PTA2年次委員会・懇談会開催

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1月26日(木)、主任の石塚先生、副主任の木村先生にご参加頂き、PTA6名で2年次委員会・懇談会を開催致しました。
先生方より、台湾修学旅行のご報告、学校生活や受験について伺いました。
73期生の台湾修学旅行は、「皆で歓迎しあえる、皆が楽しめるイベント」を主とした企画だったとのこと。現地高校生との交流や、観光コースでは、自分たちで企画行動し、ひとまわり成長し帰国したことでしょう。また、時間厳守のスムーズな団体行動であったと報告を受けました。
和やかな懇談の中、有意義な質疑応答がなされ、年次委員相互の交流をはかり、会を終了しました。

文責:総務課

74期生百人一首大会

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1月26日(木)7限に年次行事として百人一首大会を開催しました。一週間前に各HRで予選を行い、各生徒に取札の数に従って順位をつけました。当日は各クラスから集まった同じ順位の生徒が班を構成し、本戦に臨みました。前日までの厳しい寒さも少し和らぎ、リラックスした中にもほどよい緊張感を漂わせた生徒たちが多く見られました。

年次団の先生が一人ずつ分担して歌を詠みあげる度に、歓声があがり、百首はあっという間に終わってしまいました。短い時間でしたが、皆でひとつのことに取り組む貴重な経験になったと思います。

クラス別の上位の結果は次の通りです。

1位 C組    2位 D組   3位 G組

文責:年次広報担当

阪神・淡路大震災 追悼式

1月17日(火)に自治会執行部主催のもと、阪神・淡路大震災の追悼式が挙行されました。執行部は慰霊碑前で、その他の生徒は各教室で放送を聴く形で行いました。

追悼式ではまず始めに震災について多くの犠牲者が出たこと、当時の在校生3名が亡くなったこと、校舎も大きな被害があり2年間使えなかったことを説明しました。次に副会長が追悼文を読み上げ、「日々の生活に感謝していくこと」を伝え、被害者の方のご冥福をお祈りしました。

続いて学校長が亡くなられた本校生の告別式の弔辞を紹介し、「震災では当たり前のことが当たり前でなくなる。この体験を伝えていって欲しい。」と話しました。最後に自治会長が防災訓練の重要性と、震災後に全国から支援があったことをあげ、助け合いの精神が大切だと話しました。

生徒たちは放送での式参加にもかかわらず、厳粛な態度で臨み、式後も命の尊さや震災に備えることの大切さなどを感じているようでした。

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文責:生徒課

県新人戦 組み合わせ決定!
目標はベスト8!

こんにちは! 女子バスケットボール部です。

2月4,5,6日に行われる県新人バスケットボール大会の組み合わせが決まりました。

2月4日(土) 11:00~ 明石城西高校 @明石城西
14:00~ 豊岡・葺合の勝者
2月5日(日) 11:00~ ベスト8をかけて @加古川総合体育館
14:00~ ベスト4をかけて
2月6日(月) 9:30~ 準決勝or5位決定戦
12:50~ 決勝or3位決定戦

県新人での目標は県ベスト8に入ることです!!
1月初旬の阪神大会で得た課題をコツコツとクリアして県新人大会に臨みたいと思います。チームの《絆》を深め戦いにいきます!応援宜しくお願いします!!

練習後の風景
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文責:女子バスケットボール部顧問

阪神大会 第5位 MIT賞受賞  県新人戦に向けて!

明けましておめでとうございます! 女子バスケットボール部です。

年明けに行われた阪神大会で41チーム中、第5位になりました。
阪神大会でもっとも印象に残ったチーム(Most Impressive Team)MIT賞を受賞しました。自分たちのバスケットを貫く事が少しずつできてきました。しかし、まだまだ課題が多くあり、県新人戦に向けてコツコツ前進していきたいと思います。

チームの合言葉は、 昨年は、「自分変化」、 今年は 《自分進化》 です。さらに一皮むけた芦屋バスケをお見せできるように努力していきます! 新人戦の詳細がわかり次第、連絡します。

年初めの芦屋神社にてお参りの写真
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阪神大会 MIT賞受賞 写真
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文責:女子バスケットボール部顧問

放送部「ぼうさい甲子園」の司会を担当

平成29年1月8日(日)、兵庫県公館にて平成28年度1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」の司会を担当しました。

