2月9日(日)に第13回 兵庫県高校生英語ディベートコンテストに参加しました。
論題はThe Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours (following the E.U.). 「日本国は,残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を,(E.U.にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」でした。
9月より、立論で主張するための証拠を集める活動と、ディベートの流れに沿って、意見の主張や尋問の練習を中心に準備を始めました。
立論における証拠の提示にむけて、どの証拠が有効であるかに時間をかけすぎ、実践練習が少なくなってしまいましたが、当日のコンテストではチームで協力をし、入賞することができました。
生徒達はどの対戦においても、他校の生徒の取り組みに大変刺激を受けたようでした。
昨年度は惜しいながらも、入賞にはいたりませんでしたが、本年度は入賞をすることが出来き、賞状もいただき、生徒の励みになりました。
文責 ESS部顧問