【書道部】新春 書き初めパフォーマンス そごう神戸店 

1月2日のそごう神戸店において書道パフォーマンスをさせていただけることになりました。そごう神戸店をはじめ関係者の方にお礼申し上げます。書道部の先輩方が地域の方との繋がりやこれまでの活動を大切にしてきてくださったおかげで今回のオファーをいただきました。私たちも後輩に繋がるように、期待に応えられるように一生懸命書道パフォーマンスをしたいと思います。

新年にふさわしい書道パフォーマンスと芦高ならではのかっこいい書道パフォーマンスに取り組みます。お忙しいとは思いますが、是非見に来てください。                書道部部長 75期 畑井日向子

□平成31年1月2日(水) PM1:30~

□そごう神戸店 本館2階 サンファーレ広場

※雨天は9階催事場で開催

 文責:書道部顧問

 

 

 

【PTA】三年次 福祉施設見学会

2018年12月5日に3年次保護者会として、しょうがい者福祉施設の見学会を行いました。間に昼食会を挟み、参加者6名で情報交換など有意義な時間を過ごしました。 以下は参加者の感想を繋いだものです。
【武庫川すずかけ作業所】
◆入ってすぐ、利用者さんの大きな声での挨拶にホッコリしました。働いているスタッフの方も、アットホームな明るい雰囲気。いろいろなしょうがいがある利用者それぞれに合った作業を、楽しみながら、責任感も持ち、頑張って働いていらっしゃるのがわかりました。
◆地域に作業に出られる方、作業所内で作業される方(クッキーやパウンドケーキなどの菓子製造作業、紙すき、陶芸、内職)、機能訓練される方などがいらっしゃいました。クッキーの制作現場を見学させていただきましたが、1つ1つ手作業でびっくりしました。食事も個々に合わせた形状に準備されていました。
◆皆様の作業を見学して出来上がった品物は牛乳パックから紙すきで作ったブックカバーやハガキ、手芸などどれも個性豊かで温もりのある作品ばかりで手に取ると優しい気持ちになることができました。手作りのケーキやクッキーもとても美味しくお店で販売されているようなのでまたぜひ買いに行きたいと思います。
一方で、一度入所されると退所する人はなかなかでないので、新しく受け入れることが困難だとのこと。また、利用者とその家族の方の高齢化が今後の課題だと聞きました。地域と共存できるような施設が今後も増えていくといいなと思いました。
【ドリーム甲子園】
◆ドリーム甲子園は海の近くで景色がいいところにありました。しょうがいの重度により班分けされており、作業や訓練をしたりレクレーションを楽しんだりと、皆さんそれぞれ活き活きと活動されていました。施設外にパンの店、カフェもあり、 また、職業訓練の班もあり、就職を目指して頑張っている姿をみることができました。
◆共同で生活しているグループホーム見学させてもらいました。大きな声を出したり、ドンドン音をたてても近所に迷惑をかけないように、一棟全部をホームにしたり、上下で部屋を契約したりと、利用者の自立と社会との共存を目指すための工夫がされていました。
また、安全に配慮しながら大家族のように支え合って生活されている様子が伺えました。1部屋を1人で利用されていて、ちょうどシェアハウスのような感じ。食事は一緒に食べたりしつつ、プライベートなスペースもあって、いいなと思いました。
【参加してみて】
◆二つの施設を見学させていただいき、今まで知らなかったを福祉施設やしょうがい者について知ることが出来ました。なかなかお会いすることがない、利用者の方とも触れ合えたことで人として大切なことを改めて学ばせていただきました。色々と考える機会をいただけて参加して本当に良かったです。(文責:総務課)

 

【ボランティア部】ボランティア・スピリット賞 受賞

第22回 ボランティア・スピリット・アワード コミュニティ賞 をいただくことが出来ました。今年は18741名1631通の応募の中から、審査によりコミュニティ賞150組が選ばれました。5年連続の受賞となりました。

11月、大阪府立国際会議場(グランユーブ大阪)で行われた関西表彰式とボランティア交流会に参加してきました。

受賞理由は以下の通りです。「日頃から学校周辺の清掃と防災活動を行っている。2017年の九州北部豪雨災害時には、駅前で募金活動をして支援金を現地に届け地元の高校生と交流した。また、学校付近の地域住民の方々と『災害食ワークショップ』を実施したほか、防災ネットワークの構築を目指し、参加校の募集も行っている。さらに、こうした経験を生かし『地域高齢者訪問』も開始した」

地域の方々や多くの学校関係者のおかげで、ここまで、いろいろな活動ができるようになりました。いつも理解をし、活動を支えてくださり本当にありがとうございます。

文責:顧問

 

【女子バスケットボール部】第7回芦屋カップ開催!! 

こんにちは!女子バスケットボール部です。

12月1日(土)に第7回芦屋カップを行いました。

参加チームは、芦屋山手中、潮見中、精道中、鷹匠中、本山南中

烏帽子中、長尾中、今津中、東谷中学が参加して下さりました。

ありがとうございました。感謝です。

どのチームもアグレッシブにプレーし、自分たちの課題に向けて

一生懸命に頑張っていました。

どのチームも気持ちの良い挨拶をしてくれました。

優勝チームは、潮見中学校でした。あめでとうございます。

生徒たちも私自身も初心に戻り、

《バスケットの楽しさ》を感じる事ができました。

これから阪神大会に向けて自分たちらしいバスケットを

表現していきます。《粘り強いバスケ》を作っていきます!

