本山南)
第5位 大東 若菜(2年・御影)
第5位 竹下 芽依(2年・魚崎)

芦屋市は学校数が少ないので、市内大会がありません。
そこで、何か市内大会に代わる大会を…という思いから、芦屋市の中学校・高等学校を中心として、シングルスの大会を企画しました。
芦屋高校の選手が、出身中学校に案内を持っていくというスタイルで参加校を募り、総勢18校174名が集結。
高校から卓球を始めた選手や、中学校1年生も「がっつり」試合ができるように、卓球競技歴1年以上は「エキスパートの部」、1年未満を「ビギナーの部」とわけて実施しました。

開会式では、本校からは大池(1年・潮見)、大東、新留、そして仁川学院で山手中出身の選手がマイクを持って、出身中学校の選手にむけて応援メッセージ。
高校生になって成長した姿を、お世話になった中学校の顧問の先生に見せられたのではないでしょうか。

予選は3人1組で行われ、その後順位別に分かれてトーナメント。
男子エキスパートの部1位トーナメントの決勝は芦屋・新留vs芦屋学園のエース。
お互いよく知った者同士でありましたが、芦屋の頂点を決めるにふさわしい迫力のある試合が繰り広げられました。
結果は芦屋・新留健斗が力で押し切り3-1で、栄えある記念すべき第1回大会優勝を決めました。

女子エキスパートの部では3位に荻野、ベスト8に大東、竹下。
優勝は仁川学院高、準優勝は渚中の選手でした。2位トーナメントでは本校の木下(1年・御影)が優勝しました。

男女混合ビギナーの部1位トーナメントは伊丹西中がベスト4を独占と圧倒的な強さを見せつけました。
今後の成長に期待大です。こちらも2位トーナメントでは瀧本(1年・潮見)が優勝しました。

今回は中学校・高等学校の合同大会という初の試みでした。
参加校の皆様ありがとうございました。
来年度も開催予定ですので、ご興味のある中学校は卓球部・神田までご連絡ください。

参加校(男子のみ、女子のみの参加もあります)
芦屋市立潮見中、芦屋市立山手中、伊丹市立西中、神戸市立兵庫中、神戸市立本山南中、神戸市立御影中、神戸市立渚中
尼崎市立小田北中 大阪市立淀中
仁川学院中高、甲南中高
尼崎双星高、川西明峰高、園田学園高、芦屋学園高、芦屋高

 

次の大会
2/12(月・祝) 尼崎市高等学校オープン卓球選手権大会@ベイコム総合体育館
3/27(水)28(木) 兵庫県選手権大会(ジュニア男女の部)@グリーンアリーナ神戸
3/30(土)31(日) 阪神地区高等学校卓球選手権大会@西宮市立中央体育館

【卓球部】冬季活動報告(主催大会&三重遠征)

冬季休業中の活動をご報告させていただきます。

12月26日(火) iko-cup 2023(場所:芦屋市立体育館)

今年で3回目になる芦屋高校主催の大会です。
コンセプトは「オフシーズンの目標となる大会」です。
形式は2シングルス&1ダブルスの2~4人の団体戦を行いました。

西播磨地区、神戸地区、阪神地区の学校が20校集まり、白熱する試合が繰り広げられました。

 

12月27日(水) ツイスト卓球選手権大会(場所:三重県四日市市 四日市市総合体育館)

芦屋高校卓球部にとっては初(!?)の遠征です。
津東高等学校さんと四日市農芸高等学校さんが主催された大規模練習大会に、仁川学院さん、県西宮さん、伊丹西さんと大型バスを借りて参加しました。
東海地区の愛知県や三重県の強豪校と練習試合をする貴重な経験ができました。

2024年も芦屋高校卓球部をよろしくお願いいたします。

次の大会
1/28(日) 芦屋中高合同卓球大会
2/12(月) 尼崎市高等学校オープン卓球選手権大会

【卓球部】R5 兵庫県高等学校新人卓球大会 結果報告

11月3日(金)〜5日(土)に南あわじ市文化体育館で行われた第65回兵庫県高等学校新人卓球大会の結果をご報告します。本校は男女学校対抗、女子ダブルスに出場しました。

