「75期生」カテゴリーアーカイブ

第59回 定期戦・前哨戦


5月7日(月)野球は雨天のため中止となりましたが、ラグビー・水泳の前哨戦は予定通り実施されました。
5月8日(火)西宮市民グラウンドにて西宮高校との定期戦本線が行われました。
両校吹奏楽部のファンファーレ、応援団によるエール交換の後、各競技に分かれて試合が始まりました。

野球 雨天のため中止
ラグビー 45-0
水泳 129-143
陸上 0-6
サッカー 3-2
硬式テニス男子 2-3
硬式テニス女子 2-3
軟式テニス男子 2-1
軟式テニス女子 3-0
バスケットボール男子 68-63
バスケットボール女子 80-54
バレーボール男子 2-0
バレーボール女子 2-1
剣道 1-3
卓球 4-1

結果は総合成績9-5で今年も芦屋高校が勝利しました!
文責:生徒課

定期戦にむけて

県立西宮高校と定期戦にむけてあしかび会館にて合同会議が行われました。
会議が始まると全員真剣な顔持ちになり、各部活での話し合いでは、会議をしながら笑顔がこぼれる一面もありました。定期戦でも、各部活動が真剣にぶつかり合い試合の後に笑顔で「ありがとうございました。」と言えるような行事にしたいです。

定期戦前哨戦  5月7日(月) 芦屋高校:野球・水泳   西宮高校:ラグビー
定期戦     5月8日(火) 西宮市民グラウンド・西宮市立中央体育館
第70代自治会長  森安 慧
文責:生徒課

第2回 オーストラリア語学研修 説明会

4月21日(土)10:00~11:30 大講義室にてオーストラリア語学研修説明会が行われ、1年次と2年次併せて、17名の生徒とその保護者の参加がありました。

このオーストラリア研修(7月21日~8月4日)では、グローバル社会で生き抜く英語力とプレゼンテーション能力を身につけることを目標としています。

また、文化の異なる家庭で家族の一員として過ごすホームステイ体験や、現地の同世代の生徒との交流などを通して、多様性を受け入れる異文化理解力や自分の意見や考えを相手にしっかりと伝えることができるコミュニケーション能力を身につけた、自立した人材への育成を目指します。

本日の説明会では、辻井校長による英語での挨拶から始まりました。そして研修旅行を企画するJTB(株)伊藤さんから、研修プログラムの内容等についての説明があり、そして、昨年度のニュージーランド研修に参加した2年次生から研修の魅力、研修を通して学んだことを発表してもらいました。

まだオーストラリア研修の定員枠が残っていますので、参加したいと思った人は早めに国際理解教育課まで申し出てください。

文責:国際理解教育課担当者

芦高一揆 

  

 

  

4月13日(金)放課後、天候にも恵まれ芦高一揆を実施することができました。

今日の芦高一揆では、書道部、ダブルダッチ同好会、吹奏楽部、コーラス部、応援団リーダー部、ギター研究部、そして陰で支えてくれた自治会執行部、放送部さんのそれぞれが全力を出し、新入生に自分達がどのような活動をしているのかを、伝えることができたと思います。新入生の皆さんはこれを機に自分が3年間頑張れる部活を見つけてほしいです。最後になりますが、文化部の皆さんのおかげで最高の芦高一揆となりました。皆様お疲れ様でした。
文化部幹事長・数理科学研究部 幹事 前田康由紀

1月から準備してきましたが、自分が未熟だったために参加する部活さんや、先生方に大変ご迷惑をおかけしました。上手くいかずに悔しいと悩んでいました。しかし芦高一揆が終わり、1年次のみなさんがが笑顔で話しながら帰っていく姿を見ると嬉しく、行事に関わることで改めてこの仕事が好きだと感じました。1年に私たちの本気が伝わっていれば嬉しいです。ありがとうございました。
自治会執行部・行事執行補佐 坂野名都

