阪神・淡路大震災追悼行事

 

 1月17日(水)午前8時、自治会執行部、指導委員、生徒有志、職員が阪神・淡路大震災の碑前に集まり、阪神・淡路大震災で犠牲になった方々や能登半島地震で犠牲になった方々に献花・黙祷を行いました。そしてコーラス部による「しあわせ運べるように」を歌詞の中の「神戸」の部分を「ふるさと」と変えて歌い、参列者全員で合唱しました。

また、8時30分からは全校生が各ホームルーム教室で放送による校長先生と自治会長のお話を聞き、黙祷を行いました。

以下参列者の感想です。

「 追悼行事を通して忘れてはいけない語り継いでいかないといけないことだと改めて思ったし、今現在石川県の被害が続いている状態なので募金活動も頑張りたいと思います。」

「風化させてはいけないと思いました。」 

「小学校から学ぶ環境があり良かった。続けていきたい。」
「震災を身近に感じれた。」

「これから起きる地震に備えたい。」

「今朝、東遊園地にも足を運んだのでこの神戸で起こったんだなと感じて、学校でも地震を身近に感じた。」

「灯篭を実際作って被災者の方の支えになればいいなと思う。」