アンサンブルの調べに癒されて

12月27日、川西市 みつなかホールを会場に、第42回兵庫県アンサンブルコンテスト 西阪神地区大会が開催されました。吹奏楽部の顧問の先生方から招待状をいただいたので、年末の慌ただしさの漂う街に出かけました。普段は車での通勤ですので、電車と徒歩で会場に向かうと、普段の車窓から見ている風景とはまた違った新鮮な発見があります。

芦高からは2組出場しました。1組目はクラリネット6重奏、ドビュッシー作曲の「弦楽四重奏曲より第1楽章」を奏でました。

2組目はサクソフォン4重奏、真島俊夫作曲の「キャフェ・サンジェルマン」を奏でました。

いわゆる制服のない芦高は2組ともホワイトカラーのブラウスとブラックパンツのモノトーンで装いを決めていました。2組のアンサンブルの調べに聴衆は魅了され拍手喝采をいただいていました。

年末の何かと慌ただしい休日の午後、アンサンブルの調べに癒されて心が満たされました。来年も心ひとつに聴衆を魅了する演奏を心がけて練習に励んでください。吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。

☆会場は写真撮影禁止でした。今回の画像はご容赦ください。

校長 八木 基雄