3月17日(金)に本校体育館で三原舞依さんの四大陸選手権結果報告及び世界選手権壮行会が行われました。
壮行会は自治会執行部が主催し、1,2年次生徒約630名が参加しました。まず最初に執行部作成の映像で三原舞依さんの演技や四大陸選手権の成績(日本人4人目の200点越えで優勝)を一緒に振り返りました。次に自治会長が「体育祭での頑張りが印象に残っている。どんなことにでも必死に行い、やり通そうとする三原さんを同じ芦高生として誇りに思う。」とエールを送りました。続いて、担任の先生が三原さんの素晴らしい所を3つ(①謙虚で前向きな所、②感謝の気持ちを持ち続けている所、③誰からも応援される人柄)紹介し、激励しました。同窓会からは「芦高生がどんどん活躍してほしい」と激励金が贈呈されました。
最後に、三原さんが「世界選手権はオリンピックの枠取りがかかる大切な大会。ノーミスの演技を目指す。」と抱負を述べました。
※なお、三原舞依さんは世界フィギュア選手権(ヘルシンキ)に出場し、ショートプログラムは3月29日、フリースケーティングは31日に行われます。
文責:生徒課