平成30年度3年次保健講話 こころの授業「つながる」

平成30年 11月21日(水)

保健講話ではカウンセラーの金森文雄先生をお招きし、マインドフルネス(お話と3分間呼吸法の実践)とタッピング・タッチ体験会を実施していただきました。先生のお人柄もあり、またこころの授業ということで、とてもあたたかな気持ちになったようです。

娘さんからも、大学受験や就職試験のときに活用したというお話をしていただき、受験勉強中の3年次生も大変参考になったようです。

元自治会保健幹事からお礼の言葉を述べました。

生徒の感想から

・健康と聞くと身体のことばかりに意識が向いてしまうけれど、心の健康も大切なんだなぁと思いました。この時期なので脳も心も疲れがちだけれど、セルフででもノーセルフでも時々タッピニスになろうと思いました。

・タッピングタッチを体験している時、すごくあたたかな気持ちになりました。受験前にこういうことを知ることができて良かったです。ありがとうございました。

・勉強してつかれた時とか集中力がきれたときにマインドフルネスの呼吸法を実践してみようと思いました。

・「今」に心を置くことは大切だと理解することが出来ました。タッピングタッチという療法があることを知れたり、非常に心落ち着く呼吸法も知れて良かったです。経験談もきかせて頂いてありがとうございました。

・受験生で今一番しんどい時だと思うけれど、何でもマイナスに考えるのは良くないし心をおちつけるのは大切だと思いました。タッピングタッチは暖かい手でやってもらい心が落ち着くので良いなと思いました。

文責:保健課