3月4日(月)、学校保健委員会にPTAから3名が出席しました。
保健課の先生方から、学校保健安全計画や保健室利用状況、カウンセリング等の報告をしていただきました。
学校の健康診断で再検査の通知が届いたら、受診率が低いので病院へ行くように指導を受けました。
続いて、内科、眼科、耳鼻科、歯科の学校医の先生方から、健康診断の結果や若者が罹りやすいスマホ内斜視、騒音性難聴などの病気を教えていただきました。
学校薬剤師 仁科吉廣先生による「抗インフルエンザ薬」の講和では、インフルエンザ薬の説明を受けました。
インフルエンザ新薬「ゾフルーザ」は、1回の内服で済む利点がありますが、逆に熱がすぐに下がることが多く、免疫力が戻っていないのに患者が早く治った気になってしまうなどの注意点を教えていただきました。熱が下がっても、発病から5日は安静にするように指導を受けました。
学校保健委員会に出席して、生徒達の健康を守るために、多くの先生方からご支援をいただいていることを知りました。本当に、ありがとうございます。(文責:総務課)