第2回 「芦屋高校避難シミュレータ」開発企画会議(仮称)が
5月8日(金)15:30~開かれました。
現在は構造計画研究所の研究者の方に「高校生には初めて」ということで、「シミュレーションの考え方」から優しく教えていただいています。
数理科学研究部は、artisocの解析&操作方法の研究
artisocとは、人間同士の相互作用をコンピュータ上で再現することでダイナミックに変化する社会現象を分析する社会シミュレータです(HPより)。大学の複雑系の研究室でしているようなことにチャレンジです。
ボランティア部は、芦屋高校周辺の方へ、阪神淡路大震災当時の様子聞き取り調査&避難路想定のため情報収集
災害時芦屋高校の周辺の方が避難するときの条件や行動パターンを集めartisocに組み込んでいきます。
文責:顧問