「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

サッカー部 新入生練習試合
練習試合(御影)

4月25日(土)

伊丹西高校において、同校1年生と川西北陵1年生と練習試合を行いました

芦屋1年生 0-2 川西北陵1年生 (前半0-2)

芦屋1年生 0-3 伊丹西1年生  (前半0-1)

「今日の試合は前回よりも体のキレもだいぶん戻っての試合だった。しかし、まだ個人のミスやお互いのコミュニケーションがなかなかとれていないことから、今日も得点できずに失点してしまった。個人としてもまだまだ大幅な改善が必要だと感じた。今日の課題を忘れずに日々の練習を大切にしていきたい。  (1年 富松 大登)」

4月26日(日)

芦屋高校において御影高校と練習試合を行いました。

芦屋A 0-0 御影A

「最近の県リーグで大量失点が続いている中で、今日の試合はチーム全体で集中力の高い守備ができたと思う。ただ、『先制点を決める』という目標は達成することができなかった。総体では今日のような接戦が多くなってくると思うので、先制点をとって自分たちのリズムで試合を進めることを意識して残り1週間練習に取り組んでいきたい。 (2年 加賀谷 陸)」

文責:サッカー部顧問

サッカー部 新入生練習試合 
県2部リーグ第9節 

4月18日(土)

西宮東高校において、同校と練習試合を行いました。

芦屋1年生 0-2 西宮東B (前半0-2)

「1年生の初陣。集合から皆の気合が入っていた。しかし試合が始まるとパスミス、トラップミスなど技術的な面でのミスが際立った。それによってシュートが打てず得点をすることができなかった。今日見つけた課題を日々の練習で改善し、また体力を早く取り戻し、試合で走ることができるようにしたい。そして、勝てるチームになりたい。   (1年 片山 航希)」

4月19日(日)

三田学園において、神戸弘陵Bと県2部リーグ第9節を行いました。

芦屋 0-5 神戸弘陵B (前半0-3)

「今日、自分たちは神戸弘陵Bに0-5で負けてしまった。最近のリーグ戦での結果はずっと大量失点をして負けている。それにはいくつかの理由があると思う。一つ目は、点を決められても立て直すメンタルがないこと。二つ目は、自分にベクトルを向けずに相手にベクトルを向けて、すぐ悪口を試合中に言ってしまうこと。三つ目は、最後まで走りきる体力がないこと。などがある。これらの原因は自分たちの努力ですぐに改善できることだと思うし、もうすぐ総体も始まるので、練習からみんなで高め合いながら少しでも勝ち進んでいけるようにしていきたいと思う。     (2年 花﨑 駿)」

 文責 サッカー部顧問

サッカー部 県リーグ第8節 甲南定期戦

4月11日(土)県リーグ第8節結果

芦屋 1-8 長田 (前半0-4)

得点者 中網 晃平(2年)

「今日の試合はチームの覇気がなかった。失点の仕方も、とても安易な失点が多かった。実力はあまり変わらないと思ったが、何よりチームの覇気がなく、声もとても少なく、ボールの取られ方が非常に悪かった。それにより、雰囲気も悪くなりまた大敗をしてしまった。この悔しさを忘れず、これからの練習や試合でチームの雰囲気を良くしていき、次は良い試合ができるよう頑張っていきたい。(志水俊介 2年)」

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4月12日(日)第5回 芦屋・甲南高校定期戦

芦屋総合公園において、現役戦、OB戦を交えた甲南高校との定期戦を行いました。

芦屋 2-1 甲南 (前半0-1)

得点者 中網 晃平(2年)、加賀谷 陸(2年)

「5年前から始まった甲南高校との定期戦。最近県リーグで負け続けている中での試合だったので、僕たちは全力で『勝ち』にこだわって戦いました。その結果勝てることができてよかったです。この試合が良いきっかけとなり、チームの転機につながるように来週からまたしっかりと練習に取り組みたいと思います。定期戦は、両校共にたくさんのOBの方々が集まることができる数少ない機会だと思うので、これから先もこの伝統が続いていくのはとても素晴らしいことだと思います。自分も卒業後はこの伝統を守っていける存在になりたいと思います。(森本遊太 3年)」

文責:サッカー部顧問

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サッカー部 週末活動について

週末に行われた、兵庫県2部リーグ第7節ならびに障がい者の兵庫県選抜との活動を報告します。

4/4(土)兵庫県2部リーグ第7節

芦屋 1-9 センアーノ神戸 (前半0-4)

得点者 藤井隆弥(2年)

