「部活動」カテゴリーアーカイブ

弓道部 春季大会(県総体予選)

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5月5日(火)、三田学園弓道場において春季大会が行われ、芦高弓道部から2,3次年生46名が参加しました。個人戦男子の部(121名出場)では、服部裕之介君(3年C組)が12射11中で第2位、団体戦女子の部(42チーム)では、井本美沙紀さん(3年D組)・酒井楓佳さん・(3年D組)西岡明日香さん(3年B組)のチームが36射21中で第3位となりました。

春季大会は県総体予選も兼ねており、本校からは以下の8名が予選を通過し、6月5日(金)明石弓道場で行われる県大会への出場権を獲得しました。全国大会、近畿大会出場に向けて、決意も新たに稽古に励んでいます。

男子 服部裕之介(3年C組)、  田中大葵(3年B組)
女子 井本美沙紀(3年D組)、  酒井楓佳(3年D組)
西岡明日香(3年B組)、  森本柚月(2年D組)
高田 麗  (2年J組)、  岸本絵理菜(2年D組)

文責:弓道部顧問

ボランティア部活動報告11
チャリティーコンサート参加

パンフレット

 

 510()「地球をまもろう!リレーコンサート2015に参加しました。このコンサートは震災で被害にあった東北の子どもたちに何か届けたいという気持ちから開催されており、余剰金と寄付金があしなが育英会に寄付されます。

リレーコンサートハンドベル演奏

私たちボランティア部は主催者の渡辺先生の指揮の下ハンドベルを2曲演奏しました。また、会場入り口には昨年の東北訪問をまとめた模造紙を掲示していただきました。そしてささやかではありますが、東北の人々へ繋がる募金をしました。

リレーコンサートポスター準備

インタービュー

このような機会を与えてくださった方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

キャラクター

文責:ボランティア部顧問

サッカー部 総体1,2回戦 練習試合(V神戸B)

5月2日(土)

加古川西高校において加古川西高校と県総体1回戦を行いました。

芦屋 4-1 加古川西 (前半0-0)

得点者 中網 晃平(2年) 2   藤井 隆弥(2年) 小島 哲平(3年)

「今日の試合は前半から自分たちのペースで試合を進めることができたが、得点を取ることができなかった。また、1回戦で負けてたまるかという気持ちが空回りしたのか、後半早々に先制点を許してしまった。しかし、1点を返すことができると攻撃陣に勢いが出て勝つことができた。次からも負けられない戦いが続くので、修正できるところは修正して次の試合に備えたい。 (中網晃平 2年)」

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伊丹北高校において太子高校と県総体2回戦を行いました。

芦屋 6-0 太子 (前半2-0)

得点者  藤井 隆弥(2年)、島津 瑠(2年)、加賀谷 陸(2年)、黒田龍之介(3年)、花崎 駿(2年)、東野 子温(3年)

「結果が全てのトーナメント戦で6-0という結果を残すことができて非常に良かったです。個人的には大量得点できたことよりも、無失点で終えたことがチームにとっても大きいと思うし、次につながると思います。3回戦も集中して戦い、チーム一丸となって勝利を掴みたいです。   (田村 拓也 3年)」

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5月6日(水)

いぶきの森においてヴィッセル神戸ユースBチームと練習試合を行いました。

芦屋 1-8 ヴィッセル神戸ユースB (前半 1-4)

得点者  藤井 隆弥(2年)

「素晴らしい環境でJリーグの下部組織と試合のできる貴重な機会であったが、足元の技術、スピード、フィジカル等、全ての面で圧倒された。しかし、何度かはボールを奪ってから素早くボールを運ぶことができ、得点にもつなげることができたので、いい部分には自信を持って総体3回戦に必ず勝てるように、練習に全力で取り組みたい。         (島津 瑠 2年)」

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文責 サッカー部顧問

サッカー部 練習試合(神戸)

4月29日(水)

芦屋高校において神戸高校と練習試合を行いました。

芦屋A 2-4 神戸A (前半2-2)

得点者 中網 晃平(2年)  小島 哲平(3年)

「総体1回戦に向けて最後の練習試合だった。チーム目標とする『先制点』を取ることができなかったが、前半は集中して戦うことができたと思う。しかし、後半で集中力が切れてしまい負けてしまった。敗因は、決定力、集中力、体力の差だったと思う。総体においては、たとえ技術的に負けていても気持ちでは絶対負けないようにしたい。 (藤井 隆弥 2年)」