「ぼうさい甲子園」とは、阪神・淡路大震災の経験と教訓を未来に向かって継承していくため、学校や地域で防災教育や防災活動に取り組んでいる子どもや学生を顕彰するもので、毎年1月に兵庫県公館で式典が開催され、受賞校の表彰式・発表会が行われます。
今年は、本校ボランティア部が受賞したこともあり、放送部に司会の依頼がありました。

神戸市立西灘小学校の「しあわせを運ぶ合唱団6年生」によるオープニングステージからはじまり、前半は広報専門員の方による司会で表彰式が行われました。

 

後半は受賞団体による活動発表で、この発表会の司会を放送部が担当しました。

 

生徒の感想

最初は緊張して体が動かなかったけれど、少しずつ緊張がほぐれて安心して司会をすることができました。
受賞校の発表を聞いて感じたことは、防災にも伝え方があるということです。
そして、徳島県阿南市立津乃峰小学校や石川県能登町立小木中学校など、自分の住んでいる地域のことを守る為に、様々な取り組みをしている子どもたちがいることを知りました。
災害に備えて、私たちに何ができるか、今回学んだことを活かしていきたいです。

文責:放送部顧問

ボランティア部 津波ぼうさい賞受賞

平成28年度1.17防災未来賞 「ぼうさい甲子園」 表彰式・発表会・研修会に出席しました。

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芦屋高校ボランティア部は以下の点を評価していただき           「津波ぼうさい賞」をいただきました。

『ボランティア活動で訪問するすべての場所で防災・減災を伝える』・・・自分たちで開発した目で見て判る、印象に残る「芦屋避難シミュレーション」を使用し、活動している。

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「ボランティア部が防災?」と思われるかもしれません。日頃ボランティアで接している地域の高齢の方・小学生・外国の方・障害のある方・・・みんなのことが大好きで、活動をすればするほど、地震や津波等が起こったとき「みんな助かって欲しい」という思いから「早い避難の必要性と普段からの備え」を知ってもらいたいと防災・減災の活動もしています。

【生徒の感想から】
防災に関する活動でこのような素晴らしい賞をいただき驚きもありましたが、嬉しかったです。この賞をきっかけに私たちの活動を知っていただいた方もおられると思うので、これからもたくさんの人に防災の活動を知っていただけるように頑張りたいと思います。

文責:ボランティア部顧問

サッカー部 兵庫県高校サッカー新人大会 阪神支部予選3回戦

12月18日(日)に関西学院大学第4フィールドで市立尼崎高校と兵庫県高校サッカー新人大会阪神支部予選3回戦を行いました。

芦屋 1-4 市尼

得点者:富松 大登(2年:尼崎FC)

早い時間帯に先制することができ、その後失点してしまったが前半は1-1で終わることができた。しかし後半はセットプレーからたて続けにゴールを奪われ負けてしまった。県大会出場を決めることはできなかったが敗者復活戦で県大会に出れるように頑張りたい。そして市立尼崎にリベンジできるようなチームになってもう一度戦いたい。西村 翔気(2年:本山中)
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文責:サッカー部顧問

サッカー部 兵庫県高校サッカー新人大会 阪神支部予選2回戦

12月17日(土)に県立西宮高校グラウンドで雲雀丘高校と兵庫県高校サッカー新人大会阪神支部予選2回戦を行いました。

芦屋 4-1 雲雀丘

得点者:高木 瑞貴2(1年:尼崎東ミュートス)、秋山 高軌(2年:神戸SS)、富松 大登(2年:尼崎FC)

新チームになって初めての公式戦だったが、みんな背負い込みすぎず、良い緊張感で試合に挑めていたと思う。前半のうちに2点を決めることができた。しかし、気持ち的にも余裕が出てきた中で後半始まってすぐに自分たちのミスで失点してしまい危ない展開になってしまった。
その後に2点を返せたのは良かったが、チームとしても個人としてもまだまだ突き詰めてやっていかないといけないと思う。富松 大登(2年:尼崎FC)
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文責:サッカー部顧問

PTA、県立芦屋高等学校防災訓練に参加して

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12月21日(水)に芦屋高等学校で防災訓練が行われ、PTAも参加しました。
南海地震による津波の襲来を想定し、全校生徒が芦屋高校グラウンドからグループに分かれて3つの避難地点まで歩きました。天候にも恵まれとてもよい経験をさせて頂きました。
また、訓練後の懇談会では、地域の方々の防災への取り組みや意識の高さに関心させられました。
お忙しい中、参加して頂いた皆様、ありがとうございました。

文責:総務課