【卓球部】R5阪神新人卓球選手権大会 結果報告

8月21日(月)22日(火)に兵庫県立総合体育館で行われた阪神新人卓球選手権大会の結果をご報告します。
今大会は各種目上位4つが11月に南あわじ市で行われる県新人大会への出場権を獲得することができる、1次予選の位置づけといえる大会です。

主な試合結果 ()は参加総数
男子学校対抗【第4位】(27校) 県大会進出
1回戦    ○3-0 尼崎稲園
2回戦    ○3-0 仁川学院
3回戦    ○3-1 西宮東
準決勝   ●0-3 鳴尾
3位決定戦  ●1-3 伊丹西

女子学校対抗【第4位】(21校) 県大会進出
1回戦    ○3-0 県尼崎
2回戦    ○3-2 市尼崎
3回戦    ○3-2 伊丹北
準決勝   ●1-3 西宮今津
3位決定戦  ●0-3 関西学院

女子ダブルス(62組)
第3位 荻野真子(2年本山南)・大東若菜(2年御影) 県大会進出

女子シングルス(142名)
第5位 荻野真子
第9位 竹下芽依(2年魚崎)

男子ダブルス(98組)
第9位 新留健斗(2年兵庫)・坂手瑛太(2年本山)
第9位 森川凱斗(2年向洋)・鳥田哲也(2年本山南)

学校対抗戦では男女ともにベスト4に入り、県大会への出場権を獲得しました。
今年の芦屋の強みは学校対抗戦での応援です。男女ともに大きな声で応援しあうことで、チームで1点を取ることができたのではないでしょうか。
女子ダブルスはエースペアがベスト4で県大会進出を決め、シングルスでは荻野が第5位、高校から卓球を始めた竹下もシードを獲得し、今までの練習の成果を出すことができました。
次の阪神予選では、男子シングルス、男子ダブルス、女子シングルスでの県大会進出を目指して、日々の練習に取り組んでいきます。

※本大会はB級の試合も実施されました。
女子学校対抗B級(14チーム) 第3位
男子ダブルスB級(34組)
優勝  出口恒輝(1年魚崎)・大池啓正(1年潮見)
第3位 石井颯向(1年本山南)・千坂凌平(1年本山南)
男子シングルスB級(69名)
第3位 石井颯向
1年次生のこれからの活躍に期待です。

次の大会
10月7日8日   阪神新人予選 兵庫県立総合体育館
11月3日4日5日  県新人    南あわじ市文化体育館

#芦高生活047

2学期がスタートしました。暑く過ごしにくい中、体育館で始業式を行いました。芦高生みんなの協力のもと、コンパクトでスムーズな式典が執り行われました。

式辞では、「ちょうどいい芦高」と「芦高の好き」について話しました。

芦高生たちは、それぞれ自分に合った「ちょうどいい芦高」や「芦高の好き」を持っています。芦屋高校のすべてが自分に向いていなくても、たとえ一つだけでも「居心地がいい」「やりがいを感じる」「楽しい」「気に入っている」ことがあります。それを大切にして、大きくしていき、仲間と共有すること。それが、自分自身のためになると同時に、周りの誰かのためにもなります。オープンハイスクールやヒューマンフェスティバルでの活動がまさにそうでした。自分の好きなことを楽しんで取り組む延長線上に、誰かのために役にたつ、周りの人たちを幸せにすることがつながっています。みんなの「ちょうどいい芦高」と「芦高の好き」を貫いていくことが「芦高らしさ」です。そんな芦高生、芦屋高校でありたいと願っています。

 

引き続き、3年次は年次集会がありましたあ。内容は主に進路のことです。8月中に動き始めた人もいますが、2学期のスタートに合わせて、大きく動き出します。特に9月当初は、指定校推薦校内選考と共通テスト出願があります。

この9月から来年の3月までが入試本番といえます。芦高生一人一人目標も異なれば、入試日程、受験科目、目標到達ラインなど、すべて異なります。その中で自分のペースを保ちつつ、仲間と励まし合いながら準備を進めてくださいね。