12月25日(木)10:00~11:30、芦屋市教委との共催で学校を地域に開く目的で開設した「芦高オープンカレッジ」第6回が開催されました。年間8回の講座をとおして「『芦屋』モダニズム」について理解を深めていただく絶好の機会だと捉えています。
第6回は甲南女子大学メディア表現学科 河﨑晃一教授による「芦屋の美術」がテーマでした。資料として「芦屋の美術 略年譜」が配付され、芦屋の風土、生活や創造の場としての芦屋について、戦前から戦後、そしてこれからの芦屋の美術や画家について講義がありました。受講者の皆様には、生涯学習の場として、これからも芦高オープンカレッジをよろしくお願いいたします。
*次回7回は1月29日(木)10:00~11:30に開講します。テーマは「芦屋のカメラクラブ~写真とモダニズム」です。ご期待ください。
校長 八木 基雄