今日はまず、英語コミュニケーションIの授業を覗きました。1年次の英語では、昨年に引き続き、音読アプリを使用するそうです。ちょうどみんなのタブレットが手元に届き、このアプリを家で使えるように設定していました。この中では、まず音読、お手本を聞く、お手本に続けて音読、お手本のミラーリング、フレーズごとの音読、最終音読と、ステップを踏みながら進めていき、最終音読には自動採点もあるそうです。
BYODでタブレットというと、授業で使うイメージが強いですが、BYODの最大の特徴は、いつでも、どこでも学ぶ環境が作れる点です。ぜひ、有効活用してくださいね。