「部活動」カテゴリーアーカイブ

【書道部】令和をむかえて

令和元年初日、新元号発表という歴史的な瞬間に部活の仲間と見ることができてよかったです。
 そして、発表されてから数時間後に読売新聞の方が取材に来てくださってパフォーマンスをさせていただきました。短い時間の中でパフォーマンスの中身を決め、字の練習をするというのは難しいことではありましたが、全員が一生懸命取り組むことができたと思います。
 本当に素晴らしい経験をさせて頂くことができました。
これからも、もっと日々の練習に取り組んで芦高書道部の名を広められるよう頑張ります。
                75期  谷田紗緒梨
 
 
今回、このような素敵な機会に芦屋高校を選んでいただき、本当に嬉しく思います。今回私は「令和」の「令」という字を書かせていただきました。これからの日本が力強く、芯の強いものになるように力を込めて筆を運びました。作品でも書いた「愛し愛される時代へ 私たちの力で大きな花を咲かせよう」のように、私たちがこれからの日本を守っていけるような引っ張っていけるような存在になれたらいいなと思います。これからも書道部全員で団結し、より良いものを作っていけるように頑張ります!ありがとうございました。
76期  高尾乃愛
文責:書道部顧問

家庭科研究部が考案したメロンパンが販売されました

家庭科研究部の部員が考案し、コープデイズ  芦屋店  小麦の森とコラボしたメロンパンが、ついに販売されました。
商品名は、「芦屋のティータイムメロンパン」です。
生地には、紅茶とリンゴが練りこまれ、パンの中には、カマンベール風味のチーズクリームと兵庫県産いちじくジャムが入っています。また、パンの上から粉糖がかけられ、見た目はラグビーボールのようなメロンパンになっています。

4月20日(土)・21日(日)に、ラグビー部と一緒に店頭販売をしてきました。ラグビー部の部員とマネージャーが、店内でチラシを配布したり、大きな声で声掛けをしてくれたり、試食を促してくれたりと、色々とお手伝いをしてくれたおかげで、初日には、目標の400個を超える672個、2日目には、なんと!!  1050個も売ることができ、両日とも完売となりました!

また、4月21日(日)の読売新聞(阪神版)に掲載され、それを見て買いに来て下さったお客様もいらっしゃいました。
今回、好評につき、4月27日(土)まで、コープデイズ芦屋店  小麦の森にて販売しています。
1個 130円 2個 250円です。
コープこうべさんと部員が昨年から試行錯誤し、芦屋をイメージして出来たメロンパンです。ぜひ、ご賞味ください。

                文責 家庭科研究部顧問

【ヨット部】びわこウィーク参加

3月23日(土)~3月25日(月)に柳ケ崎ヨットハーバーで行われた、びわこウィークに参加しました。

朝の体操後、近江神宮に参拝

ヨットシーズン幕開けの大会です。今年は比叡山の冠雪を横目に、寒風の中、3日間で8レース行われました。最初は大艇数でのレースに戸惑ったようですが、レースを重ねるうちだんだんとよい場面も見受けられるようになりました。

開会式の様子。今年は100艇以上が集まりました。

結果は

420級:     http://www.jsaf.or.jp/kyoto/2019bw/19bw420rez.pdf

レーザーラジアル級:http://www.jsaf.or.jp/kyoto/2019bw/19bwlrrez.pdf

をご覧ください。

 

420級・レーザーラジアル級でそれぞれ初めてのレースを経験した者もおり、各艇山積みの課題が見つかりました。日々の練習で1つ1つ解決していくしかありません。3年生は総体までのカウントダウンが始まりました。最後まで悔いの無いよう部員一同精進いたします。

今後ともご声援よろしくお願いいたします。

 

艇はトラックで運搬していただきます。芦屋まで安全運転お願いします。

 

文責:ヨット部顧問

【ギター研究部】3/6中庭ライブ

3月6日(水) 校内で中庭ライブを行いました。

今回の中庭ライブは、「ギター研究部の練習成果を見ていただきたい」という思いから、部員が自主的に企画した校内ライブでした。この日の本番に向けて練習に取り組み、有意義な発表の機会となりました。聞きにきてくれた生徒のみなさん、先生方、ありがとうございました。

来年度の芦高一揆、記念祭に向けて、さらに練習を積んでいきたいと思います。

文責:ギター研究部顧問

 

 

 

 