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文責 サッカー部顧問

サッカー部 新入生練習試合
練習試合(御影)

4月25日(土)

伊丹西高校において、同校1年生と川西北陵1年生と練習試合を行いました

芦屋1年生 0-2 川西北陵1年生 (前半0-2)

芦屋1年生 0-3 伊丹西1年生  (前半0-1)

「今日の試合は前回よりも体のキレもだいぶん戻っての試合だった。しかし、まだ個人のミスやお互いのコミュニケーションがなかなかとれていないことから、今日も得点できずに失点してしまった。個人としてもまだまだ大幅な改善が必要だと感じた。今日の課題を忘れずに日々の練習を大切にしていきたい。  (1年 富松 大登)」

4月26日(日)

芦屋高校において御影高校と練習試合を行いました。

芦屋A 0-0 御影A

「最近の県リーグで大量失点が続いている中で、今日の試合はチーム全体で集中力の高い守備ができたと思う。ただ、『先制点を決める』という目標は達成することができなかった。総体では今日のような接戦が多くなってくると思うので、先制点をとって自分たちのリズムで試合を進めることを意識して残り1週間練習に取り組んでいきたい。 (2年 加賀谷 陸)」

文責:サッカー部顧問

サッカー部 新入生練習試合 
県2部リーグ第9節 

4月18日(土)

西宮東高校において、同校と練習試合を行いました。

芦屋1年生 0-2 西宮東B (前半0-2)

「1年生の初陣。集合から皆の気合が入っていた。しかし試合が始まるとパスミス、トラップミスなど技術的な面でのミスが際立った。それによってシュートが打てず得点をすることができなかった。今日見つけた課題を日々の練習で改善し、また体力を早く取り戻し、試合で走ることができるようにしたい。そして、勝てるチームになりたい。   (1年 片山 航希)」

4月19日(日)

三田学園において、神戸弘陵Bと県2部リーグ第9節を行いました。

芦屋 0-5 神戸弘陵B (前半0-3)

「今日、自分たちは神戸弘陵Bに0-5で負けてしまった。最近のリーグ戦での結果はずっと大量失点をして負けている。それにはいくつかの理由があると思う。一つ目は、点を決められても立て直すメンタルがないこと。二つ目は、自分にベクトルを向けずに相手にベクトルを向けて、すぐ悪口を試合中に言ってしまうこと。三つ目は、最後まで走りきる体力がないこと。などがある。これらの原因は自分たちの努力ですぐに改善できることだと思うし、もうすぐ総体も始まるので、練習からみんなで高め合いながら少しでも勝ち進んでいけるようにしていきたいと思う。     (2年 花﨑 駿)」

 文責 サッカー部顧問

サッカー部 県リーグ第8節 甲南定期戦

4月11日(土)県リーグ第8節結果

芦屋 1-8 長田 (前半0-4)

得点者 中網 晃平(2年)

「今日の試合はチームの覇気がなかった。失点の仕方も、とても安易な失点が多かった。実力はあまり変わらないと思ったが、何よりチームの覇気がなく、声もとても少なく、ボールの取られ方が非常に悪かった。それにより、雰囲気も悪くなりまた大敗をしてしまった。この悔しさを忘れず、これからの練習や試合でチームの雰囲気を良くしていき、次は良い試合ができるよう頑張っていきたい。(志水俊介 2年)」

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4月12日(日)第5回 芦屋・甲南高校定期戦

芦屋総合公園において、現役戦、OB戦を交えた甲南高校との定期戦を行いました。

芦屋 2-1 甲南 (前半0-1)

得点者 中網 晃平(2年)、加賀谷 陸(2年)

「5年前から始まった甲南高校との定期戦。最近県リーグで負け続けている中での試合だったので、僕たちは全力で『勝ち』にこだわって戦いました。その結果勝てることができてよかったです。この試合が良いきっかけとなり、チームの転機につながるように来週からまたしっかりと練習に取り組みたいと思います。定期戦は、両校共にたくさんのOBの方々が集まることができる数少ない機会だと思うので、これから先もこの伝統が続いていくのはとても素晴らしいことだと思います。自分も卒業後はこの伝統を守っていける存在になりたいと思います。(森本遊太 3年)」

文責:サッカー部顧問

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サッカー部 週末活動について

週末に行われた、兵庫県2部リーグ第7節ならびに障がい者の兵庫県選抜との活動を報告します。

4/4(土)兵庫県2部リーグ第7節

芦屋 1-9 センアーノ神戸 (前半0-4)

得点者 藤井隆弥(2年)

