県新人戦!県ベスト16、総体に向けて!

こんにちは!女子バスケットボール部です。

2月4,5,6日に行われた、県新人大会の結果報告をします。

1回戦 明石城西高校、2回戦 葺合高校に勝利して県ベスト16を決めました。
県ベスト8をかけ百合学院と対戦。一つ一つのプレーに繊細さがかけてラストシュートの決定率が低くなり、自分たちのリズムでバスケットをする時間が少なく、結果負けてしまいました。

「勝ちに不思議あり、負けに不思議なし」

負けには必ず原因があります。課題が多く見つかりました。
5月から始まる総体に向けて、コツコツ積み上げていき、目標の〈県ベスト7、近畿大会出場〉を成し遂げてみせます!
生徒たちと共に乗り越えていきたいです!
女子バスケット部のPRIDEを作り、勝負していきます。

応援して下さった保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!これからもコツコツと《良い選手である前に良い生徒である》ことを心に日々、精進していきます。ありがとうございました。

文責:女子バスケット部 顧問

県新人戦の写真

保健授業 ポスターセッションを行いました

2年次の保健授業で、今年度の学習のまとめとしてポスターセッションを行っています!

自らが興味・関心を抱いた単元について、教科書や図説の内容をまとめ、更に深く調べ、各自ポスターを作成しました。発表者は壁にポスターを貼り、聞き手がその中から説明を聞きたいポスターを選んで、適宜発表を行っていきます。

1時間につき、12~15人が発表を行っていますが、プレゼンテーション形式よりもフランクな雰囲気の中で発表でき、聞き手もその場で質問や意見をぶつけるなど、どのブースもワイワイと盛り上がっていました。 

 

         

文責:保健体育科主任

サッカー部 阪神1部リーグ第2節(VS西宮今津)

2月12日(土)に市立西宮高校グラウンドにて西宮今津高校と阪神1部リーグ第2節を行いました。

芦屋 1-2 西宮今津

得点者:秋山   高軌(2年:神戸SS)

前半は少しのミスが失点につながってしまった。その後、立て続けに追加点を決められ、前半を0-2で折り返すことになった。後半は立ち上がりの時間に得点をしたものの、それに続くことができなかった。今回は攻撃のパターンが少なく、シュートが少なかった。この敗戦を反省し、チーム一丸となって練習しなければいけない。そして次の試合を絶対に勝ちきりたい。宮本 隼輔(2年:魚崎中)
文責:サッカー部顧問

高校生国際問題を考える日&ひょうご・こうべワールド・ミーツ

2017年2月11日(土)神戸国際展示場にて、「第4回 高校生国際問題を考える日&ひょうご・こうべワールド・ミーツ」が開催され、ボランティア部と数理科学研究部が参加しました。

基調講演・パネルディスカッション・企業団体の展示説明そして高校生のポスターセッションと盛りだくさんの内容でした。

各自、進路に関係のあるブースもあり熱心に説明を聞きました。

また、7月に熊本益城町へ復興支援プロジェクトで行った際、自分たちの交通費を支援してくださった日本イーライリリー(株)へ直接お礼を述べることもできました。

  

ポスターセッション「芦屋避難シミュレーション」も練習してきたことは発揮することができました。今回見つかった課題を分析しさらに発展させようと意気込んでいます。

生徒の感想から

ワールド・ミーツに参加して
国際的に活動されている団体や高校生の方と交流したり、講演を聞いたり、ポスターセッションをすることでとても刺激を受け、世界の様々な国際問題についてまず『知る』と言うことが問題解決に向けての一歩であると思いました。
たくさんの人が国際問題の解決に向けて取り組まれている姿を見て、自分たちももっと頑張らないといけないと感じたし、課題も見つかりました。その課題と向き合って、今の防災の活動がさらに実りのあるものになるようにこれからも取り組んでいきたいです。

文責:ボランティア部・数理科学研究部顧問

グローバル語り部 国際理解教育講演会

グローバル語り部 国際理解教育講演会

2月9日(木)に1、2年次対象にWHO健康開発総合研究センター(神戸センター)の吉野智美氏から「グローバル時代を生きる」という演題で講演していただきました。

まず「グローバル時代とは」どういった時代かを、現在世界で飛行機がどれくらいとびかっているのか、24時間地球上のあらゆる場所で、人が行き来している様子を衛星写真を示して説明していただきました。

また、海外に在住する日本人が神戸市の人口に近いこと、海外で働く日本人が増えていることなど、海外での日本人の様子を説明していただきました。

次に国際連合、WHOの仕事を説明していただきました。WHO神戸センターについてはほとんどの生徒が知らないようで、とても驚いた様子でした。授業で学んだ国連のWHOのセンターが身近に感じられてようで、非常に興味を持ったようです。また、WHOが高齢化対策をしていることも新たに知った生徒も多かったです。

最後に吉野氏の経験から「国際社会で働く」ことについて話していただきました。外務省、総領事館、外交官として働くには経験と専門性、語学力を持つことが重要であり、常に「広い視野、追求心、行動力」を持ってグローバル社会で活躍してほしいということでした。

文責: 国際理解教育担当

サッカー部 阪神1部リーグ第1節(VS市伊丹)

2月4日(土)に市立伊丹高校グラウンドで同校と阪神1部リーグ第1節を行いました。

芦屋 0-1 市伊丹

敗因は攻撃の形を多く作れなかったこと。今後は中央突破やサイド攻撃の両方をいろんな攻撃パターンで点をとれるように練習していきたい。守備では一対一の対応はよかったが、DFの裏に蹴られたときにピンチになることがあった。「裏への対応」を練習する必要があると思う。この負けを機にチーム一丸となって練習に取り組んでいきたい。江見 俊亮(2年:神戸SS)
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文責:サッカー部顧問

2017年度 ニュージーランド語学研修 第1回説明会を開催

1月28日(土)に来年度のニュージーランド語学研修の説明会第1回目を行いました。22名の生徒と保護者の方が参加されました。

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ニュージーランドの国についてやホームステイでの過ごし方など、語学研修での基本的なことや、昨年の語学研修に参加した生徒作成のパワーポイントの中では、実際に語学研修を体験した内容と、ニュージーランドで経験したことがどれほど貴重なもので、これからの学生生活に影響を与えるのかということを実感したという内容を伝えました。

新1年生が入学後も説明会を開く予定です。少しでも興味がありましたら、是非参加して下さい。

文責 国際理解教育担当

芦高オープンカレッジ 第7回講座「いけ花 -作品から読み解く歴史」 開催しました

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1月28日(土)、あしかびホールにてオープンカレッジ第7回講座を開催しました。
今回は追手門学院大学地域創造学部准教授で国際いけ花学会会長の小林善帆さんをお招きし、いけ花の歴史をお話しいただきました。
流派のちがいでどのように生け方が異なるのかを、先生ご自身が会場で生けられた作品を鑑賞しながら理解を深めました。市民の方々と芦高生がいけ花を囲んでの和やかな学びの場となりました。

☆次回第8回は最終講座となります。 2月25日(土)10:30~12:00、あしかび会館にて尼崎えびす神社宮司太田垣亘世さんをお招きし、「女性神職によるしあわせマナー講座」を開催します

文責:総務課