「72期生」カテゴリーアーカイブ

書道部 颯爽展をふりかえって

5月2日から4日にかけて、芦屋高校書道部校外展を芦屋市民センターにて開催させていただきました。

保護者の方々や、芦屋高校の先生方、あしかび会の方々、書道部OBの皆様、たくさんの方が来てくださいました。
来てくださいました皆様、本当にありがとうございました。
このように展覧会を開催することができたのも、今までの先輩方はもちろん、狩谷申子先生をはじめとする顧問の先生方のおかげです。
お越しいただいた方とお話ししていると、たくさんの繋がりがあり、この展覧会が開催できたのだとひしひしと感じました。
4日の最終日には全国総合文化祭出場記念特別席上揮毫としての全紙作品制作を観ていただいたり、母の日が近いということで両親への感謝の気持ちを表現した書道パフォーマンスをさせていただいたりと、保護者の方々とも深く繋がることができたのではないかと思います。
入部したばかりの76期の新入生も一緒に活動でき記念祭へむけての意識向上にも繋がったように感じました。
とても、学びの多い展覧会となりました。

芦屋高校書道部はこれからも感謝の気持ちを忘れずにこれからも活動していきます!
本当にありがとうございました。

書道部 部長 74期 藤川彩花
文責:書道部顧問

保健講話(3年次) 

平成28年11月17日(木) 13時55分~15時00分

本校体育館にて「安心ネットづくり」講演会を実施しました。

講師は、「e-ネットキャラバン」の方です。

内容は e-ネットキャラバンの方の豊富な経験から、現在の状況を教えていただき、高校生や若者をインターネットトラブルから守るための方策やの本人の心得についてお話しいただきました。

生徒アンケートからの抜粋

・ネットが改めて危ないものだと思いました。使い方を考えていかないといけないと思ったし、怖さを常に心の中にとどめないといけないと思いました。

・カメラの位置情報も危険だということや、アプリも王道のもの以外は危険だというのを初めて知りました。とても助かりました。

・今回の講演を聞いてこれからネットやアプリの使い方などをあらためようと思いました。

・気軽に使ってるSNSだけど危険なことが多いのでこれからは注意して使っていこうと思います。

・自分の生活のそばにひそむ危険を自覚できて良かったです。気をつけようと思いました。

・知っていたこともありましたが、知らないことの方が多かったので、今日の講演会をしっかり思いだしてこれからのインターネット利用につなげていきたいと思います。これからは、私たちネット世代が有効的にインターネットを利用していけるようになれたら良いなと思いました!

・詐欺とか自分には関係がないと思っていたけど、いつ自分が被害に遭うかも分からないので今日教えていただいたことをしっかり覚えておこうと思いました。

 

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文責:保健課

国際420級世界選手権大会出場 ヨット部

イタリア・サンレーモで行われているヨット世界大会「国際420級世界選手権大会」に、72期 佐藤亜海さん・西村予里さんが出場しています。出発前、壮行会を開いていただき、同窓会(あしかび会)の方からも応援していただきました。
以下、二人の意気込みと現地の様子です。

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この度、私達は予選を勝ち抜くことができ、幸運にも420級世界選手権大会への切符を手にすることができました。このような貴重な機会に恵まれたのは先生方やコーチ、チームメイトや家族など多くの方々のサポートがあってこそと心から感謝しています。
正直言って私たちはまだ世界でトップ争いできるほどの実力ではないと思います。しかし、日本代表としてまた、芦屋高校ヨット部の代表として出場する以上、安易な気持ちで大会に臨むことはできません。成績は振るわないかもしれませんが代表の名に恥じないように、自分たちの全力を出し切り、そして正々堂々とイタリアの海で戦ってきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。

文責:ヨット部顧問

第24回兵庫県高等学校 選抜書道展 ~書道部~

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この展覧会は、昨年度の県高等学校総合文化祭書道部門兼県高等学校書道展において、全国・近畿高等学校総合文化祭推薦賞を受賞した生徒と選抜賞及びテーマ部門優秀賞を受賞した生徒の作品展です。本校から、近畿高等学校総合文化祭推薦賞をいただいた、72期 山田怜奈さんが出品しました。

