第38回兵庫県高等学校総合文化祭書道展
第60回兵庫県高等学校書道展
会 期:平成26年11月7日(金)~9日(日)10:00~17:00
ただし9日は16:00まで
場 所:兵庫県立美術館王子分館(原田の森ギャラリー)
阪急王子公園駅・JR灘駅下車徒歩5分
文責 書道部顧問
第38回兵庫県高等学校総合文化祭書道展
第60回兵庫県高等学校書道展
会 期:平成26年11月7日(金)~9日(日)10:00~17:00
ただし9日は16:00まで
場 所:兵庫県立美術館王子分館(原田の森ギャラリー)
阪急王子公園駅・JR灘駅下車徒歩5分
文責 書道部顧問
現在開催中の第38回兵庫県高等学校総合文化祭書道展 兼 第60回兵庫県高等学校書道展での審査結果 2年次 木村愛奈さんが近畿高等学校総合文化祭推薦賞を受賞することができました。
来年度近畿高等学校総合文化祭(鳥取県)に出品・出席となります。
書道部復帰のこの年に一歩前進できたことを部員みんなと喜んでいます。これからも「書」を通じて様々な活動をしていきたいです。
文責 書道部顧問
秋がめっきり深まり、朝夕の肌寒さが厳しい冬の到来を予告するかのようです。
国道43号線や阪神高速神戸線と阪神電車沿いにある本校は校地も限られ、車や電車の往来の騒音で決して良好とはいえません。しかし、阪神芦屋駅、JR芦屋駅、阪急芦屋川駅からの徒歩でのアクセスの抜群の良さは県立高校のなかでも三本の指に入るでしょう。 毎日、東西南北4方向から1,000人を超える芦高生たちが元気に校門をくぐります。「おはようございます」と交わすさわやかな挨拶が清々しい朝を一段と彩ります。
また、7時過ぎには校長室の窓から聞こえてくる野球、サッカー、ラグビー部の早朝練習の声が心地よく響きます。まさに私自身が心を引き締める瞬間です。
さて校内に目を向けてみると、立派な実をつけるザクロやみかん、そして昔も今も芦高生の心の拠り所になっている藤棚が温かく芦高生を迎えてくれます。情報教室の裏手にはカリンや夏みかんの木がまるで芦高生を鼓舞するかのように大きな実をつけています。
現役の芦高生の皆さん、敷地は狭いですが時間のある時校内を散策してみませんか。きっと新鮮な発見があると思います。
本校を希望する中学生の皆さん、都会の中の自然に恵まれた本校の学習環境は抜群です。ぜひお立ち寄りください。
校長 八木 基雄
校内で収穫した様々な果実 立派な実をつけるカリンの木
(ザクロ、みかん、カリン、夏ミカン)