「PTA」カテゴリーアーカイブ

明日から 記念祭   

平成27年度第67回記念祭が開催されます。

日時 6月20日(土)9時(8時30分受付開始)

(19日(金)は、一般公開はありません。)

場所 兵庫県立芦屋高等学校

 

只今、明日に備えて準備中です。

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DSC0223710%DSC0220410%DSC0219810%DSC02221☆自治会執行部

文責:生徒課

 

第1回学校評議員会・学校関係者評価委員会

6月3日(水)14:00から、本年度第1回目の「学校評議員会・学校関係者評価委員会」があしかび会館会議室で行われました。昨年度までは、7月・3月の年2回でしたが、年度当初に学校評議員の皆様に本年度の学校経営方針、現状と取組の状況等を報告し、委員の皆様のご意見をいただきたいと考え、この時期の実施となりました。

8名の本年度委員に校長より委嘱、自己紹介後6校時の授業参観をしていただきました。その後、会議室で本年度の学校経営方針、現状と取組について説明し、意見をいただきました。

委員の方からは、「授業見学ができ、とてもよかった」「本年度の教育ビジョンである、入口・中身・出口の充実は、大学でも取り組んでおり、重要と考えられる」「具体的な資料や授業見学があり、取り組もうとする姿勢が感じられた」等のご意見を頂戴しました。

次回は、12月に中間報告、そして3月に本年度の総括の予定です。

                                   文責 管理職

 

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PTA 土曜日勉強会が始まりました。 

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5月16日(土)、PTA主催の土曜日勉強会が始まりました。 今回は第一回ということで開講式がもたれ、PTA会長、学校長の挨拶のあと、芦高OB・OGの現役大学生である講師の皆さんの自己紹介がありました。芦高生は1年次35人、2年次43人、3年次12人が参加し、5月考査に向けて、自分の持ちよった課題で学習しました。わからない所や苦手の部分を、活発に質問する姿が見られました。

文責:総務課

感謝の気持ちをこめて   書道部

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5月10日(日)の練習は高野山競書大会にむけて半紙に書き込みました。母の日ということもあり、母の文字でミニ講座を開きました。
その後、創作作品を色紙に仕上げていきました。
いつも応援してくださるおうちの方へ
感謝の気持ちを込めて…

素敵な作品ができました。

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プレゼントした色紙について、感想です。

「母もとても喜んでくれて、うれしかったです。書道をしていてこういう事で人に喜んでもらえるのは本当に嬉しいことだと思いました。」

「いい作品をつくることができました。プレゼントしたら『ありがとう』って受け取って飾ってくれています。」

「すごく喜んでくれて飾ってくれています。お母さんの喜んだ笑顔が見れてすごく嬉しかったです。講座で学んだ文字の由来なども話すことができ、素敵な一日になりました。」

「母の日の色紙を書けてよかったです。とても良い思い出になりました。父の日にもしてあげたいと思いました。」

「 字が上手になったねと、言ってくれました。」

「色紙に文字を書いてくれていることでビックリし、家の目につくところ置いて眺めることができるから嬉しいと言ってくれました。」

「『大切に飾るね  』 と言ってくれました。」

「とても喜んでくれました。あまり母の日にプレゼントをしていなかったのでとても嬉しそうに早速飾ってくれました。」

「とても喜んでくれました。今、お母さんの携帯のホーム画面は私の色紙なので少し恥ずかしいですが、そこまで気に入ってくれると思わなかったので私も嬉しかったです。」

これからも書を通じていろいろなことに挑戦し、発信していこうと思います。

文責 書道部顧問

サッカー部 週末活動について

週末に行われた、兵庫県2部リーグ第7節ならびに障がい者の兵庫県選抜との活動を報告します。

4/4(土)兵庫県2部リーグ第7節

芦屋 1-9 センアーノ神戸 (前半0-4)

得点者 藤井隆弥(2年)

「自分たちの代になって初めてこのような大敗をし、レベルの高いチームとの差を感じさせられた戦いだった。攻撃・守備面で各々に問題はあるが、何より個人の技術に差を感じた。その差を埋めるためには一人一人が意識を高くもち、試合をイメージして練習に取り組まなければならない。以前、先生が言われていた「試合終了のホイッスルは次の試合開始のホイッスル」という言葉の通り、次の試合への準備は既に始まっており、この悔しさを忘れず切り替えて次節に臨みたい。          (3年 小島哲平)」

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4/5(日)障がい者の兵庫県選抜と活動をしました。

芦屋 9-0 兵庫県選抜

得点者 志水俊介(2年)5  小島哲平(3年)  孫来伊(2年)  高橋功暉(2年)   康胤和(3年)

「試合内容はあまり良くなかったが、一所懸命サッカーをする姿勢など、見習うべきところも多かった。雨の日のピッチの戦い方や判断について知ることが大切だという事がよく分かった。      (3年 三浦友樹)」

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文責 サッカー部顧問

「常勝」「常昇」「常笑」~芦高生へ捧ぐ

平成27年1月8日 全校集会

芦高生が宮川のキャンパスに戻ってきました。2週間振りに賑やかな朝を迎えました。年頭の全校集会で私は次のメッセージを芦高生に送りました。

芦高生の皆さん、あらためまして、新年あけましておめでとうございます。

平成27年元旦、皆さんはそれぞれ新年を清々しい気持ちで、また決意を新たに迎えたことと思います。この2週間の冬休みは、慌ただしい日々の生活から解放され、自由に様々なことに思いを馳せることができた貴重な機会だったのではないでしょうか。

