2021年1月15日(金)自治会執行部主催のもと、阪神・淡路大震災の追悼式が挙行されました。
「阪神・淡路大震災の碑」に上野校長先生と自治会長が献花、参列者で黙祷し、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしました。
当時の在校生3名が亡くなられたこと、校舎も大きな被害があり2年間使えなかったことなど、震災を知らない私たちは、震災の教訓を次の世代へ、伝えて繋げていく大切さを強く感じた時間にもなりました。
自治会執行部
文責:生徒課
「今、私たちに出来ることPROJECT
~簡易防護服を送ろう!~」
みなさんこんにちは!
最近はステイホームが続き、不安やストレスがたまる日々かと思います。
そんな中、医療従事者の方々は感染拡大防止のため、日々奮闘してくださっています。
私たちにも、ステイホームしつつ何かできることはないかと考え、医療現場で不足しつつある防護服をビニール袋で作って送る、というプロジェクトを始めました!
今回、3年次を対象に簡易防護服を募集したところ、現時点で合計120枚が集まりました。
この簡易防護服は、校長先生や養護教諭の先生方の働きかけにより、芦屋市歯科医師会に送られます。
先生方はじめ、ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
この簡易防護服は、引き続き芦高で募集しています!
20分程で簡単に作れるので、生徒のみなさんももちろん、保護者の方々もぜひ作って送ってみてください。
簡易防護服の作り方(pdf形式)
<送る方法>
完成した防護服をきれいにたたんで、1枚ずつジップロックなどの袋に入れてください。
それを、課題返送用のレターパックに同封して送るか、次の登校日等に学校に持ってきてください。
学校でまとめて医療機関に送ります。
たくさんのご協力お待ちしています!
第72代自治会執行部
文責生徒課
去る10月15日(火)、本校の姉妹校である台湾の三重高級中学の教師4名、生徒63名、ガイド3名の計70名が来校しました。
午前11時に到着。フォーマルレセプションの後、本校2年次のバディと各HR教室で昼食を一緒に食べ、5限はバディのクラスの授業を受けました。その後、体育館で1年次と2年次全員による生徒交流会を持ちました。お互いの学校紹介の後、本校2年次が三重高級中学の生徒とクイズ大会をして大変盛り上がりました。続く三重高級中学の生徒によるダンスは非常に完成度の高いものでした。最後に、2年次と三重高級中学訪問団と合同写真を撮り、とどこおりなく交流会を終えることができました。
短い時間ではありましたが、本校生徒と三重高級中学の生徒の親睦が深まったと思います。今度は、11月の修学旅行で2年次が三重高級中学を訪問します。生徒たちはその時に向けて日々準備を重ねています。
今後ますます両校の交流が発展することを心より願っています。
ブログ掲載が遅くなり申し訳ありません。9月28日(金)に体育祭が行われました。
絶好の体育祭日和の中、今年度も東軍(青)、南軍(紅)、西軍(白)、北軍(黄)の4ブロック対抗で行われ、各種目熱戦続きの見応えのある戦いを繰り広げてくれました!
今年度もブロック対抗の応援合戦は、総大将や将軍を中心に一致団結し、おおいに盛り上がりました!
ブロック対抗は 優勝 南軍(C組・G組) 準優勝 北軍(D組・H組) 3位 西軍(B組・F組) 4位 東軍(A組・E組) という結果でした。
クラス対抗は 優勝2年G組 準優勝1年G組 第3位2年D組 という結果でした。
ご来校いただきました来賓、PTAの方々、保護者の方々、近隣の皆様にも心から感謝を申し上げたいと思います。
文責:生徒課担当
7月10日(火)新規自転車通学登録者を対象に自転車安全講習会を本校にて開催しました。
第1部は柔道場にて「自転車運転における違法行為とマナーについて」と題して講義を行い、第2部はグラウンドにて「8の字走行および反応・回避」の実技を行いました。
生徒達は危険運転14項目を理解し、周囲に注意を払って走行をする事で、自分自身や周囲の安全を守る意識をもったようでした。今後も1件でも事故が減るよう指導してまいります。
文責:生徒課担当
5月17日(木)1年次生を対象に情報モラル教育講演会を開催しました。昨年度に続き、NIT情報技術推進ネットワーク株式会社の嶋田亜紀さんに講師を務めていただき、スマホ・タブレットの安全な使い方について解説していただきました。
実際にスクリーンにホーム画面を投影しアプリを起動しながら、スマホにロックをかける大切さ、PASSコードを設定する際の注意点、アカウントが乗っ取られた際の対処法、アカウント連携の危険性、フィッシングメールについて、スマホ利用が学力に及ぼす影響など、たくさんの内容をご教授いただきました。
また、スマホ利用が学力に及ぼす影響に関する研究結果も示していただき、生徒達が家でのスマホ利用について考える良いきっかけをいただけたと考えています。
この講演会をきっかけにスマホ利用の意識がより高まるよう、継続して啓発を続けてまいります。
文責:生徒課担当