ラグビー部は県新人戦においてブロック決勝戦に挑みました。敗れはしたものの準優勝となり、県ベスト4、次期大会(県民大会)のシード権を確保しました。
県新人戦 ブロック決勝
1月28日(土)ユニバー記念競技場サブ
芦屋 ー 関西学院 0ー45(前半0-26、後半0-19)
ラグビー部は県新人戦においてブロック決勝戦に挑みました。敗れはしたものの準優勝となり、県ベスト4、次期大会(県民大会)のシード権を確保しました。
県新人戦 ブロック決勝
1月28日(土)ユニバー記念競技場サブ
芦屋 ー 関西学院 0ー45(前半0-26、後半0-19)
1月21日(土)神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にて、兵庫県高等学校県新人戦ブロック準決勝において、勝利し決勝進出を果たしました。(県ベスト4)
昨年度に引き続き、2大会連続の進出となりました、昨年度はコロナ感染症対策のため決勝を棄権しましたので、前大会の分まで頑張ってほしいところです!!
令和4年度県新人戦現在までの戦績
1月8日 2回戦 対 灘高校 125-0 で勝利
1月14日 3回戦 対 六甲学院・六甲アイランド高校 28-0 で勝利
1月21日 準々決勝 対 市立尼崎高校 27-10 で勝利
芦高書道部の新春書き初めパフォーマンスと書道作品展についてお知らせします。
◇令和5年1月2日(月)新春書き初めパフォーマンス
場所:神戸阪急本館2階山側入口前グランパティオ
時間:13:00から(約40分間)
※荒天の場合、場所を本館9階にて開催
◇令和5年1月3日(火)新春書き初めパフォーマンス
場所:阪急西宮ガーデンズ 本館1階フェスティバルガーデン
時間:16:20から
◇令和5年1月3日(火)~1月10日(火)書道作品展
『繋結(けいけつ)~芦高から繋がる書の輪~』
☆卒業生を含む芦屋高校書道部の軌跡となる作品展
場所:阪急西宮2階イベントスペース
日時:令和5年1月3日(火)~1月10日(火)
※最終日は17:00終了
☆新春書き初めパフォーマンスin西宮
日時:令和5年1月3日(火)14:00から
どうぞよろしくお願いします。
芦屋高校書道部
文責:書道部顧問
この度、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会に出場させていただきました。
ここまで御指導してくださった申子先生をはじめ、支えてくださった先輩や同期には感謝を伝えたいです。
また、新型コロナウイルスの感染拡大においても不安ではありましたが無事開催され、関係者の方々にも心から感謝申し上げます。
今回私は「夢宵櫻」というコロナ禍を春の夜空に例えた詩文を添えた作品を実際に桜を見ながら仕上げ、出品しました。
入部した時から全国総文出場を目標にしており、自分の作品が全国の舞台に展示されていることが夢のようでした。
入賞することはできませんでしたが、どの作品にも丹精が込められていて全国というレベルの高さを実感しました。今後も作品制作に勤しんでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
書道部 部長 中田透子
文責:書道部顧問
11月24日(木)7時間目に、1年次対象の国際理解教育講演会を行いました。今年度は、JICA海外協力隊員としてガーナへ派遣された相川香菜氏をお招きし、現地の状況や活動体験等についてお話しいただきました。相川氏は、帰国後、起業され、ガーナの女性たちの経済的自立支援を続けておられます。日本から遠く離れたガーナの状況やJICA海外協力隊の活動について学び、視野を広げる貴重な機会となりました。
以下、生徒の感想の一部を紹介します。
(女子)相川さんの講演を聞くまで、ガーナはもっと水道設備などもなくて、発展していないところだと思っていたので、写真を見てすごく色鮮やかで素敵なところだなと思いました。私だったら1人で海外に行って支援活動をするなんて不安で、とてもじゃないけどできないと思いました。しかも相川さんがもっとすごいと思ったところは、JICAでの経験をそのままにするだけじゃなくて、自分で会社を設立して、ガーナから直接材料を輸入して、貧困削減やジェンダー平等に貢献しているところです。そういった経験をするところまでは行っても、その経験を次に活かすことはなかなかできないことだと思うので本当にすごいと思いました。
(男子) ガーナと言えばチョコレートのイメージしかなかったので、今日の講演でシアバターやガーナの衣食住について知ることができてよかったです。19歳なのに小学校に通っている人がいると聞いた時は驚きました。小さな頃にしっかりと教育を受けることができる環境が整っていないことが明白だったので、他の国やボランティアなどで支えていく必要があると感じました。ガーナ国内でもインフラが整っている所といない所があったので、まだ整っていない北部地域も道路などを整備してほしいと思いました。また、ガーナの人々を見て、みんなの笑顔が素敵だと感じました。金銭的には僕たち日本人より潤っているとは思えませんが、そんな僕たちよりも笑顔だったので、幸せはお金で買えるものではないと改めて実感しました。