令和5年度探究発表会を実施しました。
課題研究の発表では、先日卒業した3年生2グループがそれぞれの研究領域で取り組んだ内容を発表してくれました。
続けて、ビブリオバトルを1年生2名が披露、「まち課題の解決」について2年生2グループが発表してくれました。
最後は、関西学院大学の山﨑先生から講評と講演をしていただきました。
他の人の発表や話を聞くと、自分とは異なった視点や考え方にで会うことができます。今日は貴重な時間を持つことができました。発表してくれたみなさん、ごくろうさまでした。
2024年1月28日(日)に芦屋市立体育館で行われた、第1回芦屋中高合同卓球大会の結果をご報告いたします。
男子エキスパートの部
1位トーナメント
優勝 新留 健斗(2年・兵庫)
第3位 坂手 瑛太(2年・本山)
第5位 鳥田 哲也(2年・本山南)
女子エキスパートの部
1位トーナメント
第3位 荻野 真子(2年・本山南)
第5位 大東 若菜(2年・御影)
第5位 竹下 芽依(2年・魚崎)
芦屋市は学校数が少ないので、市内大会がありません。
そこで、何か市内大会に代わる大会を…という思いから、芦屋市の中学校・高等学校を中心として、シングルスの大会を企画しました。
芦屋高校の選手が、出身中学校に案内を持っていくというスタイルで参加校を募り、総勢18校174名が集結。
高校から卓球を始めた選手や、中学校1年生も「がっつり」試合ができるように、卓球競技歴1年以上は「エキスパートの部」、1年未満を「ビギナーの部」とわけて実施しました。
開会式では、本校からは大池(1年・潮見)、大東、新留、そして仁川学院で山手中出身の選手がマイクを持って、出身中学校の選手にむけて応援メッセージ。
高校生になって成長した姿を、お世話になった中学校の顧問の先生に見せられたのではないでしょうか。
予選は3人1組で行われ、その後順位別に分かれてトーナメント。
男子エキスパートの部1位トーナメントの決勝は芦屋・新留vs芦屋学園のエース。
お互いよく知った者同士でありましたが、芦屋の頂点を決めるにふさわしい迫力のある試合が繰り広げられました。
結果は芦屋・新留健斗が力で押し切り3-1で、栄えある記念すべき第1回大会優勝を決めました。
女子エキスパートの部では3位に荻野、ベスト8に大東、竹下。
優勝は仁川学院高、準優勝は渚中の選手でした。2位トーナメントでは本校の木下(1年・御影)が優勝しました。
男女混合ビギナーの部1位トーナメントは伊丹西中がベスト4を独占と圧倒的な強さを見せつけました。
今後の成長に期待大です。こちらも2位トーナメントでは瀧本(1年・潮見)が優勝しました。
今回は中学校・高等学校の合同大会という初の試みでした。
参加校の皆様ありがとうございました。
来年度も開催予定ですので、ご興味のある中学校は卓球部・神田までご連絡ください。
参加校(男子のみ、女子のみの参加もあります)
芦屋市立潮見中、芦屋市立山手中、伊丹市立西中、神戸市立兵庫中、神戸市立本山南中、神戸市立御影中、神戸市立渚中
尼崎市立小田北中 大阪市立淀中
仁川学院中高、甲南中高
尼崎双星高、川西明峰高、園田学園高、芦屋学園高、芦屋高
次の大会
2/12(月・祝) 尼崎市高等学校オープン卓球選手権大会@ベイコム総合体育館
3/27(水)28(木) 兵庫県選手権大会(ジュニア男女の部)@グリーンアリーナ神戸
3/30(土)31(日) 阪神地区高等学校卓球選手権大会@西宮市立中央体育館
冬季休業中の活動をご報告させていただきます。
12月26日(火) iko-cup 2023(場所:芦屋市立体育館)
今年で3回目になる芦屋高校主催の大会です。
コンセプトは「オフシーズンの目標となる大会」です。
形式は2シングルス&1ダブルスの2~4人の団体戦を行いました。
西播磨地区、神戸地区、阪神地区の学校が20校集まり、白熱する試合が繰り広げられました。
12月27日(水) ツイスト卓球選手権大会(場所:三重県四日市市 四日市市総合体育館)
芦屋高校卓球部にとっては初(!?)の遠征です。
津東高等学校さんと四日市農芸高等学校さんが主催された大規模練習大会に、仁川学院さん、県西宮さん、伊丹西さんと大型バスを借りて参加しました。
東海地区の愛知県や三重県の強豪校と練習試合をする貴重な経験ができました。
次の大会
1/28(日) 芦屋中高合同卓球大会
2/12(月) 尼崎市高等学校オープン卓球選手権大会
こんにちは!書道部です。
第32回国際高校生選抜書展が本日からはじまりました。放課後行ってきました。
会場の外から迫力を感じるほど心惹かれる作品がたくさんありました。どの作品も型にはまっていなくてそれぞれに表現がありとてもおもしろいなと思いました。
渇筆や紙の白と墨の黒のバランスがとてもきれいだと思いました。臨書作品や創作作品だけどパフォーマンスをしているような感じがして、ひとつひとつの作品から色々な想いが伝わってきました。今日学んだことを吸収してこれからの自分に活かしていきたいと思いました。
芦屋高校は授業、部活等で取り組み団体の部で近畿地区優秀賞、個人では79期利野美波さんが秀作賞に輝きました。
お時間ありましたら会場へよろしくお願いします。
書道部
第32回 国際高校生選抜書展
会期 1月31日(水)~2月4日(日)午前10時~午後6時(最終日は午後4時まで 入場は閉館30分前まで)入場無料
会場 原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館)
主催 毎日新聞社 毎日書道会
後援 外務省、文化庁、大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、全国高等学校文化連盟、MBSテレビ