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ボランティア部活動報告6 【阪神・淡路大震災20年追悼①】

【阪神・淡路大震災20年追悼①】

阪神・淡路大震災から20年となる、2015年1月17日
芦屋市の慰霊・追悼事業に参加させて頂きました。

-慰霊と鎮魂・東北復興支援-

阪神・淡路大震災       20年祈念コンサート
にて、東北復興支援募金のお手伝いをさせて頂きました。P103052810%

また、昨年7月に
東北へ届けるための街頭募金をした際、
芦屋市民の皆さんから励ましのお言葉をいただき、
また募金に御協力いただきましたことに、
お礼を申し上げたいと思っておりましたので、
合わせて、お礼と報告をさせて頂きました。

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部員たちは、阪神・淡路大震災当時を知りません。
しかし、昨年1年間、次の活動をしてきました。

①OBOGの方から、地域の方から被災体験を聞かせて頂き、
②自分たちがその思いを伝えなければならないと強く感じ、
(活動テーマの「伝えて繋げる」は部員の中から出てきた言葉です)
③他地域の災害被害等の復興支援にも参加する。

20年前のおひとりおひとりの今なお鮮明な悲しみ、
また、その中でのかすかな温かな思い出・・・のコンサートに
高校生を受け入れて頂き、過分な拍手もいただき感謝しております。

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そして、東北復興支援の募金にも、多数の方にご賛同いただき
ありがとうございました。
募金額:212000円 でした。

ご報告いたします。

文責:ボランティア部顧問

今ここにいる奇跡を忘れない!-芦屋市成人式-

「私たちは阪神淡路大震災のまっただ中でこの世に生を受け、傷ついた街とともに成長してきました。私たちが生まれてから今日までの20年間は自分一人で歩んできた人生だったでしょうか。きっと一人ではなかったはずです。家族、仲間、そして震災という大きな困難から立ち直った街とともに歩んできた道のりだったでしょう。今年度の成人式はただ大人の仲間入りという式典ではありません。ともに歩んできてくれた人たちへの感謝、そしてこれからの未来も、ともに生きるという誓いが込められた式典です。」

平成27年1月12日、芦屋市民センター「ルナ・ホール」で開かれた式典において、2015成人式企画チーム代表の奥田 考祥くん(芦高68期生、サッカー部、現関西大学2回生)がこのように力強く開会宣言をしました。この日芦屋市で晴れの日を迎えたのは835人。企画チームのよく練られた演出のもと、式典が厳かにそして和やかに滞りなく挙行されました。

式典では「二十歳の軌跡」というテーマで、新成人を代表して精道、山手、潮見の3中学から4人の仲間が成人の誓いを述べました。それぞれの思いには、大震災のまっただ中、非日常的な生活に追われながらも、この世に生を受けた我が子を必死に守り、愛情たっぷりに育ててきた両親への感謝の気持ちが込められていました。

「おかん、今までありがとう!」

と締め括った精道中学校出身のYくんの二十歳の軌跡は会場で出席者の感涙を誘い、私も目頭が熱くなりました。

今年もどこかの式典で一部の傍若無人な成人の振る舞いがニュースで報道されていました。芦屋市の成人式に臨席するのは今回で3回目になりますが、毎年、芦屋市民としての誇りをもった新成人たちが、企画チームが練りに練った演出を素直に受け入れ、本当に素晴らしい式典が行われています。そしてその企画チームには必ず芦高卒業生が携わっています。今年は奥田くんともう一人西田 誠くん(芦高68期生、ソフトテニス部、現関西大学 2回生)が心温まる式典を演出していました。またアトラクションとしてサンドアーティストが家族をテーマにした温かい絵を描き、エンディングは企画チームを中心にした新成人たちがミュージカル「マンマ・ミーア」から「ダンシング・クイーン」のフラッシュモブで飾り、会場は大盛り上がりでした。

卒業しても「芦高ここにあり!」を誇示してくれた68期生の皆さん、成人式おめでとうございます。成人式で仲間と共有した

” hand in hand” 「ともに生きていこう」

という気持ちと感謝の心を大切にして、これからの社会の荒波を生き抜いてください。芦高教職員一同、いつまでも皆さんのご多幸とご活躍を祈念しています。

新しい門出を祝うかのように青空が広がった成人の日。賑わう会場に到着すると「校長先生!」と声を掛けてくれた伊藤 飛躍くん、荒田 駿介くん(何れも69期生)。彼らは「2016成人式企画チーム」の腕章を巻いて撮影並びに誘導の係をしていました。卒業後も至る所で芦高の伝統と誇り高きバトンや襷はこのようにして繋がれていきます。芦高68期生の成人の門出と洋々たる前途を祝福しながら、心豊かに会場を後にしました。

なお、企画チーム代表 奥田くんの開会宣言文の要約が、平成27年1月13日付け朝日新聞、神戸新聞朝刊に掲載されています。

*ブログには実名及び個人情報を掲載していますが、芦高卒業生の4名は快く承諾してくれました。そのうえ、このブログを多くの卒業生に宣伝してくれるとのことです。感謝!