試合結果
男子学校対抗【第13位(ベスト16)】
1回戦 ○3-0 洲本  (淡路1位)
2回戦 ○3-2 須磨翔風(神戸5位)
3回戦 ●2-3 御影  (神戸4位)
9位決定戦
1回戦 ●1-3西宮今津(阪神3位)

女子学校対抗【第17位(ベスト32)】
1回戦 ○3-1 東播磨(東播4位)
2回戦 ●0-3八鹿 (但馬1位)

女子ダブルス【第17位(ベスト32)】
荻野真子(2年・本山南)・大東若菜(2年・御影)
1回戦 ○3-1 明石北ペア  (東播5位)
2回戦 ●0-3 東洋大姫路ペア(西播1位)

今大会は数年ぶりに南あわじ市での開催となり、2泊3日のちょっとした旅行のようでした。淡路島へは木曜日の練習後、伊丹西、鳴尾と一緒に貸し切りバスで向かいました。
大会初日、男子1回戦は淡路地区1位の洲本。鳥田哲也(2年・本山南)は淡路のチャンピオンを3ー0で、森川凱斗(2年・向洋)は驚異の精神力で劣勢から挽回し3-2で淡路のベスト4を破り、初戦を突破。
2回戦は神戸地区5位の須磨翔風。ダブルスを落とし苦戦を強いられましたが、4番エース新留健斗(2年・兵庫)、そして5番は主将・坂手瑛太(2年・本山)が実力を出し切り、シード校を倒すことができました。
子1回戦は東播磨との対戦です。竹下芽依(2年・魚崎)がムードを作り、そのままダブルス、エース荻野が勝ち切り、初戦を突破。
2回戦は但馬地区の強豪八鹿。全日本ジュニアのときも八鹿の壁に阻まれましたが、今回もその壁は高く、敗北を喫することとなりました。

大会2日目、男子の3回戦は今大会、第7シードの御影。勝てば近畿の大一番です。前半戦は鳥田が格上相手に奮闘しますが、あと一歩及ばず、シングルス2本とられてのダブルス対決。今大会ベスト16のダブルス相手になんと3ー0で快勝し、後半戦へ。4番は取りましたが、5番は3-0で押し込まれ、全体としては2ー3で惜しくも敗れました。
兵庫県の近畿大会枠は9校、ベスト16の8校の中から1校を決める熾烈な順位決定戦へ。
1回戦は同地区3位の西宮今津。
こちらもシングル2本とられてのダブルス対決。御影同様今大会ベスト16のダブルス相手に逆転劇を繰り広げますが、後半はシングルスを落とし、1-3で敗北となりました。
西宮今津は鳴尾に3-2、姫路商業に3-2と勝ち進み近畿大会出場を決めました。

県大会でも男女ともに大きな声で応援し、チーム全員で戦うことができました。日帰りで応援に来てくれた1年生もおり、感慨深かったです。
また、本大会は遠方での宿泊ということもあり、保護者の方々のご協力に大きく助けられました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
男女ともに県大会に「出る」ことではなく、「勝ち進む」ことが目標になったといえる大会でした。
とはいえ、また阪神予選から勝ち上がっていかなければなりません。
予選を勝ち上がっていく厳しさを忘れずに、日々の練習に取り組んでいきたいです。
そして、普段サポートしてくださっている方々への感謝や、練習試合をしてくださっている学校へのリスペクトを持ち続けて、人としても成長していける、そんな卓球部でありたいと思います。

 

 

 

次の大会
11/19 芦屋オープン (1年のみ) (芦屋市立体育館)
12/24 宝塚オープン(宝塚市立スポーツセンター)
12/26 iko-cup
12/27 ツイスト卓球大会(三重・四日市総合体育館)

【卓球部】R5 新人阪神予選 結果報告

10月7日(土)8日(日)に兵庫県立総合体育館で行われた令和5年度兵庫県高等学校新人卓球大会 阪神地区予選会の結果をご報告いたします。男女学校対抗と女子ダブルスは8月に行われた阪神選手権でベスト4に入ったので、すでに県大会進出が決まっており、決勝トーナメントからの出場でした。