私達が芦高一揆の準備を始めたのは、昨年度の3学期からでした。初めて75期生が中心となっての行事で、とても緊張しましたし、至らぬことも沢山ありました。ですが、74期生の先輩方が沢山フォローして下さり、なんとか芦高一揆を成功させることが出来ました。1年次も沢山見に来て下さり、文化部に興味を持ってくれて芦高一揆の準備中はつらいこともありましたが、頑張ってよかったと心の底から思いました。
自治会執行部・行事執行補佐 田中萌愛

文責:生徒課

新入生へむけて            自治会オリエンテーション・部活動紹介  

4月12日(木)
5限目に部活動紹介、6限目にオリエンテーションを行いました。
部活動紹介で流した動画は、私たちが部活動のみなさんと協力して作ったオリジナル動画です。
春休みも含め作ってきた動画なので1年次に伝えたい思いが詰まったものです。本当に伝わるのか
不安でしたが動画が終わった後の1年次のみなさんの顔は「早く仮入部にいきたい!」「早く練習したい!」と
いう思いでいっぱいのようでした。私からは多くの部活見学を進め、参加したくさんの経験をしてほしいと伝えました。
一生に一度の3年間を最高の部活動で最高の思い出をつくってほしいです。
オリエンテーションでは執行部より自治会について説明しました。会長をはじめ9人ひとりひとり熱い思いを伝えました。
これからの芦高により良い風をよんでくれることを願っています。
第70代 副会長 黒住つくし

明日、13日(金)は芦高一揆(文化部の活性化と活動発表)が中庭にて実施予定です。
新入生のみなさん、放課後中庭に足を運んでみてください。                   文責:生徒課

平成30年度 対面式

4月10日(火)対面式が行われました。
在校生の拍手に迎えられながら少し緊張した表情で新入生は体育館に入場し、自治会長の言葉、指導委員、執行部役員紹介などの先輩方の話、応援団リーダー部による新入生へのエール、校歌、自治会歌斉唱など芦屋高校74期・75期・76期全校生徒による初めての行事となりました。
以下、対面式を運営した執行部の感想です。

新入生が入場した姿を見て、1年前の自分たちを思い出しました。高校生になって緊張しながら毎日学校に通学していた頃を思い出し、今の自分はたるんできているな、気を引き締めなくては!と思いました。また、初々しい1年次のみなさんの姿を見てあらためて自分たちは2年次になったのかと感じ、2年次としての自覚を持たなければならないと思いました。応援団リーダー部として舞台にあがって新入生にエールをおくりました。私の方をジッと見ている新入生の顔を見て、みんなが芦屋高校に入ってまた、新しい芦高に成長するのかなと感じました。
文責:生徒課

保健講話 薬物乱用防止教室

11月30日(木)7限、兵庫県警察本部の湯朝大輔氏をお招きし、平成29年度1年次保健講話を実施しました。

事前に「危険なドラッグ」についてのプリントを作成してくださり、分かりやすく説明していただきました。次にDVDを鑑賞し薬物乱用の恐怖について学習しました。

   

