12月3日、洲本市文化体育館において、兵庫県立高等学校PTA連合会研究大会(PTCA 全県研究大会)が開催され、県内各地よりPTA関係者約1000人が集まりました。本校からは岡田校長、浅野PTA会長をはじめ、本部役員4人、おやじの会5人の計11名が参加しました。
開会行事に続き、記念講演では「親も子も先生もともに学ぶケータイ・スマホ~ネットを賢く生きる~」をテーマに記念講演が行われ、ネットの怖さを様々なパターンで提示して頂き、子どもを育てる上で考えさせられました。聞けば聞くほど、避けては通れないネット社会になっていることを実感しました。親も子どもも先生も共に学んで、トラブルのない使い方を具体的に説明してもらい、改めて危機感を感じました。
PTAによる実践発表では、地域の伝統文化を学び地域と共に成長する活動を通じて、人と人とのつながりをはぐくむことの大切さを発表され、とても勉強になりました。また運営もスムーズで、PTAの皆さんの綿密な計画と協力を感じさせる大会でした。
今後のPTA活動にも今回感じたいこと学んだことを活かしていきたいとと思います。
(文責:総務課)