主な試合結果
男子学校対抗 第5位(27校)県大会進出
決勝トーナメント
準々決勝 ●2-3 関西学院

女子学校対抗 第7位(22校)県大会進出
準々決勝  ●0-3仁川
5位決定戦 ●2-3 西宮東

男子シングルス(206名)
5回戦進出(第14位) 鳥田哲也(2年本山南)
4回戦進出(第22位) 新留健斗(2年兵庫)

男子ダブルス
4回戦進出(第13位) 新留健斗・坂手瑛太(2年本山)

女子シングルス
4回戦進出(第20位) 荻野真子(2年本山南)
竹下芽依(2年魚崎)

女子ダブルス
第5位 荻野真子・大東若菜(2年御影) 県大会進出

初日の個人戦は県大会進出には及びませんでしたが、シングルスでは鳥田が実力を発揮し、次回の16シードを獲得することができました。
2日目の学校対抗戦は決勝トーナメントからの出場なので、午前中は学校で練習をしてから、試合に挑むことになりました。予選を勝ち上がってきた勢いのある学校との対戦になり、男女ともに苦戦を強いられました。
男子は前日にストレートで敗れたダブルスペアに勝利し、流れをつかみましたが、一歩及ばず敗北を喫しました。女子は濱田(1年・魚崎)が西宮東戦で大きな1勝をあげましたがチームとしての結果はふるいませんでした。
ベスト4をキープする難しさを実感した大会となりました。
しかしながら、結果としては男女ともに阪神地区ベスト8で県大会へ出場します。近畿大会を目標に日々練習に取り組んでまいりますので、応援よろしくお願いいたします。

次の大会
11月3日~5日 県新人 南あわじ市文化体育館
11月19日 芦屋オープン
12月24日 宝塚オープン
12月26日 iko-cup
 

【卓球部】R5阪神新人卓球選手権大会 結果報告

8月21日(月)22日(火)に兵庫県立総合体育館で行われた阪神新人卓球選手権大会の結果をご報告します。
今大会は各種目上位4つが11月に南あわじ市で行われる県新人大会への出場権を獲得することができる、1次予選の位置づけといえる大会です。

主な試合結果 ()は参加総数
男子学校対抗【第4位】(27校) 県大会進出
1回戦    ○3-0 尼崎稲園
2回戦    ○3-0 仁川学院
3回戦    ○3-1 西宮東
準決勝   ●0-3 鳴尾
3位決定戦  ●1-3 伊丹西

女子学校対抗【第4位】(21校) 県大会進出
1回戦    ○3-0 県尼崎
2回戦    ○3-2 市尼崎
3回戦    ○3-2 伊丹北
準決勝   ●1-3 西宮今津
3位決定戦  ●0-3 関西学院

女子ダブルス(62組)
第3位 荻野真子(2年本山南)・大東若菜(2年御影) 県大会進出

女子シングルス(142名)
第5位 荻野真子
第9位 竹下芽依(2年魚崎)

男子ダブルス(98組)
第9位 新留健斗(2年兵庫)・坂手瑛太(2年本山)
第9位 森川凱斗(2年向洋)・鳥田哲也(2年本山南)

学校対抗戦では男女ともにベスト4に入り、県大会への出場権を獲得しました。
今年の芦屋の強みは学校対抗戦での応援です。男女ともに大きな声で応援しあうことで、チームで1点を取ることができたのではないでしょうか。
女子ダブルスはエースペアがベスト4で県大会進出を決め、シングルスでは荻野が第5位、高校から卓球を始めた竹下もシードを獲得し、今までの練習の成果を出すことができました。
次の阪神予選では、男子シングルス、男子ダブルス、女子シングルスでの県大会進出を目指して、日々の練習に取り組んでいきます。

※本大会はB級の試合も実施されました。
女子学校対抗B級(14チーム) 第3位
男子ダブルスB級(34組)
優勝  出口恒輝(1年魚崎)・大池啓正(1年潮見)
第3位 石井颯向(1年本山南)・千坂凌平(1年本山南)
男子シングルスB級(69名)
第3位 石井颯向
1年次生のこれからの活躍に期待です。

次の大会
10月7日8日   阪神新人予選 兵庫県立総合体育館
11月3日4日5日  県新人    南あわじ市文化体育館