10月17日 第5回土曜日勉強会が開催されました。 1年次10名、2年次44名、合計54名の生徒が参加となりました。3年次は模試と重なったため参加者はいませんでした。 考査前ということもあり、参加生徒は私語もなく集中して勉強していました。 講師の方も熱心に質問に答えておられました。 当番に来て下さった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
文責:総務課
10月9日・10日、国際展示場2号館~商工会会議場で『きょうされん第38回全国大会inひょうご』が開催されました。2日間で、2500人が参加されたそうです。
芦屋高校ボランティア部&書道部は高校生ボランティアとして「お弁当の配布と回収」「アンケート回収」で参加しました。
「きょうされん」とは?
障害のある人々の願いをもとに次のような活動をされています。
1.よりよい制度をみんなの力で【要求】
2.最新のデータをもとに旺盛な学び合い【調査・研究・研修】
3.製品をつくる、資金をつくる【財政・事業】
4.わかりやすい情報の発信【広報 出版】
今回の大会のテーマは
とどけたい/20年のありがとう/わすれない 震災を/伝えよう私たちの今を/未来につなぐ/権利条約と平和 です。
阪神・淡路大震災から10年、20年と2回目の開催だったそうです。
閉会式でアピール文を全文読み上げたいかり共同作業所の勝田歩さん、気持ちが伝わってきました。本当に素晴らしかったです。
来年は熊本で開催予定です。
夏休みの作業所訪問、WAPふれあいまつりや他県の高校生との交流会等様々な交流に参加できたことは、本当に良かったと思いました。他人ごとではなく自分のこと、自分たちの仲間のこととして考え、行動できました。11月1日は「いかり共同作業所 ふれあいまつり」にも参加します。
文責:ボランティア部顧問
芦屋高校ボランティア部
第19回 ボランティア・スピリット賞受賞
全国大会出場 決定!
12月22日(火)~24日(木)、東京国際フォーラムにおいて米国ボランティア親善大使・文部科学大臣賞・奨励賞を目指して、プレゼンテーションとポスターセッションで競い、アピールします。
本校の内容は「普段の活動」と『芦屋避難シミュレーション』です。
ボランティア・スピリット賞とは・・・
「表彰」「仲間との交流」「情報の発信」という形で青少年のボランティアを支援する賞で、現在世界7か国で開催されています。
日本国内では、例年、2000近くの中学と高校の団体、10000人以上の中学生・高校生が、応募しています。
「賞」の中身は、2つです。
①ブロック賞(上位40チーム)→全国表彰式参加・全国大会出場
※ 芦屋高校は2年連続受賞、快挙です。
②コミュニティー賞(150チーム)
ブロック表彰式(関西)
日時:11月23日(月)13:00~15:00
場所:神戸コンベンションセンター
神戸国際会議場 国際会議室 ←入場自由です
全国大会・全国表彰式
日時:12月22日(火)~12月24日(水)
場所:東京国際フォーラム
現在、「ぼうさい甲子園」にも応募中です。
1月末には、サイエンスフェアin兵庫にて、ポスター発表予定です。
今後ともご支援よろしくお願いいたします。
文責:ボランティア部顧問
ボランティア部・数理科学研究部では、
『伝えて繋げる』 高校生が伝える防災訓練の大切さ
~阪神・淡路大震災から東日本大震災そしてこれから
と題し、「芦屋避難シミュレーション」を構造計画研究所と覚書を締結して研究・作成してまいりました。学校周辺の自治会(今回は宮川町)の方々や日頃お世話になっている皆様へ日頃の感謝の気持ちをこめ、また、今後の発展のためにご意見をいただきたく、まだまだ途中段階ですが、以下の日程で中間発表会を実施いたします。
日時:10月28日(水) 16:00 ~16:30
場所:本校大講義室
改善点・改良点、ご覧になりたいシミュレーション(例:芦屋高校へ避 難するのと北へ向かって歩くのではどれほど違うのか?)等「アドバイス」をいただければ幸いです.
当日は、「ぼうさい甲子園の審査」も兼ねておりますので、毎日新聞社も来られます。
さらに「第19回ボランティアスピリット賞」の全国大会のプレゼンでも一部紹介し「第8回サイエンスフェアin兵庫」(本校はSSH連携校です)に参加します。
文責:ボランティア部顧問
平成27年10月9日金曜日。昨年とは違い、さわやかな秋晴の下、体育祭を実施することができました。今年度は1年次の年次種目の変更、騎馬戦のルールの見直し、借り人競争の復活など話題の多い体育祭でしたが、諸先生方のご協力と執行部の活躍で無事に終了することができました。PTAの方々、保護者の方々、近隣の皆様にも心から感謝を申し上げたいと思います。
生徒課
体育祭は、第68代自治会執行部で行う大きな行事の一つで、何か月も前から準備をして当日を迎えました。
改善しなければいけない点はいくつかありましたが先生方のサポートや芦高生のみなさんの協力のおかげで無事終えることができてよかったです。
体育祭が終わったあとに、先生方から、「会長の競技の実況よかったよ」「チームワークがいいね」など声をかけられたり、先輩や友達からは「今年の体育祭楽しかった!」という言葉を聞くことができ、執行部一同とても嬉しく思っています。
良かった点は更に良くなるように、悪かった点は来年改善できるようにしっかり反省し、次に繋げていきたいです。
お忙しい中足を運び観覧してくださったみなさまにも感謝しています。
ありがとうございました。
68代 自治会長 栗木 侑香
手話で「ありがとう」
全国大会のテーマソング『つなぐ』
ありがとう ずっと 君に伝えていきたい ひとりぼっちじゃない 僕ら上を向いて歩こう
の部分を手話で練習しました。
9月20日(日) 神戸市勤労会館にて
きょうされん第38回全国大会inひょうご企画 第3回高校生ボランティア交流会が開催され、ボランティア部で参加しました。
県内からは、尼崎西高校、須磨翔風高校そして芦屋高校が午前中の説明会から参加し「笑顔で元気に、ようこそ!とお迎えしましょう」と、兵庫大会の意気込みを大会事務局長の松原様より話がありました。
午後は、神奈川県の横浜隼人高校・福井県の仁愛高校の生徒さんとOGの方、利用者部会の方と先生が参加してくださり、今までの全国大会でどんな取り組みがあったか、感動したところはどんなところか・・・を全体で話していただきました。
利用者実行委員である いかり作業所の勝田歩さんの挨拶は心に響きました。福井県の高校生「ほなやる座」の取り組み説明と 具谷さんと山内さんの息ぴったりの弾き語りはすばらしかった!
その後県内外の高校生がグループに分かれて、普段の自分たちの活動や班ごとのテーマで話し合い、最後に発表しました。芦屋高校ボランティア部の人は発表も引き受け、各自うまくまとめていました。
当日参加するボランティアがつける『たすき』にメッセージを利用者・ボランティアみんなで記入しました。またそれは来年の熊本大会にも引き継がれます。
最後に芦屋高校からは避難シミュレーションVOL.3をみんなで見ていただき、早く避難することの大切さを伝え、芦屋市からいただいた防災用備蓄食料をおみやげに配りました。
他校のボランティア活動の様子を聞いて、刺激を受け、交流会中から「次はこうしたい!!」という気持ちがさらに強くなりました。また、10月9日10日の全国大会当日 利用者の皆さん実行委員の皆さんの気持ちに応えられるように、笑顔で楽しくがんばろうと思いました。(生徒文章より)
文責:ボランティア部顧問