「自分たちの代になって初めてこのような大敗をし、レベルの高いチームとの差を感じさせられた戦いだった。攻撃・守備面で各々に問題はあるが、何より個人の技術に差を感じた。その差を埋めるためには一人一人が意識を高くもち、試合をイメージして練習に取り組まなければならない。以前、先生が言われていた「試合終了のホイッスルは次の試合開始のホイッスル」という言葉の通り、次の試合への準備は既に始まっており、この悔しさを忘れず切り替えて次節に臨みたい。          (3年 小島哲平)」

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4/5(日)障がい者の兵庫県選抜と活動をしました。

芦屋 9-0 兵庫県選抜

得点者 志水俊介(2年)5  小島哲平(3年)  孫来伊(2年)  高橋功暉(2年)   康胤和(3年)

「試合内容はあまり良くなかったが、一所懸命サッカーをする姿勢など、見習うべきところも多かった。雨の日のピッチの戦い方や判断について知ることが大切だという事がよく分かった。      (3年 三浦友樹)」

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文責 サッカー部顧問

第27回芦屋さくらまつりに参加して  書道部

第27回芦屋さくらまつりに参加して

私たち芦屋高校書道部は今回初めてさくらまつりに参加することができました。このさくらまつりを通じて地域のみなさまと関わることができ、部員が一つになって取り組め、書道部として一回り大きくなったと思います。また、新学期に向けて日々努力していきたいです。ありがとうございました。

芦屋さくらまつり書道パフォーマンスリーダー

文責:書道部顧問

 

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ボランティア部活動報告10 こくさいひろば芦屋にて

こくさいひろば芦屋にて、

4月2日~4日プレスクール学習支援、

そして、4月5日日曜日の通常活動に

参加させていただきました。

 

こくさいひろば芦屋の代表の方から、「芦屋高校の生徒さん」来てくれませんかとお誘いを受け、8名(日によって3~9名)が参加させていただきました。外国から来た子どもたちや大人の方と、漢字や算数・数学の学習を一緒にしたり、運動場で遊んだり、新しい出会いがたくさんありました。お互いに緊張もしましたが、学びあうことがたくさんあったようです。

こくさいひろば芦屋トリミング10%

部員の感想から

①外国から来た子に勉強を教えると聞き、実際にやってみるとみんな日本語も上手でした。最近日本に来たという子も普通に会話ができるし、日本人の小学生に勉強を教えているように感じました。中には日本語は喋れるけど、漢字が読めない、うまく書けないという子もいました。でもすぐに読み方を聞いてくるのではなく、思い出そうと頑張っていました。小学生だけど集中力もあるし、落ち着きもあるので教えやすいし、教えている自分も勉強になります。私は、教師になりたいと思っているので、この交流は将来に繋がると思いますし、時間があればまた行きたいと思っています。この子たちは家では違う国の言葉、外では日本語や文化の違いなど私にはわからない苦労をしていると思います。勉強の面など少しでも力になれたらいいなと思いました。

 

②短い間でしたが、楽しい時間を子供たちと過ごすことができました。初めは、日本語が苦手な子供たちに勉強を教えると聞いていたのでどう接したらいいのか、上手に勉強を教えることができるのか不安な気持ちでいっぱいでした。ですが、私が担当した子供たちは日本語が通じ、凄く元気で明るく気さくに話しかけてくれる優しい子供たちで、とても可愛かったです。勉強だけでなく、休み時間に運動場へ出て遊んだとき、自分が小学生だった頃を思い出し懐かしく感じました。人にどう説明したら問題を解くことができるかという難しさや、子供たちと接することの楽しさを学ぶことができ、私の夢は幼稚園の先生になること、小学校の先生になることなので今回のボランティア活動は自分の夢にとても役立つことができたと思います。有り難うございました。

こくさいひろば芦屋とは・・・

 近年,私たちの地域や学校・幼稚園・保育園などには,仕事や結婚などで外国から来たおとなや子どもが増えています。学校等では子どもたちに勉強がわかるように先生たちが奮闘し,一方地域ではボランティアとして日本語学習の応援をする人が増えています。日本語が少し喋れても,読み書きには苦労しているおとなや子どもに教えながら,知っているはずの日本語や学校の勉強をもう一度振り返ってみませんか。ボランティアはいつでも大歓迎です。【あしや市民活動センターHP                                          こくさいひろば芦屋PR文より】

Microsoft Word - あしや2015プレスクールチラシ(申込ルート明示)文責:ボランティア部顧問

 

 

 

 

 

第27回芦屋さくらまつり 書道パフォーマンス

こんにちは  書道部です。

芦屋さくらまつりにて

書道パフォーマンスをすることができるようになりましたので

お知らせします。

桜にちなんだ私たちの作品をぜひ見に来てください。

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日時:平成27年4月4日(土) 12:00~

場所:松の内緑地

文責:書道部顧問

平成26年度 球技大会

3月16日・17日球技大会が実施されました。

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優勝クラスを紹介

  •   男子バスケットボール   2年 D 組
  •   女子バスケットボール   1年 E 組
  •   男子サッカー         1年Ⅰ組
  •   女子サッカー         1年 C 組
  •   男女混合卓球      1年 D 組

