何の写真かわかりますか? 何かの講演会のような雰囲気ですが・・・、実は、教育実習生の研究授業なんです。
あしかび会館(同窓会館)のご協力を得て、広くてプロジェクターが使えるホールで1年生書道Iの研究授業を実施しました。
研究授業には、美術の先生も来てくれていましたが、書道も美術もツールは異なっていても表現するということは同じなのかもしれませんね。美しい字を書くためには、姿勢が大切だと言われます。利き腕(書くほうの腕)の前で字を書く、そのために半紙を置く場所も大切だそうです。普段から足を組んで座ったり、肘をついたりいていては、ステキな文字で、自分を表現できないのでしょうね。(自分も反省です(>_<) )
今回、書道で教育実習に来た先輩は、芦屋高校書道部に憧れて芦屋高校に入学したそうです。そのときの書道への思いを持ち続けて、今現在、書道の教員を目指している。
芦高には、ステキな卒業生がいますね。(^。^)