平成30年度3年次保健講話 こころの授業「つながる」

平成30年 11月21日(水)

保健講話ではカウンセラーの金森文雄先生をお招きし、マインドフルネス(お話と3分間呼吸法の実践)とタッピング・タッチ体験会を実施していただきました。先生のお人柄もあり、またこころの授業ということで、とてもあたたかな気持ちになったようです。

娘さんからも、大学受験や就職試験のときに活用したというお話をしていただき、受験勉強中の3年次生も大変参考になったようです。

元自治会保健幹事からお礼の言葉を述べました。

生徒の感想から

・健康と聞くと身体のことばかりに意識が向いてしまうけれど、心の健康も大切なんだなぁと思いました。この時期なので脳も心も疲れがちだけれど、セルフででもノーセルフでも時々タッピニスになろうと思いました。

・タッピングタッチを体験している時、すごくあたたかな気持ちになりました。受験前にこういうことを知ることができて良かったです。ありがとうございました。

・勉強してつかれた時とか集中力がきれたときにマインドフルネスの呼吸法を実践してみようと思いました。

・「今」に心を置くことは大切だと理解することが出来ました。タッピングタッチという療法があることを知れたり、非常に心落ち着く呼吸法も知れて良かったです。経験談もきかせて頂いてありがとうございました。

・受験生で今一番しんどい時だと思うけれど、何でもマイナスに考えるのは良くないし心をおちつけるのは大切だと思いました。タッピングタッチは暖かい手でやってもらい心が落ち着くので良いなと思いました。

文責:保健課

【PTA】第7回土曜日勉強会開催


12月1日(土)第7回土曜日勉強会が開催されました。
1年次37名、2年次6名、3年次1名 計44名の生徒が参加しました。
朝晩はだいぶ気温が下がり、風邪が流行っている中、たくさんの生徒が元気に参加しました。講師の方が丁寧に説明されて集中して勉強に取り組んでいる姿が見られました。
次回の開催は12月8日(土)です。たくさんの生徒さんの参加をお待ちしています。(文責:総務課)

【PTA】姫路総会参加

11月23日(土)姫路市文化センターにおいて、平成30年度兵庫県高等学校PTA連合会研究大会(PTCA全県研究大会)が開催され、本校から辻井校長と揚野PTA会長、本部役員2名の計4名が参加しました。
今回のテーマは『親から子へうけつがれるもの』で、開会は県立姫路聴覚特別支援学校高等部の力強い太鼓演奏から始りました。ハンデを感じさせない息の合った素晴らしい演奏でした。そのあと式典~講演会と続きました。
講師はNHKEテレ『フックブックロー』の傑作君こと谷本賢一郎氏、伸びのあるすてきな高音の持ち主です。巧な話術に引き込まれ会場皆で一緒に歌ったり踊ったりと大盛り上がりでした。また、ゲストの太子高校Jコーラス部とのコラボで懐かしい歌も聞かせていただきました。最後に歌われた『なまえ』には親から子どもへの最初のプレゼント、そしてその子も親になり、その思いはうけつがれていく。そんなメッセージが込められた歌でした。(文責 総務課)