【書道部】先生方に感謝の気持ちをこめて  ~74期書道パフォーマンス~


 

 こんにちは 書道部です。
 卒業式前日、2月27日に74期生書道部として最後に、応援し支えてくださった先生方へ感謝の、書道パフォーマンスを披露させていただきました。芦高書道部は2014年に復活し、いままで沢山の先生方の支えがありこの日を迎えることができました。書の甲子園では初めての近畿地区優勝という結果を残すことができ、そして全国高等学校総合文化祭に出場させていただけ新しい歴史をすこしずつ創り上げられたのではないかと思います。
 本当に、私達にとってこの三年間は、自分を大きく前進させてくれたかけがえのないもので、 そんな三年間を送れたのは、やはり先生方の温かい応援や支えがあったからです。
 今回の書道パフォーマンスでこの気持ちが先生方に伝えることができていたら嬉しいです。
 観に来てくださった先生方、ありがとうございました。これからも後輩たちはもちろん申子先生も支えていって欲しいです。
 後輩たちには、私達の熱い想いを受け継ぎ、これからも輝き続けて欲しいと思います。
そして、私たちはこれからも、この芦屋高校での経験し学んだことを活かし、それぞれの道を全力で歩んでいきます。
74期  幹事  今城永深
        部長  藤川彩花
文責:書道部顧問

【書道部】書の甲子園近畿地区初優勝 その4

 こんにちは書道部です。
何回かに分けて書の甲子園をふりかえってきました。
最後は表彰式の感想です。よろしくお願いします。
 第27回国際高校生選抜書展の表彰式に参加しました。
芦屋高校で初めて近畿地区優勝という結果をいただくことができました。1番の目標であった、全国優勝には届きませんでしたが、先輩方の目標でもあった春の選抜高校野球で学校名のプラカードを書くということを、今回の近畿地区優勝で叶えることができました。本当に嬉しいです。このような沢山の想いと、部員のみんなの想いと一緒に代表で、表彰を受けさせていただきました。表彰式で、並ぶ席も1番前の席に座ることができ、改めて凄いことなんだと感じました。優秀賞を、受賞した74期の今城永深さんが賞状を、いただいているときも沢山の思い出が蘇ってきました。かっこよかったです。
 最後にステージがあくまで待って、先生方と一緒に集合写真を撮っていただくことができました。書の甲子園審査員の先生方、運営の先生方ありがとうございました。
 これからも、後輩達には全国優勝を目標に日々前進していって欲しいと思います。
74期部長 藤川彩花
文責:書道部顧問

【書道部】書の甲子園 近畿地区初優勝 その3

秀作賞   為金奈々加

第27回国際高校生選抜書展

秀作賞授賞作品と感想です。

昨年の書の甲子園で私は落選という結果でした。なので今年こそは何か賞に入りたくて、結果を残したくて、合宿や学校で納得いくまで作品を書かせていただきました。そして今回、秀作賞をいただけることになり最初は信じられませんでしたが、国際高校生選抜書展で私の作品が展示されているのを見て改めて素晴らしい賞をいただけたことを強く実感しました。

 また芦屋高校団体では、近畿地区優勝を初めていただき大変嬉しかったです。次はみんなで全国優勝を目指し、日々の努力を積み重ねまた良い結果を残したいです。本当にありがとうございました。
76期 為金奈々加
秀作賞  大野詩織
 今回の作品を書の甲子園に出品し、秀作賞を受賞できたことは、私にとって大切なターニングポイントとなりました。私は1年次から隷書の”張遷碑”を書き続け、昨年の書の甲子園で出品し、入選に選んで頂くことができました。当時は、2年次ではさらに張遷碑を極めようと考えていました。しかし、昨年の高野山競書大会を機にその気持ちは変わりました。幅広い年代の方の様々な書作品を目の当たりにし、私も作品の可能性をもっと広げたいと感じるようになりました。そこでふと書いてみたい、と思ったのが”木簡”でした。
 今思うと、そのちょっとした好奇心が私を大きく羽ばたかせてくれた、と感謝の気持ちさえ抱いています。後輩たちにも興味を持つことの大切さを伝えていきたいです。そして、今回の結果ではまだまだ満足しません。私のスローガンは『一筆入魂 為せば成る』。私がやるべき事をやり通し、これまでの先輩方が成し遂げられなかったレベルの領域まで到達します。必ず。
 そして、遂に叶った近畿地区初優勝。
本当に、本当に嬉しく思います。昨年、73期の先輩方が流した涙を無駄にすることなく、着実にひとつステップアップ出来ました。
しかし私はまだ満足していません。本来の目標は全国優勝です。表彰式の後、74期の先輩方からたくさんのアドバイスをいただきました。どの言葉も心のこもったものばかり。先輩方が残してくださったものを途切らせることなく、またさらに新しいものを生み出して”夢実現”できるよう、『一筆一筆 想いをのせて』書を書き続けます。
 これまで支えてくれた両親、同期、後輩たち、書道部の先輩の皆様。そして、私がめげそうな時も変わらずご指導くださった狩谷申子先生に感謝の想いを忘れず、これからの活動でさらに成長した姿を見ていただけるよう、何事にも全力で取り組みます。
75期 大野詩織
文責:書道部顧問

