「部活動」カテゴリーアーカイブ

ボランティア部 活動報告3

10%DSC07667ボランティアスピリット賞

ブロック賞をいただきました。

兵庫県では、芦屋高校だけでした。

 

ボランティアをして、学ばせていただくことのほうが多かった1年間

でしたので、こんな立派な賞をいただいて、恐縮しています。

 

日頃の活動に加え、

昨年の夏から1年間、

阪神淡路大震災当時のことを先輩方から学び、

地域の方々に支援していただき、

校内でもいろんな体験をさせていただき、

そのまとめとして、今年の夏東北へ交流で行かせていただいたことが

評価されたと思うとうれしい限りです。

12月末に、全国表彰式と受賞ボランティア団体の交流会が

3日間にわたり行われます。

「伝えて繋げる」という今年の夏の課題はこれからだと思っています。

今までに「いただいたもの」を次に繋げていけたら・・・と

部員一同考えています。

文責:ボランティア部顧問

 

 

 

 

バトンを繋ぐ

第94回全国高校ラグビー・フットボール大会兵庫県予選決勝戦では、報徳学園が力強く3連覇し、12月27日、花園ラグビー場で開催される全国大会への切符を手にしました。惜敗した関西学院高等部の主将は「個を強くし、この悔しさを晴らしてほしい」と後輩に夢を託しました。

この決勝戦に先立って、11月3日文化の日、すばらしい秋晴れの下、準々決勝がJR西日本神戸総合グラウンドで行われました。ここまで順当に駒を進めてきた芦高ラグビー部は準優勝した関西学院が対戦相手でした。会場に近づくと、伝統の「疾風怒濤」と書かれた応援幕が堂々とその存在感を示し、芦高ラグビー部の気合いの入った練習の様子が目に入ってきました。

試合は関西学院が終始優位に進めましたが、司令塔中村キャプテンの適切な指示の下、芦高フィフティーンが最後まで力の限り戦い続けました。残り時間を掲示し、大きな声で知らせる部員、給水のために敏速に駆け寄る部員、タイムリーなアドバイスをしたり、一丸となって応援する部員等々、まさしく“One for all. All for one.“ のラグビー精神が至る所で息づいていました。

IMG_1762IMG_1778IMG_1775IMG_1771IMG_1780IMG_1808

ノーサイドのホイッスルは芦高ラグビー部中村組のメンバーが次代にバトンを繋ぎ夢を託す瞬間でもありました。応援にやってきた保護者やOBの皆さんに感謝しつつ深々と頭をさげる中村組のメンバーの表情は成就感や満足感でいっぱいでした。中村組のメンバーたちには、ベスト8の誇りとラグビーをとおして培った不退転の精神や友情の堅い絆を糧に、新たな舞台にチャレンジし活躍してほしいと祈りつつ、さわやかな気分で会場を後にしました。

数学理科甲子園2014 芦屋高校の活躍

DSC_10%0392

 

 

DSC10%07728

数理科学研究部 ・ 理系有志 ・ 

ボランティア部 報告

11月15日、第9回 数学理科甲子園2014

が甲南大学講堂で行われました。

数理科学研究部+有志で、参加しました。

65チーム中、10位で、予選を見事突破!!

本選(上位16チーム)に進出しました。

 

数学や理科の問題を解いたり、みんなで議論する1日で、

また、他校の高校生の様子もたくさん知ることが、出来、

楽しい1日でした。

また、ボランティア部もスタッフとして、参加しました。

芦屋のゼッケンの周囲で颯爽と・・・。

キャメルブレザー女子が問題配布・解答回収等々 1日中

活躍しました。DSC_10%0413

文責:数理科学研究部顧問・ボランティア部顧問

 

 

 

 

【カヌー部】長崎がんばらんば国体3位入賞!

平成26年10月13日~16日、長崎県諫早市で行われた『長崎がんばらんば国体』において、芦屋高校カヌー部の二人が兵庫県代表選手として参加しました。結果は、3年北詰裕太君が少年男子カヤックシングル500m(1分55秒820)・200m(42秒192)において3位入賞!また、少年女子カヤックシングルに出場した堀木彩夏さんは500m・200mともに準決勝へ進出となりました!国体での3位入賞は、県立芦屋高校カヌー部始まって以来の快挙です!!応援ありがとうございました、そして今後とも応援宜しくお願い致します!

(文責:カヌー部顧問 )

OOO

書道部  書道展のお知らせ

第38回兵庫県高等学校総合文化祭書道展
第60回兵庫県高等学校書道展

会 期:平成26年11月7日(金)~9日(日)10:00~17:00
ただし9日は16:00まで

場 所:兵庫県立美術館王子分館(原田の森ギャラリー)
阪急王子公園駅・JR灘駅下車徒歩5分

文責 書道部顧問

 

書道部 近畿総文推薦賞受賞!!

現在開催中の第38回兵庫県高等学校総合文化祭書道展 兼 第60回兵庫県高等学校書道展での審査結果 2年次 木村愛奈さんが近畿高等学校総合文化祭推薦賞を受賞することができました。

来年度近畿高等学校総合文化祭(鳥取県)に出品・出席となります。

書道部復帰のこの年に一歩前進できたことを部員みんなと喜んでいます。これからも「書」を通じて様々な活動をしていきたいです。

文責 書道部顧問

ボランティア部 活動報告2

1年独自の活動開始!

10月28日 早朝清掃始めました。

本校近くの住民の方や、芦屋高校OBの方が本校周辺の清掃をしてくださっています。何かお返しができないかと考えて、早朝清掃をすることになりました。

早朝清掃1年

この日は、落ち葉やごみを集めました。寒い朝でしたが、すがすがしい気持ちで、一日がスタートしました。

文責:ボランティア部顧問

ボランティア部 活動報告1

1年間考え、準備。多くの方の支援を受けて、東北へ。

8月16日~8月18日

仙台市ボランティアセンター 復興支援”EGAO(笑顔)せんだい”さんに紹介していただき、仮設住宅で生活されている方と交流させていただきました。

また、宮城県多賀城高等学校の生徒会の皆さんや、先生方と防災について意見交換させていただきました。

 

東北慰霊碑黙とう 東北多賀城高校交流 東北神社草取り

被災していない私たちが東北へ行って何ができるか。そして東日本大震災から3年経った今、高校生の私たちにできることがあるのか。ということを1年間考え、「3年経った今だからこそ」阪神から、芦屋から行かなければならないと結論にたどり着きました。
そして私たちは、芦屋高校だけで行くということにこだわりました。事前準備を十分して、みんなが気持ちをひとつにして東北へ行きたかったからです。
「被災体験」を聞く会を部活動として企画し、「募金」の手続きなども部員も参加しました。また、交流会の内容もどのようにしたら伝わるかをみんなで考え、現地でボランティア部と書道部のパフォーマンスを追加しました。
やはり一番苦労したことは「被災された方の気持ちに本当に近づけるか」ということでした。無意識に傷つける言葉を言ってしまうかもしれない。どのように接したらいいのか、などと不安な事がたくさんありました。少しでも傾聴を心がけようとみんなで何度も確認しました。
そして、 兵庫県ボランタリープラザ、県の未来教育研究所、芦屋高校同窓会、PTA、自治会、そして芦屋市のボランティア団体や市民の方から私たちへの支援をしていただきました。「私たちの代わりに行ってきてね」とまで言っていただき、兵庫県・芦屋の代表として行くんだなと感じました。(部員文章より)

文責:ボランティア部顧問