76期生 百人一首大会開催

2019年1月17日(木)7限に、体育館にて百人一首大会(本戦)を行いました。

本戦では、事前に行われたクラス予選(1月10日)での取得枚数に応じて、各クラス1位が1班、2位が2班・・・という40グループに分かれて対戦しました。

グループ内にははじめて会うメンバーもおり、最初は緊張しながらゆずりあう姿も見受けられましたが、次第に前のめりで声があがるなど、白熱する戦いとなりました。

詠み手には、年次学年団に加え、山田先生、ENID先生、春日先生もお迎えし、総勢14名で札を詠みました。

個人では、1~14班の1位、15~27班の1位、28~40班の1位の3名と、最強グループ1班の中で33枚をとった1名の計4名を表彰しました。最優秀クラスはH組でした。

文責:1年次広報・情報

【女子バスケットボール部】県新人バスケットボール大会に向けて!!発進!!

こんにちは!女子バスケットボール部です。

更新が遅くなり、申し訳ございません!

年末から年明けに向けての阪神大会は9位で終わりました。

阪神大会でいろいろとチームの課題が見えて、成長できる

部分が見つかりました。

『自己表現』 コート内は学年関係なく、伝えたい事を

しっかり伝えていく。後悔のないバスケットを作るために!

一日一日を大切にできるかです。

選手たちと共に乗り越えていきたいと思います。

2月2日~4日で県新人大会が行われます。

県新人大会 目標 ベスト4

兵庫県バスケットボール協会のHPに組合せが載ってます。

ご覧ください。

必ず芦屋バスケットを表現し、戦い抜きます!

どこまで表現できるかどうかです。

応援して下さる皆さまのためにも成長した姿を

お見せしたいです。

【文責】 女子バスケ顧問

12月25日  クリスマス  ケーキ対決!!

1月3日 お宮参り     1月12日 OG戦

【ヨット部】 近畿高等学校ヨット技術合同研修会参加

1月12日(土)〜14日(月)に和歌山セーリングセンターで行われた近畿高等学校ヨット技術ヨット技術・合同研修会に参加しました。1年生にとっては初めての遠征・合宿になりました。

3日間よい風に恵まれ、大きな怪我や艇の損傷もなく、無事に終えることができました。

今回の研修会には関西水域だけではなく四国や東海の高校からも参加があり、他校の生徒と一緒に乗艇する機会もいただきました。

普段はできない大艇数でのマークラウンディングやレース練習を通して、課題が多く見つかりました。

うまくなりたければ気持ちも帆走も「前へ、前へ」行かなければならないと思い知らされた遠征でした。

 

寒い日が続きますが、部員一同次の大会に向けて頑張っていきます。

応援よろしくお願い致します。

 

文責 ヨット部顧問

【書道部】第9回全国青少年書き初め大会に参加して

 今回の書き初め大会ではたくさんの学びがあり、すごく貴重な体験ができました。 書き初め大会の会場は高校生と大学生合わせて500人ほどの人がいました。知らない人が周りにいる中で書くことは、私にとって初めてのことだったので、独特の雰囲気があり緊張もしましたが、自分の課題を見つけることもできましたし、とても良い経験となりました。 また、東京で開催されている書道の展覧会にも行かせていただきました。作品によって大きさや字体それぞれ違いますが、どの作品も勉強になるものばかりで、たくさんの刺激を受けました。それを自分の作品に活かせていけたらなと思います。 最後に、書き初め大会へ行かせてくれた両親、この大会へ参加する機会をくださり、引率をしてくださった狩谷先生に感謝の意を申し上げます。

74期大田璃奈

 今回、初めて全国青少年書き初め大会に参加して、いまのわたしたちの状態で満足するのではなく、さらに上を目指さなければいけないなと強く思いました。 全国という場で大勢の高校生、大学生が一人一人書と向き合って書くというのはなかなか体験することが出来ない貴重な機会でした。 400人を超える参加人数の中で自分のベストが尽くすことができたと思います。賞を頂くことは出来なかったけど、必ずこれからの作品制作に繋がると思うので、これまで以上に書き込んで行きます。 来年こそ、個人、そして芦屋高校書道部として賞を頂けるよう、今年の経験を生かし対策を練っていきたいです。もちろん、賞を頂くことが全てではありませんが、ひとつの目標として掲げ、部員が同じ方向を向いて書を書くことができるよう、これからも様々な活動に一所懸命に取り組んでいこうと思います!