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2日間おつかれさまでした。

両日とも天候に恵まれ、あたたかな日差しのもと無事全行程を終えることができました。朝早くからの準備や審判をしてくださった部活動のみなさん、ルールを守って楽しく取り組んでくださった芦高生のみなさんのおかげです。ありがとうございました。今のクラスで取り組む最後の行事となりましたがいかがでしたか?みなさんのクラス最後の良い思い出として心に残っていれば幸いです。

自治会執行部より

文責:生徒課

71期 3年0学期 補習&学習会

71期では、3年になる前に、1・2年の学習内容の復習をしておこう!

ということで、国語・数学・日本史等 補習&学習会をしました。

日程は3月5日~23日のうち8日間でした。
(当初の予定では6日間でしたが2日延長となりました)

自宅学習+小テストの科目、入試演習と講義形式の科目、自学+質問形式の科目と様々でしたが、私語もなくひたすら問題を解く姿は、すでに受験生としての、自覚を強く感じることができました。
本日、進路ナビ(本校今年度の3年生の受験体験を聞く会)があり、「先輩の話を聞いてやる気が出た!」との感想も多く聞けました。受験生として良いスタートを切ってほしいと思います。

文責:71期年次団

日本史補習10%

補習数学10%

 

「置かれた場所で咲きなさい!」後期終業式

3月23日(月)平成26年度後期終業式が終わりました。これからしばらくの間春季休業となります。4月、万物が生き生きと躍動する季節。出会いと別れの季節。新しい年度の始まりが近づくと身が引き締まります。終業式の学校長あいさつで、私は次のように芦高生にメッセージを送りました。少し難しかったかもしれませんが、芦高生だけでなく、私たち大人にも当てはまることだと思います。

「置かれた場所で咲きなさい」の著者の渡辺和子氏は現在ノートルダム清心学園の理事長をされています。彼女は30歳間近に修道会に入り、36歳の若さでノートルダム清心女子大学の学長になった人物です。若くして、慣れない土地で大任を任された著者は思い詰め、修道院を出ようとまで思ったそうです。そんなとき、一人の宣教師に教えてもらった詩の冒頭の一行、それが「置かれた場所で咲きなさい」だったということです。(幻冬舎 渡辺和子著「置かれた場所で咲きなさい」を参照しました。関係者の皆様には悪しからずご了承ください。)

芦高生へのメッセージ:“Bloom where God has planted you.”

今朝は少し寒の戻りがあるものの、先週の週末は春真っ盛りという天候でした。宮川の桜の蕾も冬の間にたっぷりとエネルギーを蓄え、開花の時期を今か今かと待っています。本日、皆さんとともに、平成26年度の後期終業式を無事迎えることができることを嬉しく思います。

70期生が古巣を飛び立ち、71期生と72期生だけの芦高生活でしたが、この一ヶ月いかがでしたか。71期生はもうすっかり最高学年としての貫禄が出てきました。「受験生」と呼ばれる1年間になりますが、先輩から受け継いだ誇り高き伝統のバトンを次へと繋いでほしいと思います。そして、県下最大規模の400名を擁する72期生の皆さん、芦高生としての1年間は、皆さんを大きく成長させたのではないでしょうか。4月からは73期生の後輩たち(320名)が入学し、皆さんは中堅年次として芦高を牽引していく役割を担います。スムーズに次代へとバトンを繋げるようにしてくれることを期待しています。

1年の締めくくりに何を話そうかと考えていると、東京のノートルダム清心学園の理事長をされている渡辺  和子さんの」「置かれた場所で咲きなさい」という本が目にとまりました。2012年のベストセラーだそうです。英語でいうと“ Bloom where God has planted you.”です。直訳をすると「神様があなたを植えたところで咲きなさい」ということでしょうか。

「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いてください。」と著者は言います。長い人生の中で「こんなはずじゃなかった」と思うことが次から次へと出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力の大切さを訴えています。

しかし、どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと下ろして、根を張るのです。次ぎに咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。

現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようで変えてみる。いい出会いにするためには、自分が苦労して出会いを育てなければならない。心にポッカリと空いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。希望には叶わないときもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておくこと。

「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練を感謝すること。

青春真っ只中の芦高生の皆さんには少し難しいかもしれません。しかし、皆さんには芦高という場所が与えられています。日々の生活で多少意にそわなくても、この芦高という場所で「咲く」努力をしてください。一人一人の「花を咲かせる」という努力こそが芦高という大輪の花になります。

平成27年度も芦高という大輪の花が咲くよう祈念して後期終業式でのあいさつとします。

校長 八木 基雄