「地域の皆さまへ」カテゴリーアーカイブ

【吹奏楽部】第33回芦屋市吹奏楽連盟定期演奏会参加

2022年3月27日(日)に芦屋ルナホールで開催された芦屋市吹奏楽連盟主催の「第33回定期演奏会」で部員14名が演奏しました。
芦屋高校は午後の部で、東京スカパラダイスの”Paradise Has No Border”と米津玄師吹奏楽メドレーを演奏しました。

芦屋ルナホールでの演奏は、2年次生にとっては昨年のこの定期演奏会以来の1年ぶり、1年次生にとってははじめての会場です。
一昨年からコロナ禍で、本校吹奏楽部の芦屋ルナホールでの定期演奏会の中止が続いていましたが、次年度は開催の方向で準備を進めています。
今回の経験が「第49回定期演奏会」(2022年6月19日(日)@芦屋ルナホール)につながればと思います。

新年度にたくさんの1年次生を迎え、バージョンアップした本校吹奏楽部の演奏をお聴き頂けるよう、部員一同練習に励んでいます。
地域のみなさま、保護者のみなさま、今後とも吹奏楽部の活動に、ご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

文責:吹奏楽部顧問

【ラグビー部】3年ぶり県ベスト4(第3位)

芦屋高校ラグビー部は2021年12月26日~2022年1月30日まで開催されました県新人戦において、3年ぶりとなる県ベスト4、第3位に入賞しました!

《試合結果 2ブロック制 1回戦シード》

☆ブロック2回戦
対 合同4(須磨翔風・兵庫・神戸高専)
50-17(33-12、17-5) 〇

☆ブロック3回戦 
対 県伊丹
27-7(22-0、5-7)〇

☆ブロック準決勝
対 星陵
50-0(19-0、31-0)〇

☆ブロック決勝
対 関西学院
本校、学年閉鎖のため棄権
結果、ブロック準優勝

 

【吹奏楽部】アンサンブルコンテスト西阪神地区大会銀賞受賞

12月26日(日)に三田市総合文化センター郷の音ホールで開催された「第49回兵庫県アンサンブルコンテスト西阪神地区大会(高等学校の部)」に管打8重奏の編成(2年次生6人、1年次生2名)で出場し、銀賞を受賞しました。

寒波による悪天候が予想され、開催が懸念されていましたが、無事ステージに立つことができました。

演奏前は緊張していたメンバーも「今までやった中で1番良い演奏ができたと思います。楽しかったです!」と演奏後は笑顔にあふれていました。

地域のみなさま、保護者のみなさまにおかれましては、吹奏楽部の活動に、ご理解、ご協力いただき、ありがとうございました。今後とも、ご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

文責:吹奏楽部顧問

 

【吹奏楽部】西阪神吹奏楽コンクール銀賞受賞

7月24日に開催された「第68回兵庫県吹奏楽コンクール 第44回西阪神地区大会」の高等学校S部門において銀賞を受賞しました。

昨年度はコロナ禍でコンクールが中止となったため、1年次生だけでなく、2年次生にとってもはじめての大会であり、3年次生にとっては2年ぶり、そして最後のコンクールでした。
緊急事態宣言等で部活動があまりできない中、コンクールに向けて、外部講師の先生の熱心なご指導のもと頑張ってきました。
結果は銀賞でしたが、今できることはやり切れたのではないかと思います。

3年次生は本大会をもって引退となります。
3年次生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
これからは、1・2年次生が後を引き継ぎます。

地域のみなさま、保護者のみなさまにおかれましては、3年次生を含む吹奏楽部の活動に、ご理解、ご協力、ご指導をいただき、誠にありがとうございました。
1・2年次生13名、決して大きな部ではありませんが、みなさまのご期待に応えられるよう頑張りたいと思います。
今後とも、ご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

文責:吹奏楽部顧問

阪神・淡路大震災 追悼行事 

2021年1月15日(金)自治会執行部主催のもと、阪神・淡路大震災の追悼式が挙行されました。

「阪神・淡路大震災の碑」に上野校長先生と自治会長が献花、参列者で黙祷し、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしました。

当時の在校生3名が亡くなられたこと、校舎も大きな被害があり2年間使えなかったことなど、震災を知らない私たちは、震災の教訓を次の世代へ、伝えて繋げていく大切さを強く感じた時間にもなりました。

 自治会執行部

文責:生徒課

 

【自治会】今、私たちに出来ることPROJECT ~簡易防護服を送ろう!~

「今、私たちに出来ることPROJECT

~簡易防護服を送ろう!~」

 

みなさんこんにちは!

最近はステイホームが続き、不安やストレスがたまる日々かと思います。

そんな中、医療従事者の方々は感染拡大防止のため、日々奮闘してくださっています。

私たちにも、ステイホームしつつ何かできることはないかと考え、医療現場で不足しつつある防護服をビニール袋で作って送る、というプロジェクトを始めました!

今回、3年次を対象に簡易防護服を募集したところ、現時点で合計120枚が集まりました。

この簡易防護服は、校長先生や養護教諭の先生方の働きかけにより、芦屋市歯科医師会に送られます。

先生方はじめ、ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

 

この簡易防護服は、引き続き芦高で募集しています!

