救急救命講習会

7月3日(金)芦屋市消防署から3名の隊員の方に来ていただき、職員対象に救急救命講習会が開催されました。救急車到着まで全国平均は8.5分、芦屋市平均は6.5分だそうです。

講義後、その6.5分の間に何ができるか、レサシアン(心肺蘇生練習用人形)を使用し、心肺蘇生並びにAEDの使い方について教えていただきました。校長先生を始め、先生方の「大丈夫ですか!どうしました!?」という大きな声があしかびホール(同窓会館)に響き渡り、汗をかきながら胸骨圧迫と人工呼吸のトレーニング、さらにAEDの使用研修を行いました。事故やケガが起こらないよう細心の注意を払うとともに、万が一に備え、生徒・職員の体制もさらに整えていきたいと思います。IMG_2384(改)

IMG_2391(改)IMG_2407(改)文責:保健課長