現在、AGFHは那覇泊港から久米島に向かっています。
波も穏やかで快晴‼️
本日、77期生の修学旅行・結団式が行われました。明日から沖縄県の久米島に向かいます。
通常でしたら、諸連絡を伝え、最終確認を中心とした内容の結団式ですが、今回は、新型コロナウイルス禍での修学旅行に対して、受け入れてくださる久米島の方々に、感謝の気持ちを再確認する、結団式となりました。
校長先生の言葉をはじめ、年次の先生方の言葉にも、真剣に耳を傾けていたと思います。
団長の上野校長からは、3つのことをお話しいただきました。
①感染対策と体調管理をお互い注意喚起しながら、3泊4日を過ごしましょう。
②集団生活で大切な思いやりと、ホームビジットではマナーと気遣いを心がけましょう。
③体験活動で沖縄の歴史や文化を知り、日本の良さに気付きましょう。
観光するだけでなく、普段の旅行では味わえないような体験を通して、
久米島の自然を知り、集団生活をしながら、周囲に合わせ、時間の管理能力を磨き、視野を広げてもらえたらと思います。
今回の修学旅行に関しまして、保護者の皆様もご心配されていると思います。
この期間、できるだけ多くブログ更新し、77期生の様子を報告していきますので、ご閲覧してください。よろしくお願いいたします。
生徒のみなさんへ
例年なら今ごろは、部活動に所属している人は、総体、三年生にとっては最後の大会で、好成績を出すために練習に励んだり、記念祭で最高のステージ発表ができるように準備をしていたと思います。また、78期の新入生の皆さんも学校生活にも慣れ、新しい友達と休み時間を過ごしたり、初めて迎える記念祭に胸を躍らせていたと思います。
皆さんご存知だと思いますが、今年は総体がなくなってしまいました。僕は剣道を中学から6年間続けてきました。その6年間の集大成を発揮する場、6年間のけじめがつけられなくなってしまいました。総体に限らず社会では今も様々なことが規制されたり、自粛をしたりしています。その成果が最近ようやく見られてきたと思います。東京で1日に確認される感染者の数が明らかに減ってきました。兵庫県でも、4週連続で感染の確認が減っているそうです。僕たちが自治の心を持ち自分で考え、正しい行動をした成果です。始業式で使った言葉に合わせるならば、「家にいたおかげで救うことができた命」があると思います。
今までコロナのせいで悔しい思い、悲しい思いをたくさんしました。たくさんの事を我慢しました。それを自分自身で踏みにじるようなことは絶対許されないと思います。
あと少しみんなで頑張ろう!
72代自治会長 灘本 雄大
文責 生徒課
「今、私たちに出来ることPROJECT
~簡易防護服を送ろう!~」
みなさんこんにちは!
最近はステイホームが続き、不安やストレスがたまる日々かと思います。
そんな中、医療従事者の方々は感染拡大防止のため、日々奮闘してくださっています。
私たちにも、ステイホームしつつ何かできることはないかと考え、医療現場で不足しつつある防護服をビニール袋で作って送る、というプロジェクトを始めました!
今回、3年次を対象に簡易防護服を募集したところ、現時点で合計120枚が集まりました。
この簡易防護服は、校長先生や養護教諭の先生方の働きかけにより、芦屋市歯科医師会に送られます。
先生方はじめ、ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
この簡易防護服は、引き続き芦高で募集しています!
20分程で簡単に作れるので、生徒のみなさんももちろん、保護者の方々もぜひ作って送ってみてください。
簡易防護服の作り方(pdf形式)
<送る方法>
完成した防護服をきれいにたたんで、1枚ずつジップロックなどの袋に入れてください。
それを、課題返送用のレターパックに同封して送るか、次の登校日等に学校に持ってきてください。
学校でまとめて医療機関に送ります。
たくさんのご協力お待ちしています!
第72代自治会執行部
文責生徒課