*卒業生の皆様、もしお時間がありましたら、母校芦高へ現況を報告にお越しください。皆様のご来校を心より歓迎します。

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                         校長 八木 基雄

「常勝」「常昇」「常笑」~芦高生へ捧ぐ

平成27年1月8日 全校集会

芦高生が宮川のキャンパスに戻ってきました。2週間振りに賑やかな朝を迎えました。年頭の全校集会で私は次のメッセージを芦高生に送りました。

芦高生の皆さん、あらためまして、新年あけましておめでとうございます。

平成27年元旦、皆さんはそれぞれ新年を清々しい気持ちで、また決意を新たに迎えたことと思います。この2週間の冬休みは、慌ただしい日々の生活から解放され、自由に様々なことに思いを馳せることができた貴重な機会だったのではないでしょうか。

3年次(70期生)の皆さん、この3年間、全校集会等で様々なことを話題にしてきましたが、今日が高校生活最後の全校集会になります。この3年間心身共に大きく成長した皆さんに来月卒業証書を授与できる喜びを感じています。

センター試験が目前に迫っています。「受験は団体戦」とよく言われます。70期生が一丸となり、努力してきた自分自身を、そして何よりも3年間芦高で思い出と貴重な時間を共有してきた仲間を信じて、最後まで自己実現に向けて真摯な努力をしてください。

さて、私の年の始まりは、毎年2日、3日と、箱根大学駅伝をテレビでのんびりと鑑賞することです。東京・箱根間往復10区間217キロ余りを10人の選手が、大学の名誉や伝統を背負い、途切らせずに襷を繋いでいくドラマはまるで人生の縮図のようです。

監督や部員全員の様々な思いの染みこんだ襷を繋げずに思わず泣き伏してしまう選手もいれば、淡々と自分の役割を果たして伝統の襷を繋ぐ選手もいます。まさしく人生のように「上り坂」も「下り坂」も、そしてよく言われる3つ目の坂「まさか」もあります。今年も2日間で10時間以上に及ぶ感動のドラマが展開され、青山学院大学が初の往復総合優勝を飾り幕を閉じました。

初日、往路、箱根の山上りとなる5区、2位で襷を受けた青学大の神野大地(かみの だいち)が首位に躍り出て「新・山の神」と呼ばれた東洋大学・柏原竜二を上回る好記録でゴールしました。

164センチ、43キロの小柄な身体で山上りの難所を笑顔で走り抜けた彼の姿がとても印象的でした。監督から「模範生」と評され、陸上部の仲間からは「陸上のために生活全てをかけている」と一目置かれる存在だそうです。寮生活でも真面目さが際だっており、誰かが起きていても必ず就寝時間の15分前までに就寝。レースに向けた練習が始まれば、一切菓子類を食べない。練習前後にも補強練習を他の選手の何倍も行うそうです。そして週1回のオフには思いっきり遊び生活にメリハリをつけることも忘れなかったとのことです。

レース後のヒーローインタビューでは「夢が実現できてうれしい。走ることがとても楽しかった」と、とびっきりの笑顔で応えていました。まさしく彼の“ありのまま”の姿は、映像をとおして私にまでその喜びと感動を伝えました。

私はその時ふと思いました。昨年の流行語大賞に輝いた“ありのまま”“Let it go.”という姿は、彼のように自分自身を制して、半ばストイックな生活を送り、不断の努力を続けることで初めて見えてくる姿ではないのかと・・・。

結びに、「常勝」「常昇」「常笑」という3つのことばがあります。これは芦高サッカー部監督平野先生のモットーだとのことです。この度「3代目山の神」の称号を受けた神野 大地くんは、これからの練習次第で確実に「常昇」はあるでしょう。ただし、柏原 竜二が記録を破られたように「常勝」するのはなかなか難しいと思います。これはどんな場合においても世の常です。しかし、どんな時も勝敗に関わらず彼の「常笑」している姿は容易に想像ができます。

芦高生の皆さん、私たちも真の意味での“ありのまま”の姿を追い求め、「常笑」できる1年でありたいと思います。

新しい年の初めにあたり、芦高生に伝えるメッセージとします。

                   校 長 八木 基雄

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

穏やかに元日の朝を迎えましたが、午後からは県下各地で粉雪が舞い、阪神地区では美しい雪景色になりました。

平素は芦高オフィシャルブログをご愛読いただきありがとうございます。開設以来、芦高並びに芦高生の特色や魅力を発信しています。まだまだ道半ばですので、ご満足いただけないことも多々あると思います。 今年もタイムリーに芦高での青春ドラマを皆さんと共有できるよう、情報を発信して参りますのでご期待ください。