75期 大野詩織

【書道部 】そごう神戸店 書き初めパフォーマンス

1月2日 そごう神戸店 福を呼び込むお祝いイベントに出演させていただきました。

 そごうで書道パフォーマンスをすることができたことはとても嬉しかったです。このようなステージでパフォーマンスをさせていただくことができるのは先輩方が積み上げてきていただいたからなので、それを崩すことがないように臨書と並行して頑張りたいと思います。
 76期松平果穂
 新年からそごうで書道パフォーマンスできるということで凄く緊張していました。想像してた以上に沢山の人に見ていただくことができ、また、「すごいね!」とか「かっこいい!」と言っていただくことができ凄く嬉しかったです。この機会をいただくことが出来たのも、先輩方が地域との繋がりを大切にし、受け継いでくれたからこそだと思います。
 だからこそ、先輩方に感謝を忘れず日々の活動にもこれらを活かしていきたいです。
 75期 谷田紗緒梨
 三年生として今回の書道パフォーマンス参加できて本当に嬉しかったです。沢山の、方々が観に来てくださってこのような場所でパフォーマンスができたことに本当に感謝です。
 また、夢限という作品を一年生が加わって新しいメンバーで書き上げることができ、成功させることができました。
 書道部にとって、新年の、良い幕開けになったのではないかと思います。
 そごうのスタッフの皆様、応援してくださったみなさま、本当にありがとうごさいました。
 74期 藤川 彩花

文責:書道部顧問

【書道部】新春 書き初めパフォーマンス そごう神戸店 

1月2日のそごう神戸店において書道パフォーマンスをさせていただけることになりました。そごう神戸店をはじめ関係者の方にお礼申し上げます。書道部の先輩方が地域の方との繋がりやこれまでの活動を大切にしてきてくださったおかげで今回のオファーをいただきました。私たちも後輩に繋がるように、期待に応えられるように一生懸命書道パフォーマンスをしたいと思います。

新年にふさわしい書道パフォーマンスと芦高ならではのかっこいい書道パフォーマンスに取り組みます。お忙しいとは思いますが、是非見に来てください。                書道部部長 75期 畑井日向子

□平成31年1月2日(水) PM1:30~

□そごう神戸店 本館2階 サンファーレ広場

※雨天は9階催事場で開催

 文責:書道部顧問

 

 

 

【PTA】三年次 福祉施設見学会

2018年12月5日に3年次保護者会として、しょうがい者福祉施設の見学会を行いました。間に昼食会を挟み、参加者6名で情報交換など有意義な時間を過ごしました。 以下は参加者の感想を繋いだものです。
【武庫川すずかけ作業所】
◆入ってすぐ、利用者さんの大きな声での挨拶にホッコリしました。働いているスタッフの方も、アットホームな明るい雰囲気。いろいろなしょうがいがある利用者それぞれに合った作業を、楽しみながら、責任感も持ち、頑張って働いていらっしゃるのがわかりました。
◆地域に作業に出られる方、作業所内で作業される方(クッキーやパウンドケーキなどの菓子製造作業、紙すき、陶芸、内職)、機能訓練される方などがいらっしゃいました。クッキーの制作現場を見学させていただきましたが、1つ1つ手作業でびっくりしました。食事も個々に合わせた形状に準備されていました。
◆皆様の作業を見学して出来上がった品物は牛乳パックから紙すきで作ったブックカバーやハガキ、手芸などどれも個性豊かで温もりのある作品ばかりで手に取ると優しい気持ちになることができました。手作りのケーキやクッキーもとても美味しくお店で販売されているようなのでまたぜひ買いに行きたいと思います。
一方で、一度入所されると退所する人はなかなかでないので、新しく受け入れることが困難だとのこと。また、利用者とその家族の方の高齢化が今後の課題だと聞きました。地域と共存できるような施設が今後も増えていくといいなと思いました。
【ドリーム甲子園】
◆ドリーム甲子園は海の近くで景色がいいところにありました。しょうがいの重度により班分けされており、作業や訓練をしたりレクレーションを楽しんだりと、皆さんそれぞれ活き活きと活動されていました。施設外にパンの店、カフェもあり、 また、職業訓練の班もあり、就職を目指して頑張っている姿をみることができました。
◆共同で生活しているグループホーム見学させてもらいました。大きな声を出したり、ドンドン音をたてても近所に迷惑をかけないように、一棟全部をホームにしたり、上下で部屋を契約したりと、利用者の自立と社会との共存を目指すための工夫がされていました。
また、安全に配慮しながら大家族のように支え合って生活されている様子が伺えました。1部屋を1人で利用されていて、ちょうどシェアハウスのような感じ。食事は一緒に食べたりしつつ、プライベートなスペースもあって、いいなと思いました。
【参加してみて】
◆二つの施設を見学させていただいき、今まで知らなかったを福祉施設やしょうがい者について知ることが出来ました。なかなかお会いすることがない、利用者の方とも触れ合えたことで人として大切なことを改めて学ばせていただきました。色々と考える機会をいただけて参加して本当に良かったです。(文責:総務課)