生徒代表として自治会保健幹事がお礼の言葉を述べました。

生徒の感想から
・改めて薬物の危険性を理解できた。
・映像を通して見ることで危険ドラッグの怖さが分かりました。その中で「途中でやめられると思った」と言っていたけど、結局依存症になってしまったので1回でもしたらダメなんだと思いました。
・絶対に手を出さないと心に決めました。1回の服用で人生が終わってしまうと思って、手を出さないようにします。
・改めて薬物乱用の恐ろしさが分かったので正しい知識と間違った選択をしないための断る意志を見つけようと思います。
・普通の風邪薬でも使用方法を間違えるだけで体に危険性があるということを知って、個々の意識がとても大切だなと思いました。
・先輩とかは断りづらいと思うけど、誰でも断れるように頑張ろうと思いました。
・あとあとに影響してくるのは知識として知っていたけど使用してすぐにも死に至る影響があるのは初めて知りました。アルコールと一緒だなと思いました。
・人は誰でも誘われたときに「1回だけなら大丈夫」と少しは考えると思うのでそんなときにもはっきり断れるようにしたいと思いました。
・対応策に「しっかり断る」と書いてあったけど、多分やってしまった人は断ることのできない理由があったのだと思います。その心の悩みをうちあけられる友人や家族との関係が大事だと改めて分かりました。
・上手くいかない時や辛いときに薬物に逃げない強い意志を持たなければいけないと思いました。
・市販の薬でも飲み過ぎたら薬物乱用になるのは初耳だった。
・薬物について深く知ることができた。今、脱法や合法の言葉がないのは驚きだった。
・たった一人が薬物を使うことで多くの人に迷惑や悲しい思いをさせるということを改めて知ることができました。
・中学でも高校でも、保健で学習したけど今回の映像を見てさらに実感しこういうことがあるんだなと分かりました。自分を強く持って行動していきたいです。
・熱が出たとき薬を飲む場合に1回に決められた回数以上に飲むことも薬物乱用になるということを初めて知りました。
・あまり薬物について考えていなかったけど今回の講演をきいて絶対に手を出したくないと思いました。
・薬物について改めて深く知ることができたので良かったです。正しい知識と強い意志を持ってこれから過ごしていきたいと思います。
・短い時間ではあったけれど、映像と資料で分かりやすく教えてくださったので良かった。
・ビデオがリアルすぎて少し怖かった。非常に簡潔に説明していただき分かりやすく薬物についての知識をちゃんとつけることができた。
・今回の講演を聞いてやはり毎年思いますが薬物はしてはいけないと思いました。薬物をすることによって自分の未来だけでなく家族や友人にも多大な迷惑を掛けることが分かりました。
・自分たちの先輩の講演だったことが印象に残った。薬物への知識や考え方を改めて考えられる良い機会だった。
・いつ自分の身に何が起こるか分からないので常に警戒をしておきたいと思いました。

文責:保健課

外務省「高校講座」

10月26日(木)7限、1年次生対象に外務省大臣官房 国内広報室の今西貴夫氏よる「高校講座」の講演を行いました。 演題は「グローバル社会で活躍するとはー情報の収集と分析」でした。

     

まず、外務省の役割を説明されました。クイズを出していただきながら、生徒も楽しく考えながら聞いていました。次に今西さんが外務省に働こうと思った経緯を学生時代の様子も交えて話されました。ご出身が同じ兵庫県ということで、生徒も身近に感じたと思います。また、外交官としてアゼルバイジャンの大使館で働いたご経験を写真を交えて、具体的に話していただき、生徒は日本との大きな違いに驚いたようでした。

     

講演会の後は、17人の生徒と座談会を持っていただきました。生徒は積極的に様々な質問をし、外務省のことや、今西さんのご体験を答えていただき、高校生活におけるアドバイスなどもしていただきました。また、今西さんが学生時代に出合った芦高のイメージも座談会でお話していただきました。

     

生徒たちが持つ外務省のイメージが遠いものがこの講演会をきっかけに身近に感じ、思っていた以上に様々な活動をしていることに驚いた様子でした。もっと国際情勢を知る必要があるとも感じたようです。また、新たな発見ができ、自分たちの進路の選択肢も広がったようでした。

文責:国際理解教育担当

 

 

 

【吹奏楽部】定期演奏会にお越しくださいまして、ありがとうございました

吹奏楽部です.

去る6月25日(日)、本校吹奏楽部第44回定期演奏会をルナホールで開催しました.

第1部では,今年7月28日(金)に行われる,兵庫県吹奏楽コンクール第40回西阪神地区大会で演奏する2曲(課題曲II 木内涼作曲「マーチ・シャイニング・ロード」,自由曲 P.スパーク作曲「ジュビリー序曲」)などを演奏しました.

第2部では,パート紹介のほか,昭和から平成までの名曲集をメドレーでお送りしました.歌あり、ダンスありの楽しいステージをお届けしました.
 

 

 

 

 

また,第3部ではポップスステージとして,「ジャバニーズグラフティXII」や「ルパン3世のテーマ」などを演奏しました.

多くの方に来ていただきました.ありがとうございました.

文責:吹奏楽部顧問