20分程で簡単に作れるので、生徒のみなさんももちろん、保護者の方々もぜひ作って送ってみてください。

簡易防護服の作り方(pdf形式)

<送る方法>

完成した防護服をきれいにたたんで、1枚ずつジップロックなどの袋に入れてください。

それを、課題返送用のレターパックに同封して送るか、次の登校日等に学校に持ってきてください。

学校でまとめて医療機関に送ります。

 

たくさんのご協力お待ちしています!

第72代自治会執行部

 

文責生徒課

【書道部】75期大野さん 大作優秀賞  ~全国高校生大作書道展~

第13回全国高校生大作書道展

●会期:令和元年6月15日(土)~21日(金)
●会場:東京都美術館
全国高校生大作書道展は全国の高校生及び高等専門学校生を対象とし平成19年に始まった展覧会です。今回は、全国の高校43校から231点の応募があり、厳選を経て14点の作品が陳列されています。本校書道部から、3年次生(76期)大野詩織さんが大作優秀賞に選ばれました。
 今回、第13回全国高校生大作書道展にて大作優秀賞を頂くことができました。私自身、180×480cmという大きなサイズの臨書作品に挑戦すること自体、初めての経験でした。
 実際に東京都美術館で展示して頂いているのを見ると、他の高校生の作品と比べてまだまだ未熟な部分も沢山見つけることができました。この大作書道展の会場に足を運んだからこそ、その作品の迫力や力強さを感じることが出来たと思います。一緒に上京してくれた申子先生と母、そして一緒に作品を書いてきた仲間に感謝しています。
 また、外国の方や今は東京在住で兵庫出身の方など、多くの人と私の書を通じてお話出来たことがすごく嬉しくて印象に残っています。
たった一つの書でも見る人によって観点も違うし、文化が違えば見方も変わるということを肌で感じることが出来ました。
今回の経験を生かして、高校最後の書の甲子園に向けて良いスタートを切ろうと思います。本当にありがとうございました。
75期書道部副部長 大野詩織
文責:書道部顧問

【書道部】阪急うめだ本店にて ~「禅」と「父の日」をテーマに~

こんにちは!書道部です。

6月9日(日)阪急うめだ本店10階スークにて

書道デモンストレーションさせていただきました。

第1回目:大きな紙に心を込めて

~父の日と禅をテーマにして~

第2回目:それぞれが想う、お父さんへの気持ち

応援ありがとうございました。

 今回私は父の日というテーマでパフォーマンスさせていただきました。普段お父さんに感謝をなかなか伝えられないですが書を通して伝えることが出来てよかったです。またポストカードでは自分でデザインするのが楽しかったです。この経験を活かして実際にお父さんに渡したいと思いました。                        75期 為金奈々加

  『禅』と『父の日』をテーマとした2つの書道パフォーマンスを見ていただきました。部員それぞれが気持ちを込めて揮毫しました。音楽に合わせる書道パフォーマンスと、無音の中で一筆一筆じっくりと皆様に見て頂くものと、書道パフォーマンスが幅広いものだということを、少しでも知っていただく事が出来たならば、嬉しいです。

私たち3年次は来週に行われる文化祭でひとつ区切りを迎えます。それより前に、何かひとつ、外部で後輩達と揮毫できる機会がないか、と考えていました。そんな時に阪急うめだ本店の方からお声掛けをいただくことができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

   残り僅かとなった書道部員としての思い出が、また一段と濃いものになったと思います。
ありがとうございました!                  75期  大野詩織

 

文責:書道部顧問

 

書道部よりお知らせ  懸けろ情熱!書道パフォーマンスに出演します

こんにちは。書道部です。

「母の日」を」テーマとした、懸けろ情熱!書道パフォーマンスに出演させていただくことになりました。縦3.5m×横5.25mの大きな用紙に日頃はなかなか言えない感謝の気持ちを、心を込めてみんなで書きます。どうぞ応援よろしくお願いいたします。

 

日時:5月3日(金・祝)13:30~

会場:イオン姫路リバーシティー・1Fタワーガーデン

 

文責:書道部顧問

【書道部】令和をむかえて

令和元年初日、新元号発表という歴史的な瞬間に部活の仲間と見ることができてよかったです。
 そして、発表されてから数時間後に読売新聞の方が取材に来てくださってパフォーマンスをさせていただきました。短い時間の中でパフォーマンスの中身を決め、字の練習をするというのは難しいことではありましたが、全員が一生懸命取り組むことができたと思います。
 本当に素晴らしい経験をさせて頂くことができました。
これからも、もっと日々の練習に取り組んで芦高書道部の名を広められるよう頑張ります。
                75期  谷田紗緒梨
 
 
今回、このような素敵な機会に芦屋高校を選んでいただき、本当に嬉しく思います。今回私は「令和」の「令」という字を書かせていただきました。これからの日本が力強く、芯の強いものになるように力を込めて筆を運びました。作品でも書いた「愛し愛される時代へ 私たちの力で大きな花を咲かせよう」のように、私たちがこれからの日本を守っていけるような引っ張っていけるような存在になれたらいいなと思います。これからも書道部全員で団結し、より良いものを作っていけるように頑張ります!ありがとうございました。
76期  高尾乃愛
文責:書道部顧問