「自分たちの代になって初めてこのような大敗をし、レベルの高いチームとの差を感じさせられた戦いだった。攻撃・守備面で各々に問題はあるが、何より個人の技術に差を感じた。その差を埋めるためには一人一人が意識を高くもち、試合をイメージして練習に取り組まなければならない。以前、先生が言われていた「試合終了のホイッスルは次の試合開始のホイッスル」という言葉の通り、次の試合への準備は既に始まっており、この悔しさを忘れず切り替えて次節に臨みたい。          (3年 小島哲平)」

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4/5(日)障がい者の兵庫県選抜と活動をしました。

芦屋 9-0 兵庫県選抜

得点者 志水俊介(2年)5  小島哲平(3年)  孫来伊(2年)  高橋功暉(2年)   康胤和(3年)

「試合内容はあまり良くなかったが、一所懸命サッカーをする姿勢など、見習うべきところも多かった。雨の日のピッチの戦い方や判断について知ることが大切だという事がよく分かった。      (3年 三浦友樹)」

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文責 サッカー部顧問

第27回芦屋さくらまつりに参加して  書道部

第27回芦屋さくらまつりに参加して

私たち芦屋高校書道部は今回初めてさくらまつりに参加することができました。このさくらまつりを通じて地域のみなさまと関わることができ、部員が一つになって取り組め、書道部として一回り大きくなったと思います。また、新学期に向けて日々努力していきたいです。ありがとうございました。

芦屋さくらまつり書道パフォーマンスリーダー

文責:書道部顧問

 

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ボランティア部活動報告10 こくさいひろば芦屋にて

こくさいひろば芦屋にて、

4月2日~4日プレスクール学習支援、

そして、4月5日日曜日の通常活動に

参加させていただきました。

 

こくさいひろば芦屋の代表の方から、「芦屋高校の生徒さん」来てくれませんかとお誘いを受け、8名(日によって3~9名)が参加させていただきました。外国から来た子どもたちや大人の方と、漢字や算数・数学の学習を一緒にしたり、運動場で遊んだり、新しい出会いがたくさんありました。お互いに緊張もしましたが、学びあうことがたくさんあったようです。

こくさいひろば芦屋トリミング10%

部員の感想から

①外国から来た子に勉強を教えると聞き、実際にやってみるとみんな日本語も上手でした。最近日本に来たという子も普通に会話ができるし、日本人の小学生に勉強を教えているように感じました。中には日本語は喋れるけど、漢字が読めない、うまく書けないという子もいました。でもすぐに読み方を聞いてくるのではなく、思い出そうと頑張っていました。小学生だけど集中力もあるし、落ち着きもあるので教えやすいし、教えている自分も勉強になります。私は、教師になりたいと思っているので、この交流は将来に繋がると思いますし、時間があればまた行きたいと思っています。この子たちは家では違う国の言葉、外では日本語や文化の違いなど私にはわからない苦労をしていると思います。勉強の面など少しでも力になれたらいいなと思いました。

 

②短い間でしたが、楽しい時間を子供たちと過ごすことができました。初めは、日本語が苦手な子供たちに勉強を教えると聞いていたのでどう接したらいいのか、上手に勉強を教えることができるのか不安な気持ちでいっぱいでした。ですが、私が担当した子供たちは日本語が通じ、凄く元気で明るく気さくに話しかけてくれる優しい子供たちで、とても可愛かったです。勉強だけでなく、休み時間に運動場へ出て遊んだとき、自分が小学生だった頃を思い出し懐かしく感じました。人にどう説明したら問題を解くことができるかという難しさや、子供たちと接することの楽しさを学ぶことができ、私の夢は幼稚園の先生になること、小学校の先生になることなので今回のボランティア活動は自分の夢にとても役立つことができたと思います。有り難うございました。

こくさいひろば芦屋とは・・・

 近年,私たちの地域や学校・幼稚園・保育園などには,仕事や結婚などで外国から来たおとなや子どもが増えています。学校等では子どもたちに勉強がわかるように先生たちが奮闘し,一方地域ではボランティアとして日本語学習の応援をする人が増えています。日本語が少し喋れても,読み書きには苦労しているおとなや子どもに教えながら,知っているはずの日本語や学校の勉強をもう一度振り返ってみませんか。ボランティアはいつでも大歓迎です。【あしや市民活動センターHP                                          こくさいひろば芦屋PR文より】

Microsoft Word - あしや2015プレスクールチラシ(申込ルート明示)文責:ボランティア部顧問