 

芦屋カップ 写真

 

 

 

 

 

 

平成30年度 1年次保健講話 薬物乱用防止講座

平成30年11月29日(木)  1年次の保健講話「薬物乱用防止教室」が行われました。兵庫県警察本部生活安全部少年課、西宮サポートセンターから講師の先生に来ていただき、薬物乱用の恐ろしさや依存性、たった1回の薬物使用の結果どうなってしまうのか等を、ご経験を元に話していただきました。

 

最後に、自治会保健幹事さんがお礼の言葉を述べました。

生徒の感想から

・中学生の頃は、薬物なんて一生自分とは関わりがないと思っていたけれど、年が上がってより現実的なことを知って、身近にあるかもしれないものだということを改めて知りました。絶対に薬物は使用しないけれど、改めて強い警戒心が必要だと思ったし、はっきり断る意志も必要だと思いました。

・今までたくさんならってきたけれど、今日改めて怖さや危険さを知ることが出来た。誘われても断る意志をしっかり持ちます!!

・薬物乱用は本当に危険なものだということを再認識することが出来た。1回だけならいいという安易な考えを絶対せず自分の意志をしっかりともっていきたいと感じた。

・ほんの少しの使用で自分の残りの人生が狂うと考えたらより恐ろしくなった。私の父もタバコをやめるのに苦労していたので、自分が断る意志が一番大事だと思った。

・授業で習ったことがますます身近に感じられて怖いです。有名な芸能人でもなんでもトラップからは逃げられたりはしません。だから絶対にやめようと思いました。

・中3の頃先輩に「一緒にしよう」と誘われたとき、断っておいて良かったと思った。

・今回の講演会を聞いて改めて薬物は危険な物であると同時に手を出してはいけないものだと分かりました。カナダで合法になったと聞いてカナダへの印象が少し恐ろしくなりました。

文責:保健課

平成30年度3年次保健講話 こころの授業「つながる」

平成30年 11月21日(水)

保健講話ではカウンセラーの金森文雄先生をお招きし、マインドフルネス(お話と3分間呼吸法の実践)とタッピング・タッチ体験会を実施していただきました。先生のお人柄もあり、またこころの授業ということで、とてもあたたかな気持ちになったようです。

娘さんからも、大学受験や就職試験のときに活用したというお話をしていただき、受験勉強中の3年次生も大変参考になったようです。

元自治会保健幹事からお礼の言葉を述べました。

生徒の感想から

・健康と聞くと身体のことばかりに意識が向いてしまうけれど、心の健康も大切なんだなぁと思いました。この時期なので脳も心も疲れがちだけれど、セルフででもノーセルフでも時々タッピニスになろうと思いました。

・タッピングタッチを体験している時、すごくあたたかな気持ちになりました。受験前にこういうことを知ることができて良かったです。ありがとうございました。

・勉強してつかれた時とか集中力がきれたときにマインドフルネスの呼吸法を実践してみようと思いました。

・「今」に心を置くことは大切だと理解することが出来ました。タッピングタッチという療法があることを知れたり、非常に心落ち着く呼吸法も知れて良かったです。経験談もきかせて頂いてありがとうございました。

・受験生で今一番しんどい時だと思うけれど、何でもマイナスに考えるのは良くないし心をおちつけるのは大切だと思いました。タッピングタッチは暖かい手でやってもらい心が落ち着くので良いなと思いました。

文責:保健課

【PTA】第7回土曜日勉強会開催


12月1日(土)第7回土曜日勉強会が開催されました。
1年次37名、2年次6名、3年次1名 計44名の生徒が参加しました。
朝晩はだいぶ気温が下がり、風邪が流行っている中、たくさんの生徒が元気に参加しました。講師の方が丁寧に説明されて集中して勉強に取り組んでいる姿が見られました。
次回の開催は12月8日(土)です。たくさんの生徒さんの参加をお待ちしています。(文責:総務課)

【PTA】姫路総会参加

11月23日(土)姫路市文化センターにおいて、平成30年度兵庫県高等学校PTA連合会研究大会(PTCA全県研究大会)が開催され、本校から辻井校長と揚野PTA会長、本部役員2名の計4名が参加しました。
今回のテーマは『親から子へうけつがれるもの』で、開会は県立姫路聴覚特別支援学校高等部の力強い太鼓演奏から始りました。ハンデを感じさせない息の合った素晴らしい演奏でした。そのあと式典~講演会と続きました。
講師はNHKEテレ『フックブックロー』の傑作君こと谷本賢一郎氏、伸びのあるすてきな高音の持ち主です。巧な話術に引き込まれ会場皆で一緒に歌ったり踊ったりと大盛り上がりでした。また、ゲストの太子高校Jコーラス部とのコラボで懐かしい歌も聞かせていただきました。最後に歌われた『なまえ』には親から子どもへの最初のプレゼント、そしてその子も親になり、その思いはうけつがれていく。そんなメッセージが込められた歌でした。(文責 総務課)

平成30年度 鉄道研究部OB総会

平成30年11月23日(金)に県立芦屋高校 あしかび会館で鉄道模型運転会・芦高鉄研OB会第12回総会が行われました。

当日は、鉄道研究部OBの方はもとより、現役の鉄道研究部員も参加しました。午前9時からは鉄道模型運転会が行われ、OBの方によるOゲージの運転。現役生はNゲージの鉄道模型を披露しました。

午後1時から総会が行われ、池田OB会会長のあいさつ、大橋新副会長のあいさつの後、参加者全員が自己紹介と近況報告を行いました。その中で現役生徒の紹介があり、OBの方から激励がありました。

また午後2時からは鷹取機関区に勤務されており、機関車の機関助手をされていた村上さんより、当時の苦労話等が披露され、参加者からも蒸気機関車に関する専門的な質問も飛び出しました。また総会では記念写真撮影も行い、交流を深めることができました。

お越し頂きました皆様、ありがとうございました。

文責:鉄道研究部顧問