【ESS部】 英語ディベートコンテスト参加

2月10日(日)に神戸市外国語大学で第12回兵庫県高校生英語ディベートコンテストが行われました。

論題は”Japan should legalize voluntary active euthanasia”  (「日本国は、本人の意思による積極的安楽死を合法化すべきである。是か非か。」)でした。

難しい論題にも関わらず、一生懸命に準備をして取り組みました。

当日は緊張している様子でしたが、堂々と頑張っている姿を見ると頼もしく思いました。難しい取り組みをやりぬいたことで、また一つ大きく成長したと思います。

                

 

文責:ESS部顧問

【女子バスケットボール部】県新人戦報告!総体 目標 県ベスト4 近畿大会出場に向けて!

こんにちは!女子バスケットボール部です。

2月2日~4日で兵庫県新人バスケットボールが行われました。

1回戦 芦屋 93 - 65 伊川谷北
2回戦 芦屋 42 - 60 園田

今回は、県ベスト32で終了しました。
総体県ベスト4の園田との戦いは、自分たちの力をどこまで発揮させることができるかの勝負でした。

今まで練習してきた事を出し切り、応援して下さる皆さまに恩返しができるように必死で喰らいつき、戦いました。

自分たちのリズムでバスケットできた時間帯もあり、相手を苦しめる戦いができたと思います。

しかし後半、イージーシュートのミスやリバウンドの粘りに負けてしまい、敗戦になってしまいました。

とても悔しかったですが、これをばねに総体に向けて力を発揮できるかが勝負です!生徒たちは、よく頑張りました!

また一から鍛えなおしです!

総体 目標 県ベスト4 近畿大会出場!

   目的 良い選手である前に良い生徒である

芦屋高校の模範生として日々、勉強と部活の両立を大切にしてバスケット向上=私生活の過ごし方 に意識を持ちコツコツ進んでいきたいと思っております。

【バスケットボールを通じて人間的にも成長し、
感謝の心を持ち、自分を表現でき、出会いを大切にできる】
部活動を作っていきます。

これからも女子バスケットボール部を宜しくお願いします!

 

 

 

【書道部】書の甲子園 近畿地区初優勝 その2

優秀賞      今城永深   「 顔真卿    裴将軍詩」

今回書の甲子園で優秀賞を頂き、本当に嬉しさと感謝の気持ちで一杯です。顔真卿(唐)の作品に魅力を感じ書き続けてきた作品で受賞することができました。
私は1、2年次とも落選で同級生や後輩が入選や入賞している中、本当に悔しい思いをしてきました。しかし、その悔しさがあったからこそ最後まで絶対やり切って、最後には私も花咲かせたいという気持ちを持ち続けることができたので、部員のみんなにも凄く感謝しています。もちろん、顧問の申子先生には毎日のように熱いご指導をして頂き、締め切りぎりぎりまで書かせて頂いたりなど本当に感謝しかありません。今回のこの結果で、私自身、人間的にも成長できたなと実感することができましたし、自信にも繋がりました。

それから、団体では県立芦屋高校初の地区優勝ができ、初めは信じられませんでしたが、申子先生のご指導とみんなの切磋琢磨し合いながらの日々の努力があったからこその結果だと思います。先輩方の悔しがる姿を見て来たからこそ、私たちの代で最後、地区優勝という結果を残すことができ、本当に嬉しく思います。

でも、全国優勝という目標は達成できなかったので、後輩達にはまだまだ上を目指して行って欲しいです!!

74期  幹事  今城永深

文責:書道部顧問