芦高生の皆さん、有意義に冬休みを過ごすことができていますか。1月8日には元気な皆さんの顔に出会えるのを楽しみにしています。3年次(70期生)の皆さんはいよいよ受験シーズンに突入します。これまで努力してきた自分自身を、そして3年間苦楽を共にしてきた仲間を信じて最後の一踏ん張りをお願いします。

                     校 長 八木 基雄

男女バレーボール部 新人大会

 

12月25日(木)に行われました、バレーボール部新人大会において、

この度、男女ともに県大会出場を果たしました!!

県大会でも日頃の練習が実を結ぶよう、全力で頑張ります。

受検生のみなさん、来年は、ぜひ県芦でバレーボールをしましょう!!

文責:バレー部顧問

祝 県大会出場!!

今朝一番に男子バレーボール顧問から嬉しい報告を受けました。男女とも県大会出場おめでとう。芦高バレー部は久しく県大会から遠のいていましたので、部員はもちろんのこと顧問の先生方の喜びも一入のことと思います。また他校の校長先生からもお祝いのメールをいただきました。ありがとうございます。

部員の皆さん、この県大会出場はチーム一丸となって試合に臨んだ皆さんのたゆまぬ努力の賜です。県大会では日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、芦高生らしく堂々とフェアープレイの精神を発揮し、「さわやか芦高」の名を県下に轟かせてください。皆さんの活躍を期待しています。

芦高バレーボール部OB会の皆様にも物心両面にわたりご支援いただいておりますこと、この場を借りて御礼申し上げます。お時間の許す限り後輩の活躍を試合会場でご覧いただき、叱咤激励していただければ幸いです。

来年も文武両道の芦高生を育てます!ご期待ください。

校長 八木 基雄

 

芦高オープンカレッジ⑥~芦屋の美術

12月25日(木)10:00~11:30、芦屋市教委との共催で学校を地域に開く目的で開設した「芦高オープンカレッジ」第6回が開催されました。年間8回の講座をとおして「『芦屋』モダニズム」について理解を深めていただく絶好の機会だと捉えています。

第6回は甲南女子大学メディア表現学科 河﨑晃一教授による「芦屋の美術」がテーマでした。資料として「芦屋の美術 略年譜」が配付され、芦屋の風土、生活や創造の場としての芦屋について、戦前から戦後、そしてこれからの芦屋の美術や画家について講義がありました。受講者の皆様には、生涯学習の場として、これからも芦高オープンカレッジをよろしくお願いいたします。

*次回7回は1月29日(木)10:00~11:30に開講します。テーマは「芦屋のカメラクラブ~写真とモダニズム」です。ご期待ください。

校長 八木 基雄

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未来につなぐ防災の教え~サンテレビが取材

12月17日(水)、サンテレビ県民情報番組「ひょうご“ワイワイ”」(日曜午前8時30分から放映中)の撮影クルーが本校に取材にやってきます。

メインは国内外の被災地で学校の再開を支援する組織「震災・学校支援チームEARTH」隊員の要(研究・企画班長)である淺堀主幹教諭のインタビューと活動の紹介です。番組では、水田教諭の避難防災訓練に向けてのホームルームの様子やインタビュー、また12月22日(月)に実施される地域住民との避難防災訓練の様子等も紹介される予定です。10分程度の番組に編集されるとのことです。どうぞご期待ください。

○ 番組名:県民情報番組「ひょうご“ワイワイ”」(サンテレビジョン)

○放送日:平成27年1月11日(日)午前8時30分~9時まで

参考までに番組のホームページは下記のとおりです。

https://web.pref.hyogo.lg.jp/ac02/yy.html

                 校長 八木 基雄

次代に繋ぐ熱き心に

このオフィシャルブログで皆さんに伝えたいことがたくさんありすぎて、公開するときには必ずしも旬の話題ではなくなっていることもあります。慣れるまでもう少し温かく見守ってください。

今回は同窓会「あしかび会」の話題です。

皆さんもご存知のように、昭和15年兵庫県立芦屋中学校の創立以来、この理想の精舎を巣立っていった卒業生は28.000名を超えています。それぞれが社会の有為な人材として国内外のあらゆる分野で活躍されています。本校でも、6名の卒業生が文武両道にわたり後輩の指導にあたってくれています。それは校長としても心強い限りです。

