お手玉講習の2回目を実施。前回の復習と新しい遊び方を学びました。これをもとに、受講生は英語を用い、お手玉の何をどう伝えるか、交流の場をどう盛り上げるか、を研究していきます。
文責:国際理解教育担当
6月17日(金)に第3回目の事前研修を行いました。今回は関西大学文学部理学博士 木庭元晴教授に講演をしていただきました。
ニュージーランドの現地民、マオリ族は日本人ともルーツが同じであるため親しみやすく、親切で優しい民族であることや有名なマオリ族の歌も紹介していただきました。
ニュージーランドの国旗についてや南十字星の見つけ方、オークランド大学についてなど、現地で生活された先生ならではの講義に生徒たちも興味を持ちました。
また、ニュージーランドだけではなく、環太平洋の島や国々での体験も聞くことができました。
生徒たちも今まで聞いたこともない内容で自分の世界も広がったと思います。
次回は日本文化の研修としてお手玉の遊びを深めていきます。
文責:国際理解教育担当
6月3日(金)にニュージーランド語学研修に向けての研修をスタートしました。海外での過ごし方、ホームステイのオリエンテーションを実施しました。
4C(PinchをChanceにChangeして何事にもChallengeすること)が大切であり、何事にも自ら進んでコミュニケーションをとることや、ホストファミリーとの関わり合い、家庭での過ごし方の注意を学びました。
その中でもニュージーランドでは水が日本ほど豊富ではないので、特に水の使い方に注意をしなければなりません。シャワーも5分を目標に終わらせないといけないという話を聞くと、参加生徒たちはとても驚いた様子でした。これもまた違った文化の一つとして学べたかと思います。
これからも事前研修が続きます。ニュージーランドの文化や日本の文化を学んでいきます。
文責:国際理解教育担当