81期修学旅行 いよいよ出発です
8:30の沖縄行きに搭乗します。定刻出発の予定です。セキュリティーゲートを通過して、搭乗口で待機しています。
81期修学旅行 いよいよ出発です
8:30の沖縄行きに搭乗します。定刻出発の予定です。セキュリティーゲートを通過して、搭乗口で待機しています。
81期修学旅行 集合
予定時間よりも早く集合しました。参加予定者は全員元気に大阪空港に集合しました。
今から搭乗手続きです。
81期修学旅行 結団式
いよいよ出発が明日に迫りました。1時間目に体育館で結団式を行いました。
今回の修学旅行に同行していただくJTBの添乗員さんや芦屋写真室のカメラマンさんも同席していただきました。あと、那覇空港で看護師さんも合流してくださる予定です。
しおりをもとに前日の最終確認があり、81期のみんなは少し緊張しつつも、沖縄に向けて気持ちが昂ぶってきたように感じます。
結団式のあとはホームルームへ戻り、最後の沖縄調べをしていました。食べ物、自然をテーマにしている人が多かったようです。
さぁ、明日はみんな元気に大阪空港に集合しましょう❗️ くれぐれも寝坊と忘れ物はしないように・・・(^。^)
11月8日の放課後、台湾三重高級中学とオンライン交流を行いました。
本校からは中国語選択者15名、三重高級中学からはModel United Nations Club(模擬国連部)に所属する20名が参加しました。
3人1組のグループに分かれて、まずはお互いに自己紹介をしました。中国語・日本語・英語の3か国語を用いて、楽しく会話が進んでいきました。
続いて、ディスカッションです。
本日のテーマは「The effects of social media on young people」で、ソーシャルメディアが若者に与える影響について英語でディスカッションし、Canvaというプレゼンツールにまとめていきました。
初めてのオンライン交流で準備時間もあまり取れませんでしたが、なんとか無事終了しました。
以下は、参加生徒の感想です。
「今までオンラインで海外の高校生と交流する機会がなかったので、とても良い体験ができました。英語も中国語もうまく話せなかったけど、ジェスチャーなどで何とか通じてとても楽しかったです。」
「交流する前は、話したいことが伝わるかどうか不安でしたが、とても楽しく交流できました。分からない時は聞き返したりしてちゃんとコミュニケーションができて良かったです。ディスカッションでも、色々な話題について話すことができて楽しかったです。」
文責:国際教育課
11月7日(木)に1年次対象の国際理解教育講演会を実施しました。
今回は、パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社でCSR・企業市民活動の仕事に従事しておられる多田直之さんを講師にお招きしました。多田さんは、世界の無電化地域に電気を供給する取り組みを推進しておられます。多田さんから世界の課題や企業としての取り組みと成果、私たちにできること等についてお話しいただきました。
国際協力や貧困支援等は、自分たちから遠く離れた問題だと考えがちですが、無関心でいるのではなく、自分たちにもできることがあることに気づく良い機会となりました。
以下は、生徒の感想です。
「最初にお話しされていたSDGsのことで、【自分のこととして考える】というところに、とても納得しました。たしかに、今の私たちはある程度裕福な暮らしをさせてもらっているから、SDGsや電気が無いといった状況は身近ではありません。でも、だからといって、このままふれることなく放置してしまうと、いつか私たちのもとにも他の国の力が必要な時が来るかもしれません。今現在、電気などがしっかりと普及していな地域にソーラーランタンを届けるということは、その地域の人たちの力にもなれるし、私たちもCDや本をリサイクルすることで、少しうれしくなり、お互いに良いことがたくさんあるなと講演会を聞いて感じました。もしこの先、身近にBOXがあったら、そこに私もリサイクルして、このプロジェクトに参加したいと思います。