以下、山田さんの感想です。

自分が自信を持って書くことができた「月」の作品を選抜書道展という素晴らしい場に飾る機会をいただけたことは凄く嬉しかったですし、実際にその場で自分の作品に対し、兵庫県の書道の先生方から批評をいただけたり、他校の書道部の人たちとも交流ができたりとてもいい経験となりました。3年次の今、芦屋高校で書道をできる日は少なくなってきていますが、他校の人たちの作品に刺激を受けた今日のことを活かし、一つ一つを大切にすることを心がけ、近畿大会に挑みたいと思いました。

文責:書道部顧問

講演会 「勝つチームの一員として」 成山一郎さん(関西学院大学サッカー部監督) 

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201601143  1月14日 講演会 「勝つチームの一員として」 013

1月14日(木)、成山一郎さん(関西学院大学サッカー部監督)による講演会が行われました。「勝つチームの一員として」をテーマに自身の強豪サッカーチームの育成経験をもとに”今高校生がどう生きるべきか”を熱く語っていただきました。講演の中にはいくつも心を動かされる言葉があり生徒は必死にそれをメモを取ってはかみしめていました。講演の最後には「もしみんな(芦高生)に世界を変える力があれば、どのような世界にしたいか」という投げかけに、真剣に考える生徒達の姿が見られました。

以下生徒の感想文から一部伐採(印象に残った話)

・決断することで、新しい未来を切り開くことが出来る。

・仲間や人のために行動することで、自分の力以上のことが発揮出来る。毎日の小さなことでも、少しの勇気を出すこと、決断することで未来が変わるのだと思いました。

・「一度立てた目標を必ず達成出来る人が社会で役に立つ」勉強やスポーツなど様々な場面で目標を立て達成し、自分自身に勝つことが出来る人が社会で活躍するのだと思いました。これからの生活に活かしていきたい。

文責:1年次広報情報課

保健講話が行われました

12月27日7時間目、「いのちの誕生について」をテーマに、保健講話が行われました。講師は助産師の南田理恵さん。妊娠のしくみから、家族に大切にされて出産するまでを、動画も見ながら教えていただきました。男子も女子も先生のお話に釘付け。かわいい赤ちゃんが誕生する瞬間のシーンには涙が出ました。そして妊婦体験スーツを着た一年生次の先生(男性)が登場。重そうな歩き方とともに、「座っていてもしんどい」というコメントから、妊婦さんを大切にしなければならないことも学びました。そして、数名の生徒が、赤ちゃん人形をだっこさせてもらい、その姿勢でお財布を出す仕草や、ベビーカーを押すしぐさ、赤ちゃんの受け渡しなどを体験させてもらいました。

今回の講話を通し、いのちの誕生の不思議さについて学ぶとともに、いのちの大切さを感じてくれたと思います。

文責:保健課

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修学旅行4日目(11月27日)その①

先発組は、今日は5時半に起床。空席の多い食事会場で朝食を済ませて、故宮博物院に向かいました。
故宮博物院は、朝から多くの団体客で混み合っていました。『ヒスイの白菜』『肉形石』など中国王朝の宝物を鑑賞しました。
昼食を各クラスに分かれて取り、12時50分に桃園空港に、搭乗する飛行機が遅れた関係で出発は、予定の1時間遅れ、しかし、全員無事に帰国しました。

(文責 岡田)

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修学旅行3日目その②(11月26日)

10時に台湾大学に到着しました。校内には大王ヤシが道の両側に並び、歴史のあるレンガ造りの校舎がそびえています。図書館の見える広場で班毎に台湾大学生と顔を合わせ、キャンパスツアーに出かけました。

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12時には、今回のメイン行事である三重高級中学校に到着しました。1000人を超える生徒から、熱烈な歓迎を受け、バディーたちと一緒にクラスルームで昼食を食べました。1時間バディーの教室で授業を一緒に受け、最後は体育館で両校の紹介のプレゼンやパフォーマンスを楽しみ、お別れをしました。

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夕食は『新上享』で全員で飲茶を楽しみました。台湾最後の夜ということで、クイズ大会があったり、誕生日の生徒へのケーキのプレゼントがあったりとみんなで盛り上がりました。

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(文責 岡田)