こんにちは、県立芦屋高校サッカー部です。
10/23(土)@アスパ五色メインGでベスト8をかけて強豪・芦屋学園と対戦しました。
立ち上がり、追い風に乗った芦屋学園に押し込まれ失点するも、徐々に自分たちのスタイルを取り戻し、ショートパスをつなぎボールを保持する時間が増えていく。前半26分、右サイド3年藤岡(みなとGRAW)の折り返しを2年荻久保(ファミリア)が相手ペレーダエリア前で受け、持ち前のドリブル突破から左足を振りぬき同点ゴール!!その後も3年高橋(向洋中)を中心に体を張ったDFで相手の攻撃を防ぎ1-1で前半終了。後半に入り芦屋学園は3人の交代選手を投入し攻勢に出る。相手のシュートが県芦屋DFに当たり不運な失点もあり追加点を許すが、県芦屋も反撃に出る。3年椎名(芦屋SC)のCKが直接ゴールするも混戦の中ファウルの判定となったり、3年藤岡(みなとGRAW)の強力なシュートがゴールポストに阻まれるなどチャンスかあるが得点とはならない。最後までキャプテン松本結(立花VIVORIO)を中心に走り続けた県芦屋イレブンでしたが、1-4で敗戦となりました。
悔しい結果となりましたが、このような強豪との戦いを通して多くの経験をさせて頂きました。この経験を糧に、さらなる高みを目指して県芦屋サッカー部は進んでいきたいと思います。応援ありがとうございました!
●また、11/13(土)からコロナにより順延されていた県リーグプレーオフが開幕します。県リーグ昇格を目指し、6名の3年生が受験勉強と両立しながら最後の戦いへ向かいます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。