サッカー部 県2部リーグ13節(社)・練習試合(西宮北・宝塚北)

7月18日(土)

県立西宮高校において社高校と県リーグ13節を行いました。

芦屋 3-0 社 (前半0-0)

得点者 笹木叶夢(2年:尼崎FC) 高橋功暉(2年:神戸SS) 嶋津洸陽(2年:本庄中)

「県リーグの負けが続く中、どこかでチームの流れを変えないといけないと感じていた。そんな中、今日は3-0という結果を残すことができてよかったと思う。前半は危なっかしい場面もあったが守備も粘り強く行い、0-0で終わることができた。後半は、早い時間帯に先取点を決めることができ、そこから、2,3点目と決まり、守備も無失点で終えることができてよかった。しかし、まだ降格圏内なので、次からの試合も全勝できるように頑張りたい。 笹木叶夢(2年:尼崎FC)」

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西宮北高校で同校と練習試合を行いました。

芦屋 0-3 西宮北 (前半0-2)

「今日はトレセンメンバーが抜けており、いつもは試合にあまり出場できていないメンバーが主体となって試合をすることができた。点数的には負けたが、中盤での攻撃は自分たちのやりたい形でできていたので、後はそれをシュートに繋げるようにしていきたい。 前川秀斗(2年:本山中)」

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宝塚北高校で同校と練習試合を行いました。

芦屋 1-1 宝塚北 (前半1-1)

得点者 秋山 高軌(1年:神戸SS)

「今日の試合では前後半にたくさんのチャンスがあったが、決めきることができずに引き分けに終わった。それでも先制されたものの前半に追いつくことができた事など、収穫もあった試合だった。これから夏休み中には、試合が続いていくが一戦一戦を大切にして戦っていきたい。 山本峻輔(2年:南光台中)」

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文責:サッカー部顧問

PTA 防災訓練を取材しました

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7月14日(火)1~2限、PTAは防災訓練の取材をしました。
今回の訓練をとおして、震災発生時にどのようなことが想定されるのか、具体的に学ぶことにより、生徒たちの防災意識を高めることにつながると感じました。
また、地震発生のメカニズムや、阪神淡路大震災からの教訓なども含めて、総合的に地震について学ぶ機会となりました。(PTA役員より)

文責:総務課長

73期生 1年次 インターネット講演会

 

7月13日(月)

インターネット利用アドバイザーの山根喜代浩先生に来校していただき、「ケータイ・インターネットの光と影~被害者にも加害者にもならないために~」をテーマに1年次を対象として講習会をしていただきました。

講師の先生の親しみやすい人柄から発せられる、分かりやすい話と、時折見せる厳しい使い方の注意を、生徒たちは身近な問題として真剣に聞いていました。危険性を知り、正しい付き合い方について認識を深めることができたと思います。朝早くから遠方よりお越しいただき、本当にありがとうございました。

[講演の感想]

「一度ネットに情報を上げて流出したら、刺青を入れたようにいつまでも消えないと聞いて、インターネットの影響力は良くも悪くも大きいなと思いました。(女子)」

「写真のGPSがONになっている状態で撮ったものを相手に送ると、位置情報が分かったしまうという話が印象に残っています。そのようなことを気にしたことがなかったので,とても慌てました。気をつけようと思います。(女子)」

「LINEで”既読”は”読みました”というのが分かるように作られたのだよと聞いて、『返信は絶対しなきゃいけない』という意識が、『別にしなくてもいいんだ』という意識に変わり、とても印象に残っています。でもそれが日常に生かせるか分かりません。(女子)」

「インターネットやSNSの使用方法について改めて考えることができた。軽い考えで写真を載せることはとても危険だと思った。先生の言葉で『ニュースでやっていることは氷山の一角』というのがとても印象に残っている。自分が巻き込まれれば、家族や友達までも巻き込むことになっていまうので気をつけたい。(男子)」

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文責:1年次主任