6月12日(日)に西宮東グラウンドで川西北陵高校と阪神1部リーグ第12節を行いました。
芦屋 4-1 川西北陵
得点者:藤井 隆弥3ゴール(3年:神戸FC)、花崎 駿(3年:神戸FC)
記念祭が終わって一発目のリーグ戦だった。
前節逆転負けしてるので気を引き締めて試合に臨んだ。
結果は4対1で勝利したがまだまだ改善すべきことはある。
選手権まで時間がない。日々の練習をもっと充実したものにしたい。
藤井 隆弥(3年:神戸FC)
文責:サッカー部顧問
6月16日(木)7限目、体育館にて保健講演会が行われました。今回のテーマは高校生にも身近な問題となっている「デートDVの防止」です。講演の初めと終わりには、代表生徒による寸劇が行われ、デートDVを身近に感じることが出来たのと同時にその対処法を学ぶことが出来たのではないでしょうか。以下、生徒の感想からもその様子が垣間見られます。
「DVと聞くと、私には関係ないと思ってたけど、今回の講演を聴いて実際はとても身近なものだと知り加害者にも被害者にもならないようにしなければならないと思いました。」
「人と付き合う上で、相手を尊重しなければいけないと思いました。身近な子から相談を受けたことがあるので、これからはしっかり話を聞いて助けてあげれるようになりたいと思いました。」
文責:2年次広報・情報課
6月17日(金)に第3回目の事前研修を行いました。今回は関西大学文学部理学博士 木庭元晴教授に講演をしていただきました。
ニュージーランドの現地民、マオリ族は日本人ともルーツが同じであるため親しみやすく、親切で優しい民族であることや有名なマオリ族の歌も紹介していただきました。
ニュージーランドの国旗についてや南十字星の見つけ方、オークランド大学についてなど、現地で生活された先生ならではの講義に生徒たちも興味を持ちました。
また、ニュージーランドだけではなく、環太平洋の島や国々での体験も聞くことができました。
生徒たちも今まで聞いたこともない内容で自分の世界も広がったと思います。
次回は日本文化の研修としてお手玉の遊びを深めていきます。
文責:国際理解教育担当
6月3日(金)にニュージーランド語学研修に向けての研修をスタートしました。海外での過ごし方、ホームステイのオリエンテーションを実施しました。
4C(PinchをChanceにChangeして何事にもChallengeすること)が大切であり、何事にも自ら進んでコミュニケーションをとることや、ホストファミリーとの関わり合い、家庭での過ごし方の注意を学びました。
その中でもニュージーランドでは水が日本ほど豊富ではないので、特に水の使い方に注意をしなければなりません。シャワーも5分を目標に終わらせないといけないという話を聞くと、参加生徒たちはとても驚いた様子でした。これもまた違った文化の一つとして学べたかと思います。
これからも事前研修が続きます。ニュージーランドの文化や日本の文化を学んでいきます。
文責:国際理解教育担当
6月3日(金)~5日(日)、明石の県立弓道場において、県総体が開催されました。1日目の個人戦には男子2名、女子8名が出場、このうち5名が決勝に進みましたが、入賞は逃しました。2日目の団体予選では女子が20中4位で通過(21校参加)、男子は最後の決勝進出1枠を争う競射にのぞみましたが、惜しくも22中6位にとどまりました(25校参加)。3日目の決勝は予選上位6校による総当たり戦によって行われ、本校は、2勝3敗、勝ち点4、4位入賞となりました。
芦屋 9中 | ○-× | 8中 姫路飾西 |
須磨学園 13中 | ○-× | 6中 芦屋 |
芦屋 11中 | × -○ | 12中 常盤女子 |
三田学園 11中 | × -○ | 13中 芦屋 |
芦屋 7中 | ×-○ | 18中 甲南女子 |
選手 高田麗(3年)、岩本裕美(3年)、森本柚月(3年)、武内美乃莉(3年)、岸本絵理菜(3年)、前川久留美(3年)
文責:弓道部顧問