3年次(70期生)の皆さん、この3年間、全校集会等で様々なことを話題にしてきましたが、今日が高校生活最後の全校集会になります。この3年間心身共に大きく成長した皆さんに来月卒業証書を授与できる喜びを感じています。

センター試験が目前に迫っています。「受験は団体戦」とよく言われます。70期生が一丸となり、努力してきた自分自身を、そして何よりも3年間芦高で思い出と貴重な時間を共有してきた仲間を信じて、最後まで自己実現に向けて真摯な努力をしてください。

さて、私の年の始まりは、毎年2日、3日と、箱根大学駅伝をテレビでのんびりと鑑賞することです。東京・箱根間往復10区間217キロ余りを10人の選手が、大学の名誉や伝統を背負い、途切らせずに襷を繋いでいくドラマはまるで人生の縮図のようです。

監督や部員全員の様々な思いの染みこんだ襷を繋げずに思わず泣き伏してしまう選手もいれば、淡々と自分の役割を果たして伝統の襷を繋ぐ選手もいます。まさしく人生のように「上り坂」も「下り坂」も、そしてよく言われる3つ目の坂「まさか」もあります。今年も2日間で10時間以上に及ぶ感動のドラマが展開され、青山学院大学が初の往復総合優勝を飾り幕を閉じました。

初日、往路、箱根の山上りとなる5区、2位で襷を受けた青学大の神野大地(かみの だいち)が首位に躍り出て「新・山の神」と呼ばれた東洋大学・柏原竜二を上回る好記録でゴールしました。

164センチ、43キロの小柄な身体で山上りの難所を笑顔で走り抜けた彼の姿がとても印象的でした。監督から「模範生」と評され、陸上部の仲間からは「陸上のために生活全てをかけている」と一目置かれる存在だそうです。寮生活でも真面目さが際だっており、誰かが起きていても必ず就寝時間の15分前までに就寝。レースに向けた練習が始まれば、一切菓子類を食べない。練習前後にも補強練習を他の選手の何倍も行うそうです。そして週1回のオフには思いっきり遊び生活にメリハリをつけることも忘れなかったとのことです。

レース後のヒーローインタビューでは「夢が実現できてうれしい。走ることがとても楽しかった」と、とびっきりの笑顔で応えていました。まさしく彼の“ありのまま”の姿は、映像をとおして私にまでその喜びと感動を伝えました。

私はその時ふと思いました。昨年の流行語大賞に輝いた“ありのまま”“Let it go.”という姿は、彼のように自分自身を制して、半ばストイックな生活を送り、不断の努力を続けることで初めて見えてくる姿ではないのかと・・・。

結びに、「常勝」「常昇」「常笑」という3つのことばがあります。これは芦高サッカー部監督平野先生のモットーだとのことです。この度「3代目山の神」の称号を受けた神野 大地くんは、これからの練習次第で確実に「常昇」はあるでしょう。ただし、柏原 竜二が記録を破られたように「常勝」するのはなかなか難しいと思います。これはどんな場合においても世の常です。しかし、どんな時も勝敗に関わらず彼の「常笑」している姿は容易に想像ができます。

芦高生の皆さん、私たちも真の意味での“ありのまま”の姿を追い求め、「常笑」できる1年でありたいと思います。

新しい年の初めにあたり、芦高生に伝えるメッセージとします。

                   校 長 八木 基雄

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

穏やかに元日の朝を迎えましたが、午後からは県下各地で粉雪が舞い、阪神地区では美しい雪景色になりました。

平素は芦高オフィシャルブログをご愛読いただきありがとうございます。開設以来、芦高並びに芦高生の特色や魅力を発信しています。まだまだ道半ばですので、ご満足いただけないことも多々あると思います。 今年もタイムリーに芦高での青春ドラマを皆さんと共有できるよう、情報を発信して参りますのでご期待ください。

芦高生の皆さん、有意義に冬休みを過ごすことができていますか。1月8日には元気な皆さんの顔に出会えるのを楽しみにしています。3年次(70期生)の皆さんはいよいよ受験シーズンに突入します。これまで努力してきた自分自身を、そして3年間苦楽を共にしてきた仲間を信じて最後の一踏ん張りをお願いします。

                     校 長 八木 基雄

芦高オープンカレッジ⑥~芦屋の美術

12月25日(木)10:00~11:30、芦屋市教委との共催で学校を地域に開く目的で開設した「芦高オープンカレッジ」第6回が開催されました。年間8回の講座をとおして「『芦屋』モダニズム」について理解を深めていただく絶好の機会だと捉えています。

第6回は甲南女子大学メディア表現学科 河﨑晃一教授による「芦屋の美術」がテーマでした。資料として「芦屋の美術 略年譜」が配付され、芦屋の風土、生活や創造の場としての芦屋について、戦前から戦後、そしてこれからの芦屋の美術や画家について講義がありました。受講者の皆様には、生涯学習の場として、これからも芦高オープンカレッジをよろしくお願いいたします。

*次回7回は1月29日(木)10:00~11:30に開講します。テーマは「芦屋のカメラクラブ~写真とモダニズム」です。ご期待ください。

校長 八木 基雄

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