その同窓会組織である「あしかび会」の総会が10月25日大阪梅田の新阪急ホテルで開催されました。一堂に会したのは2期生からこの春卒業した69期生までの約160名。河合会長のご挨拶の後、終始和やかに総会並びにパーティーが進行しました。芦中生、芦高生の青春時代にプレイバックした皆さんは、会場のあちらこちらで恩師も交えて懐かしい昔話に花を咲かせていました。閉会時に心をひとつにして、高らかにそして誇らかに歌う校歌には、今の芦高、現役の芦高生に対する期待と愛情がたっぷりと込められていました。

また、11月8日には第31回あしかび会関東支部大会が東京品川プリンスホテルで開催され、関東在住のあしかび会員を中心に80名が集いました。同窓会事務局本部から河合会長、懐かしの恩師として建先生(生物・本校1期生)、武岡先生(音楽・本校8期生)、宮内先生(数学)と私がゲストで招かれ、宴を楽しく共にしました。

全盛期には250名もの部員がいた芦高鉄道研究会(鉄研)OBの池田会長(本校3期生)による乾杯のご発声のあと、鉄道アナリストとしてご高名な川島氏(本校25期生)の「未来の鉄道」と題した講演、地元芦屋にちなんだ郷土名物が当たる「芦屋学」クイズ等々、楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていきました。本校卒業生でもある建先生、武岡先生、そして芦中卒業生の皆さんが草創期に懸けた熱い想いや名門芦高への大いなる期待等を直接伺うことで、私はいっそう心身が引き締まりました。そしてやはり最後は何といっても校歌の大合唱で締め括られました。本校創立60周年を記念して作成されたCD芦高歌集で、独唱を担当された武岡先生の会場一杯に朗々と響き渡るすばらしい歌声に心が洗われ、ここでも高らかにそして誇らかに歌われる校歌に感動しました。

このような諸先輩の熱い想いと熱い心を全身で受け止め、確実にバトンを繋ぐとともに「自治・自由・創造」の理想の学園を一層充実発展させるのは、現役の芦高生の皆さんの役割です。

中学3年生の皆さん、4月から芦高生として次代へバトンを繋いでみませんか。大きく門戸を開けてお待ちしています。

あしかび会員の皆さん、今後も引き続き母校の発展充実のため、格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

*あしかび会総会、関東支部大会への参加は今回で3回目になりました。このような機会を与えていただきましたあしかび会関係者の皆様にあらためまして御礼申し上げます。

(あしかび会HPにも総会と関東支部大会の様子が報じられています。合わせてご覧ください。(http://www.ashikabi.org/room/Soukai.html

 

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校内での収穫物(オリーブ&キンカン)

校長 八木 基雄

芦高から情報発信 -学校を地域に開く-

11月27日(木)第5回県立芦屋高等学校オープンカレッジを開講しました。この公開講座は芦屋市教育委員会との共催により、学校を地域へ開く目的で企画したのものです。まずは第一弾として、芦高の特色ある学校設定科目の中から「芦屋モダニズム」を公開しました。

この講座により、全国を代表する文化都市・芦屋の市民の皆様に、地域特性や歴史・文化特性をより深く理解していただき、地域景観や歴史文化の保存、伝統の継承を自ら実践していただくこと。またそれによって将来の市民に、より良い職住環境や文化環境を提供するための一助となること。そんな想いや期待を込めました。

講師として本校非常勤講師 芦屋学研究会の高木 應光先生他、関係分野の専門家にお願いしています。第5回は「阪神間モダニズムとスポーツ」と題して、欧米人のスポーツ活動、モダニズムの大衆化やスポーツの大衆化について高木先生が講義を行いました。

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〔今後の予定〕

第6回 12月25日(木) 「芦屋の美術家たち~明治・大正・昭和~」
第7回   1月29日(木)    「芦屋カメラクラブ~写真とモダニズム~」
最終回 2月26日(木)    「白州次郎~知られざる真実に迫る~」
時間: 10:00~11:30
場所:「あしかび会館」

芦屋市民の皆様、保護者の皆様、あしかび会員の皆様、お気軽にご参加ください。お待ちしています。

                                                                                                校長 八木 基雄

平成26年度鉄道研究部OB総会が開催されました

平成26年11月23(日)にOB総会があしかび会館で開催され、公開鉄道模型運転会やOBの方による研究発表会等が行われました。

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(内容)

9:00~12:00 公開鉄道模型運転会

12:00~12:30 OB総会

13:00~14:10 研究発表会

14:20~14:50 懇談会

15:00         写真撮影

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お越し頂きましたOBおよび関係者の皆様、ありがとうございました。

今後とも兵庫県立芦屋高等学校鉄道研究部をよろしくお願いいたします。

文責:鉄道研究部顧問