「今の最大の課題は、人々が”無関心”なことだと述べていて、私自身も誰かがしてくれると人任せにしてしまったり、そもそも今どのような現状なのか理解していないところもあるので、状況を改善していくためにもまずは情報を取り入れて理解していきたいと思います。」
文責:国際教育課
10月23日、中間考査最終日の午後、神戸市中央区にあるJICA関西を訪れました。今回参加したのは、1年次生5名、2年次生2名、3年次生6名の計13名です。
まずはJICA関西食堂で昼食です。月替わりのエスニック料理やムスリム向けのハラル料理など、美味しそうなメニューがたくさんありました。
昼食後、ブリーフィングルームへ移動し、JICAの事業概要説明をお聞きしました。JICAでは世界の開発途上国にたくさんの隊員を派遣しており、今回は、2021年から2年間ルワンダで活動された田中翔さんの体験談をお聞きしました。
最後は、Libraryで国際協力や国際関係の資料を閲覧したり、世界各国の展示を見たりしました。
短い時間でしたが、盛りだくさんの内容で、充実した訪問となりました。
以下は、参加生徒の感想です。
「様々な国の料理をみんなでシェアできたり、文化に触れたり衣装を着ることができて、より国際関係に興味を持った。JICAの取り組みや海外協力隊の細かいことを深く知れたのと、展示からも社会問題や取り組みを学べてとても良かった。普段できない様々な体験ができて、来て良かったと思った。」
文責:国際教育課
10月3日7限にAUSS探究ナビ講演会として、髙島崚輔芦屋市長をお招きして、1、2年生を対象に市長講演会を実施しました。
芦屋高校では「芦屋から社会を考える」というテーマで3年間探究活動に取り組んでいます。髙島市長からはご自身の高校時代から現在に至るまで経緯や体験、その時に感じたこと、考えたことなどについてお話しいただきました。芦高生たちにとって、「自分を主語にして考えたり発信する」ことの大切さや難しさについて考える機会を持つことができました。
髙島市長のハーバード時代の話の中で、ハーバードには、自分の「好きなこと」に誇りを持って歩む学生が多くいたと話されていました。自分の「好き」を見つけて「ちょうどいい芦高」で主体的で当事者意識を持った3年間を過ごそうと掲げている芦屋高校と共通する部分があるなーっと、芦高の将来性を確信することもできました。
講演の後は、生徒4人と髙島市長でトークセッションも行いました。活発な質問や意見が飛び交い、髙島市長が一つ一つていねいにアドバイスをしてくださいました。
これからの探究活動や進路選択に繋がる時間となりました。
髙島崚輔市長、本当にありがとうございました。
青空のもと、県立芦屋高校体育祭を開催しました。(翌日は雨になりました。芦高生たちの運の強さを感じます。)
開会宣言・選手宣誓・芦高体操
午前中最後の2年次年次種目「綱引き」には、あしかび会(同窓会)の皆さま、保護者の皆さまも参加していただきました。ブロックの応援団長が旗を振って声援を送ったり、足りない人数を生徒有志がカバーしたり、和やかな雰囲気で楽しんでいただけたと思います。
障害物競走の様子です。
借り人競争ではわたしも参加させてもらいました。(3年A組と一緒に頑張りましたが、結果は5位に終わりました。レース後記念写真をパチッ❗️)
芦屋高校の体育祭は、名前のとおりフェスティバルと言えます。芦高生たちが自分たちで考え、企画し、運営する。みんなで楽しめる種目からクラスやブロック(AからG組までが縦割りでチームを作ります)で勝利を目指す競技までさまざまあります。3年の騎馬戦や大縄跳びなどに1、2年もみんなで応援する姿は、本当に芦高らしさそのものだと誇りに思います。
校長個人としては、この行事がさらに芦屋市内の小学生や中学生、そして地域を巻き込んで広がればいいなあ〜と思っています。朝の早くから最後まで声援を送っていただいた多くの保護者の皆さま、あしかび会の皆さま、地域の皆さまに心から感謝いたします。ありがとうございました。( ◠‿◠ )