#芦高生活117

81期修学旅行 入村式

うるま市にある石川闘牛場で入村式を行いました。うるま市は闘牛が盛んだそうで、タイミングよく練習を終えた2頭が芦高生たちを出迎えてくれました。闘牛も含め、熱烈な歓迎に全員感激してしまいました。

みんな、目いっぱい沖縄を楽しんできてね〜(^ー^)

 

#芦高生活116

81期修学旅行 ひめゆり資料館

平和記念公園からバスに乗って昼食をとった場所まで戻る形で、ひめゆり資料館に向かいました。

自分はひめゆり資料館は二度目になりますが、資料館ではいろいろなことを考えさせられます。「もしも自分がその立場なら」などという単純なことではありません。芦高生のみんなもいろんなことを考え、感じた時間だったと思います。

このあとバスは北へ走り、うるま市へ向かいます。闘牛場(多目的ドーム)で入村式を行い、今晩からお世話になる民泊先のオーナーさんと対面します。

 

 

#芦高生活115

81期修学旅行 平和記念公園

昼食の後は2つに分かれて沖縄の「負の遺産」と言われる場所を巡ります。EFG組と一緒に先に平和記念公園に向かいました。

平和の丘でセレモニーを行い、黙祷を捧げました。

資料館をバックにクラス写真です

本物のクラス写真は芦屋写真室さんで購入してくださいね。

沖縄から平和が広がりますようにと願いが込められています。

平和記念公園でのベストショットです。

 

#芦高生活114

81期修学旅行 沖縄での初ランチ

昼食会場はひめゆり資料館横の優美堂さんです。

朝が早かったので、みんなお腹が空いているようです。

あっという間に完食していました。この後のスケジュールは予定どおり進められます。

 

#芦高生活113

81期修学旅行 那覇空港到着

約2時間の快適な空の旅でした。座席からのショットです。

空港ではバスガイドさんたちが待っていてくれました。

バスに移動して、昼食会場の優美堂へ向かいます。

#芦高生活110

81期修学旅行 結団式

いよいよ出発が明日に迫りました。1時間目に体育館で結団式を行いました。

今回の修学旅行に同行していただくJTBの添乗員さんや芦屋写真室のカメラマンさんも同席していただきました。あと、那覇空港で看護師さんも合流してくださる予定です。

しおりをもとに前日の最終確認があり、81期のみんなは少し緊張しつつも、沖縄に向けて気持ちが昂ぶってきたように感じます。

結団式のあとはホームルームへ戻り、最後の沖縄調べをしていました。食べ物、自然をテーマにしている人が多かったようです。

さぁ、明日はみんな元気に大阪空港に集合しましょう❗️                  くれぐれも寝坊と忘れ物はしないように・・・(^。^)

 

台湾姉妹校オンライン交流(11/8)

11月8日の放課後、台湾三重高級中学とオンライン交流を行いました。
本校からは中国語選択者15名、三重高級中学からはModel United Nations Club(模擬国連部)に所属する20名が参加しました。
 
3人1組のグループに分かれて、まずはお互いに自己紹介をしました。中国語・日本語・英語の3か国語を用いて、楽しく会話が進んでいきました。
  

  
続いて、ディスカッションです。
本日のテーマは「The effects of social media on young people」で、ソーシャルメディアが若者に与える影響について英語でディスカッションし、Canvaというプレゼンツールにまとめていきました。
  

    

 

最後に、発表と質疑応答でしたが、みんな頑張って答えました。
 

初めてのオンライン交流で準備時間もあまり取れませんでしたが、なんとか無事終了しました。

以下は、参加生徒の感想です。
「今までオンラインで海外の高校生と交流する機会がなかったので、とても良い体験ができました。英語も中国語もうまく話せなかったけど、ジェスチャーなどで何とか通じてとても楽しかったです。」
「交流する前は、話したいことが伝わるかどうか不安でしたが、とても楽しく交流できました。分からない時は聞き返したりしてちゃんとコミュニケーションができて良かったです。ディスカッションでも、色々な話題について話すことができて楽しかったです。」

文責:国際教育課

 

 

 

 

 

 

国際理解教育講演会 (11/7)

11月7日(木)に1年次対象の国際理解教育講演会を実施しました。
今回は、パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社でCSR・企業市民活動の仕事に従事しておられる多田直之さんを講師にお招きしました。多田さんは、世界の無電化地域に電気を供給する取り組みを推進しておられます。多田さんから世界の課題や企業としての取り組みと成果、私たちにできること等についてお話しいただきました。
 

  

国際協力や貧困支援等は、自分たちから遠く離れた問題だと考えがちですが、無関心でいるのではなく、自分たちにもできることがあることに気づく良い機会となりました。
以下は、生徒の感想です。

「最初にお話しされていたSDGsのことで、【自分のこととして考える】というところに、とても納得しました。たしかに、今の私たちはある程度裕福な暮らしをさせてもらっているから、SDGsや電気が無いといった状況は身近ではありません。でも、だからといって、このままふれることなく放置してしまうと、いつか私たちのもとにも他の国の力が必要な時が来るかもしれません。今現在、電気などがしっかりと普及していな地域にソーラーランタンを届けるということは、その地域の人たちの力にもなれるし、私たちもCDや本をリサイクルすることで、少しうれしくなり、お互いに良いことがたくさんあるなと講演会を聞いて感じました。もしこの先、身近にBOXがあったら、そこに私もリサイクルして、このプロジェクトに参加したいと思います。

「今の最大の課題は、人々が”無関心”なことだと述べていて、私自身も誰かがしてくれると人任せにしてしまったり、そもそも今どのような現状なのか理解していないところもあるので、状況を改善していくためにもまずは情報を取り入れて理解していきたいと思います。」

文責:国際教育課

創立80年の伝統の力があなたの夢を実現します!