ボランティア部活動報告【18】

全国高校生交流会 手話 ありがとう 10%

手話で「ありがとう」

全国大会のテーマソング『つなぐ』

ありがとう  ずっと  君に伝えていきたい  ひとりぼっちじゃない  僕ら上を向いて歩こう

の部分を手話で練習しました。

9月20日(日)  神戸市勤労会館にて
きょうされん第38回全国大会inひょうご企画  第3回高校生ボランティア交流会が開催され、ボランティア部で参加しました。

たすきにありがとう 10%

県内からは、尼崎西高校、須磨翔風高校そして芦屋高校が午前中の説明会から参加し「笑顔で元気に、ようこそ!とお迎えしましょう」と、兵庫大会の意気込みを大会事務局長の松原様より話がありました。

午後は、神奈川県の横浜隼人高校・福井県の仁愛高校の生徒さんとOGの方、利用者部会の方と先生が参加してくださり、今までの全国大会でどんな取り組みがあったか、感動したところはどんなところか・・・を全体で話していただきました。

利用者実行委員である いかり作業所の勝田歩さんの挨拶は心に響きました。福井県の高校生「ほなやる座」の取り組み説明と 具谷さんと山内さんの息ぴったりの弾き語りはすばらしかった!

その後県内外の高校生がグループに分かれて、普段の自分たちの活動や班ごとのテーマで話し合い、最後に発表しました。芦屋高校ボランティア部の人は発表も引き受け、各自うまくまとめていました。

全国高校生交流会 発表 10%

当日参加するボランティアがつける『たすき』にメッセージを利用者・ボランティアみんなで記入しました。またそれは来年の熊本大会にも引き継がれます。全国高校生交流会 襷 10%

最後に芦屋高校からは避難シミュレーションVOL.3をみんなで見ていただき、早く避難することの大切さを伝え、芦屋市からいただいた防災用備蓄食料をおみやげに配りました。
全国高校生交流会 山内さんの優しいまなざし10%

全国高校生交流会 全員で 10%

他校のボランティア活動の様子を聞いて、刺激を受け、交流会中から「次はこうしたい!!」という気持ちがさらに強くなりました。また、10月9日10日の全国大会当日 利用者の皆さん実行委員の皆さんの気持ちに応えられるように、笑顔で楽しくがんばろうと思いました。(生徒文章より)

文責:ボランティア部顧問