今日6月3日は、さまざまな競技で県総体の本番を迎えています。女子バレー部も初戦です。対戦相手は播磨南高校です。
会場が神戸北高校という遠い場所であるにもかかわらず、保護者や卒業生の多くの皆さんが応援に駆けつけてくれました。
結果は初戦敗退となりましたが、白熱するラリー、随所にひかるプレーを見せてくれました。3年生のみなさん、お疲れさまでした。
5月26日(金)【書道パフォーマンスがしたい82歳】 依頼者のさちこさんはとっても前向きで私たちにも生きる勇気をくださいました。そして憧れを持ち続けることの大切さも全身で伝えてくださいました。スタッフのみなさま、撮影当日応援や助けてくださった先生方保護者の方、芦屋高校のみなさま、本当にありがとうございました。
・みなさん探偵ナイトスクープ見てくださって、ありがとうございます。
私たちも改めてテレビで見て、こんなに素敵な依頼者さんの願いを一緒に叶えることが出来てとても嬉しく思いました。
そして今回、書道を通して命の大切さについて学ぶことが出来ました。今私たちが普通にできている書道ですが、たくさんの方々の協力があってこそで、当たり前にできることではないと実感しました。
これからはもっと、当たり前に書道が出来ることに感謝し頑張っていきたいと思います。・テレビに出れるなんて思っていなかったのでとても驚きました。いつか私も書道で人を笑顔にできるような作品を作れるようになりたいです!
・当時はほんまにテレビ来ると思わなくてめっちゃびっくり緊張でしたが、放送見ていたら編集をいい感じにしてもらえててすごく良かったし、自分でも思ってたより感動しました!
ロケ中の雰囲気とか芸能界の感じも知れて、また新鮮な経験が出来たなと思ってます!
・テレビで見てから知ったんですけど、さちこさんよりその先生のほうがお若くて、自分よりかなり年下の人をあんな風に尊敬できる関係がすごく素敵だなと感じました!!
どれだけ思いを伝えられるかを考えたら、全てのパフォーマンスに通じて綺麗さだけがポイントじゃないと実感しました
高齢で闘病中の方が、あんな思いのこもったものを披露されたら元気が出るんだろうなと、人と人との支え合いの偉大さも実感しました
・書道パフォーマンスが、心の中の想いを乗せて伝えられる素晴らしいものだということを体感しました!
さちこさんと一緒に、本当に貴重な経験をさせて頂きました!
芦屋高校書道部はこれからも書道を通じてみなさまとつながっていけるよう活動していきます。
芦屋高校書道部
文責:書道部顧問
今日は2年次の国語「古典探究」の授業を見学しました。伊勢物語【渚の院】を教材とした内容でした。
言葉や文章を読み解くときに、形で捉えていくことに視点をおいた内容だったと理解しています。形で捉えるとは、一種の連想ゲームみたいなものですね。春は〇〇、春といえば〇〇、といった具合だそうです。実際には、冒頭の3文の中の敬語に着目することで内容を把握していました。
ところで、これは古典の授業に限りませんが、机の上が狭いです。特に、今の2年生からはタブレットもあります。選択科目で毎時間のように移動して授業を受けると、机の中に入れることもできません。物と物の隙間しか作業スペースがない感じです。昔から整理できないと、効率が悪くなると言われています。今すぐどうこうできる問題ではないので、各自の工夫に期待したいところです。何かいいアイデアあれば、教えてくださいね。
5月28日(日)にベイコム陸上競技場にて行われました
県民大会(春県大会)の準々決勝戦にて勝利、準決勝に
進出しました。多くの関係者の皆様に応援いただき、ありがとう
ございました。
準々決勝試合結果
芦屋 ー 神戸 38-5(前半14-0、後半24-5)
次戦、6月4日(日)準決勝戦 11:30kick off
会場:神戸製鋼灘浜グラウンド 対戦校:報徳学園高校
芦屋高校では今週2つのことが始まりました。1つは教育実習です。卒業生6人が実習生として母校に戻ってきました。実習の様子は、ブログでも伝えていきたいと思います。
もう1つは、公開授業週間です。期間内にグループ分けされた教員の授業をお互いに見学して、授業の質を向上させていこうという取り組みです。
4校時に2年次の英語「e-output」という授業を覗いてみました。科目の名前のとおり、英語で出力するアクティブラーニングが展開されていました。
後半は1人ずつ、全体でプレゼンします。その後、質問を受けて答えていました。
outputは、出力するという意味ですが、創り出すという意味もあります。まさに、プレゼンの内容は一人一人の個性あふれる創造物って感じでした。
Output
5月11日㈭
西宮市立中央体育館におきまして県立西宮高校との定期戦が4年ぶりに開催されました。
今年度からの新しい企画の一つとして
閉会式にて書道パフォーマンスするチャンスをいただき、吹奏楽の演奏、コーラスの歌と共に定期戦の歌を書きました。以下、感想です。
・定期戦を体験できて本当によかったと思っています。定期戦で初めての取り組み、しかも最後の最後のパフォーマンス、不安しかなかったです。私達2年がインフルエンザで休校だった時もしっかり練習していた1年生に本当に助けられました。パフォーマンス、撮影など分担もしっかりできました。今回の定期戦で何より場の雰囲気づくりや、チームワークの大切さをすごく感じ、学ぶことができました。歴史ある定期戦にて書道パフォーマンスできたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
・高校に入学して初めての行事。
書道部に入部して初めてのパフォーマンス。
初めてのことだらけでとても緊張し不安でいっぱいでした。けれど書き始めたらとても楽しくてまたパフォーマンスをしたいなと思いました。実際書いてみて緊張すると焦ってしまい字が小さくなったり、細くなったり納得のいく字が書けませんでした。
なのでこれからもっともっと字を書いてどんな場面でも納得のいく字が書けるよう日々の練習を頑張りたいと思います。ありがとうございました。
書道部幹事・部長
文責:書道部顧問