7月12日(火)、7月13日(水)に日本文化を英語で説明するプレゼンテーション練習の仕上げをしました。発表後、質疑応答の練習もしました。
グループのそれぞれのテーマは日本の自然と行事、歴史、名所、伝統的な遊びとアニメです。さらに、わかりやすく伝えられるようにさらに練習を重ねます。
文責 国際理解教育担当
6月25日(土)に現地校で日本文化を紹介する予定に向けて、英語で5時間の研修を行いました。
オーストラリア出身のジュリア先生がわかりやすく指導していただきました。まず自己紹介した後、ゲームを通して楽しく自分について話す練習と相手の話に同意したり、反論する練習をしました。
その後、日本に焦点を定め、日本が誇れる点や文化について深めていきました。意見を言った後、必ず理由や具体例を話すと言った論理的な展開を意識して話すということに重点を置いて取り組みました。
それから日本文化のプレゼンテーションを完成させ、最後は班ごとに発表をしました。
5時間の英語漬けで、最初は大変だと思っているようでしたが、先生の英語も理解もでき、楽しそうに英語を話す様子を見ていると、現地での研修も充実したものになるだろうと思いました。次回の研修はさらにわかりやすく伝えるために写真や絵を用意して、プレゼンテーションを完成させていきます。
文責:国際理解教育担当
6月17日(金)に第3回目の事前研修を行いました。今回は関西大学文学部理学博士 木庭元晴教授に講演をしていただきました。
ニュージーランドの現地民、マオリ族は日本人ともルーツが同じであるため親しみやすく、親切で優しい民族であることや有名なマオリ族の歌も紹介していただきました。
ニュージーランドの国旗についてや南十字星の見つけ方、オークランド大学についてなど、現地で生活された先生ならではの講義に生徒たちも興味を持ちました。
また、ニュージーランドだけではなく、環太平洋の島や国々での体験も聞くことができました。
生徒たちも今まで聞いたこともない内容で自分の世界も広がったと思います。
次回は日本文化の研修としてお手玉の遊びを深めていきます。
文責:国際理解教育担当
6月3日(金)にニュージーランド語学研修に向けての研修をスタートしました。海外での過ごし方、ホームステイのオリエンテーションを実施しました。
4C(PinchをChanceにChangeして何事にもChallengeすること)が大切であり、何事にも自ら進んでコミュニケーションをとることや、ホストファミリーとの関わり合い、家庭での過ごし方の注意を学びました。
その中でもニュージーランドでは水が日本ほど豊富ではないので、特に水の使い方に注意をしなければなりません。シャワーも5分を目標に終わらせないといけないという話を聞くと、参加生徒たちはとても驚いた様子でした。これもまた違った文化の一つとして学べたかと思います。
これからも事前研修が続きます。ニュージーランドの文化や日本の文化を学んでいきます。
文責:国際理解教育担当