 

【ボランティア部】ボランティア・スピリット賞 受賞

第22回 ボランティア・スピリット・アワード コミュニティ賞 をいただくことが出来ました。今年は18741名1631通の応募の中から、審査によりコミュニティ賞150組が選ばれました。5年連続の受賞となりました。

11月、大阪府立国際会議場(グランユーブ大阪)で行われた関西表彰式とボランティア交流会に参加してきました。

受賞理由は以下の通りです。「日頃から学校周辺の清掃と防災活動を行っている。2017年の九州北部豪雨災害時には、駅前で募金活動をして支援金を現地に届け地元の高校生と交流した。また、学校付近の地域住民の方々と『災害食ワークショップ』を実施したほか、防災ネットワークの構築を目指し、参加校の募集も行っている。さらに、こうした経験を生かし『地域高齢者訪問』も開始した」

地域の方々や多くの学校関係者のおかげで、ここまで、いろいろな活動ができるようになりました。いつも理解をし、活動を支えてくださり本当にありがとうございます。

文責:顧問

 

【女子バスケットボール部】第7回芦屋カップ開催!! 

こんにちは!女子バスケットボール部です。

12月1日(土)に第7回芦屋カップを行いました。

参加チームは、芦屋山手中、潮見中、精道中、鷹匠中、本山南中

烏帽子中、長尾中、今津中、東谷中学が参加して下さりました。

ありがとうございました。感謝です。

どのチームもアグレッシブにプレーし、自分たちの課題に向けて

一生懸命に頑張っていました。

どのチームも気持ちの良い挨拶をしてくれました。

優勝チームは、潮見中学校でした。あめでとうございます。

生徒たちも私自身も初心に戻り、

《バスケットの楽しさ》を感じる事ができました。

これから阪神大会に向けて自分たちらしいバスケットを

表現していきます。《粘り強いバスケ》を作っていきます!

 

芦屋カップ 写真

 

 

 

 

 

 

平成30年度 1年次保健講話 薬物乱用防止講座

平成30年11月29日(木)  1年次の保健講話「薬物乱用防止教室」が行われました。兵庫県警察本部生活安全部少年課、西宮サポートセンターから講師の先生に来ていただき、薬物乱用の恐ろしさや依存性、たった1回の薬物使用の結果どうなってしまうのか等を、ご経験を元に話していただきました。

 

最後に、自治会保健幹事さんがお礼の言葉を述べました。

生徒の感想から

・中学生の頃は、薬物なんて一生自分とは関わりがないと思っていたけれど、年が上がってより現実的なことを知って、身近にあるかもしれないものだということを改めて知りました。絶対に薬物は使用しないけれど、改めて強い警戒心が必要だと思ったし、はっきり断る意志も必要だと思いました。

・今までたくさんならってきたけれど、今日改めて怖さや危険さを知ることが出来た。誘われても断る意志をしっかり持ちます!!

・薬物乱用は本当に危険なものだということを再認識することが出来た。1回だけならいいという安易な考えを絶対せず自分の意志をしっかりともっていきたいと感じた。

・ほんの少しの使用で自分の残りの人生が狂うと考えたらより恐ろしくなった。私の父もタバコをやめるのに苦労していたので、自分が断る意志が一番大事だと思った。

・授業で習ったことがますます身近に感じられて怖いです。有名な芸能人でもなんでもトラップからは逃げられたりはしません。だから絶対にやめようと思いました。

・中3の頃先輩に「一緒にしよう」と誘われたとき、断っておいて良かったと思った。

・今回の講演会を聞いて改めて薬物は危険な物であると同時に手を出してはいけないものだと分かりました。カナダで合法になったと聞いてカナダへの印象が少し恐ろしくなりました。

文責:保健課

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